ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

自宅での介護か リハビリ施設での訓練か?

2016-02-18 21:09:57 | リハビリ生活、胡蝶蘭

  マッサージの先生がちょっと予定より早く到着。 「体調はいかがですか。」に「変化はあまりないようですが上腕の裏側の痺れが最近気になっています。どうでしょうか」  

先生は「腕のリハビリを頑張りすぎる場合も違和感が感じることもありますが それは気にしなくていいでしょう。疲れがたまってしびれが出てくることもあります。ただ何もしていなくても痺れが強くなっていくようだと気を付けるといいでしょう。」との事でした。その答えで安心しました。こうして毎週来ていただいて身体のメンテナンスを受けられるのはリハビリの励みになります。

昨日 ディケアーのリハビリ室で休憩のとき読んだT新聞の記事が自分の病状と同じようで、早速職員にコピーを取って頂きました。ついでに明日は私は「休みになるのでこの記事の明日の(下)の部分のコピー取っておいてください」と我が儘言ってしまいました。介護を続けるのに施設がいいのか在宅を選択した方がいいのかで迷い在宅に決めて頑張っているという記事でした。介護3も私と同じです。

その記事をコピーしたものをマッサージの先生にも読んでいただき、私の選択は間違っていないかお聞きしました。新聞記事の方と同じで初めの一年は施設を利用することに抵抗があり訪問リハビリを一年利用しました。ケアーマネジャーさんの意見で言葉が早く話せるようになれるのも人との交流が必要かもしれない。勇気を出して一歩踏み出しリハビリ施設を利用することにしました。

2か所目の施設が今の施設です。ちょうど広くて職員も充実の施設が出来ると聞いて見学に行ったのは開設日の2日前。それからは思いっきりリハビリも出来、仲間もどんどん増え今では曜日によって入所待ちもあるそうです。  職員とも話題が幅広く介護施設には思えないくらいです。

記事では口もまだ動かしづらいと書いてありましたが、沢山の人と交流することでおしゃべりするのが話し言葉の勉強になっているのか今では不自由なく話せています。

在宅と記事にはありましたが今の施設にも言語指導の先生がいますし、友達を作りおしゃべりをして、また病気、介護の情報を取るのも家の中ばかりにいては広がらないと思います。

頼んでいた(下)を明日読んで参考にしましょう。

 

 

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