ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

言語指導で教えて貰った胸郭を広げること。 顎の線をブルドックのようにたるませない秘訣。そんなこと出来るの?  アンチェイジング老化防止の気になる記事。

2017-08-18 17:19:07 | リハビリ生活、胡蝶蘭

     言語指導は興味のある話で生き方の参考になる。

今まで言われたことの無かった胸郭について。

   話し方はだいぶ聞き取りやすくなっています。

   家で腹式呼吸の練習をするときもう一つたしてみて下さい。

   両腕を上げられるだけ上げて広げて下さい。

   鎖骨の下ぐらいが胸郭です。

   こうすると胸郭が広がり肺に空気を大きく貯められる。

   胸郭がだんだん広がって息をするのが楽になります。

知らなかった。

息が詰まって苦しくなるのが和らぐかな。

 

   もう歳だからと身だしなみに手を抜く女性が間々ある。

   途端に年寄り臭くなるのに。

そうそう、ほほの肉が垂れてブルドック顔になる恐怖。

なりたくないといつも気にかかる。

   発音練習をはっきりした表情でしているとあごのラインがシャープになるわよ。

   あごから喉にかけての運動なんて無いでしょう。

   続けるといいですよ、若さも持ちこたえてくれるわよ。

 

リハビリ室に戻って新聞の記事が目にとまった。

今の会話の続きのような記事が。

米国の女性誌で編集長がアンチェイジング老化防止の記事は載せない。

美しさは若者だけのものではない。

 「彼女は歳のわりには綺麗に見える。」

と言うのではなく

 ただ「彼女は素敵だ。」と言ってみてほしい。

 

広がっていけばいいのだが・・・

 

送迎車の駐車場の脇のフェンスに葡萄に袋が掛けてあった。

 

随分葡萄がなっていますね。

どうしてこちら側だけ袋を掛けているの?

   持ち主は向こう側なの。

   こちら側だけ葡萄を採っていいと持ち主に言われています。

それでこちら側だけ袋を掛けているのね。

甘くなるのが待ちどうしいでしょう。

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