誰しもが身体の不具合を抱えている人が集まってきているリハビリ施設。それでも明るく何とかして今よりは良くしようと身体を鍛えている?でもないかな。年齢の差でどうしても行動が別れてしまうように感じてしまう。 早く何とかしてこの世界から脱出しようと一所懸命のグループ。年だから無理しないで日々が過ごせればそれで十分。 あきらめているのかまだまだ若いのに(?)自分から身体を動かすことには目もくれないで器械が良い気持ちにしてくれる、メドマ、ホットパックしかしない人、がっかりするな、こんな人。そんな人は一部とあきらめて見ないようにしよう。
話題も豊富で笑いが絶えないグループの時は楽しくてお昼に帰るのが惜しくなります。きっと楽しくしているのを横目で眺めているんだろうな、とも思って、どうして仲間に入ろうとしないのかしら。切っ掛けを作れないのか、シャイなのかしら。初期の認知症になっている人は孤立する傾向があります。気が付いた時には声を掛けて話題を振ってみることがあります。答えが返ってくると話しかけてよかったとホットします。
各曜日の顔ぶれを思い描いて興味があるような話題を用意しておくのも私のひそかなモットー。