ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

体幹リハビリAkuuの利用者、眼帯を掛けている。パーキンソンの彼女どうしたの?

2018-09-07 17:10:32 | リハビリ生活、胡蝶蘭

       体幹リハビリAkuuの利用者の女性。

  眼帯を掛けている。

 本人からパーキンソンの一種で歩くのがままならないと聞く。

 「言葉も聞き難いでしょう。」

 「薬も合うものがなくて投薬してもらっていないの。」

 足が前に思うように出ない。

 「せめてリハビリを続けるだけなの。」

 70代後半ごろになっている。

 杖でぎこちない歩き方で頑張っています。

 

   眼帯をしてどうなさったの。

  「昨晩遅くトイレに立った時支えを持とうとしたら

              手が外れて転んでしまったの。」

   「痛いと思ったが夜中だったのでそのまま寝たの。」

  「朝になって鏡を見たらビックリ。」

  「目の周りが真っ黒。」

    休もうと思ったが娘さんから休まないで

             リハビリをしなさいと言われたとか。

  「みっともないから眼帯をしてきたの、良く転ぶのよ。」

 

   リハビリのメニューを頑張ってこなしていました。

   もう転ばないでね。

 

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