喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

西洋酒場 kio

2010-11-22 | ブログ
 あんみつ姫を出ても興奮さめやらぬまま、次の店へ。
めざすは、西中州。

 大学時代の旧姓松尾さんに電話し、店の場所を聞きました。
目的の店は、松尾さんのご主人の店なのです
向かっていると、西日本一の繁華街、中州とは思えないくらいの静かな路地
右へ曲がり、今度は左に。

 うす闇の中に、ぽつんとあたたかいオレンジ色の明かりが見えました
ここだ~
西洋酒場kio
 約10年ぶりに開けるドア、そしてマスターの木尾さんとの再会、楽しい話。

 とってもゆったりと流れる時間を感じました。
すっかり先ほどの興奮がクールダウンされ、良い眠りにつけました

 また、来たいお店です
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あんみつ姫

2010-11-22 | ブログ
 写真は、あんみつ姫での1枚。
さて、このあんみつ姫は、男性でしょうか、女性でしょうか

 今回の人権同和教育の視点から言うと性同一性障害に関係します。
 講演で大阪の大学教授が言われていましたが、
大阪の多くの高校では、性同一性障害をもっている高校生がいるというのです。

 体と心のちがいに悩む人がいます。
まだまだ日本社会では、認められにくいようですが、その理解は広がっているとのこと

 写真の方は、声はまったく高い女性の声。
力をいれると首筋には、筋がたち、背中は、筋肉のかたまりが浮き上がります。

 本当にどちらなのでしょうね。
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出会い 福岡編

2010-11-22 | ブログ
福岡で行ってみたい店がありました。
その名は、あんみつ姫
姫と言ってもそこにいるのは、ほとんど男性。
 もう少し細かくいうと、女性になりたい男性もいます。
そう、昔風に言うとおかまバー。
でも、今この店をおかまバーと言わないのは、
飲むというよりもエンターテイメントショーを見せることが中心だから。

 ゆかいな仲間2人とドアを開けました。
そこは、別な空気が流れていました。
強烈なトークで私たちの心をつかみ、そしてこれから一時間にわたるお腹がねじれるショーの始まり

 写真は、幕間のひと時。
機関銃のようなトーク。しゃべるはしゃべる。
 会場のお客様をうまく引きこみながら、上げたり下げたり
悪気はないので、大盛り上がり
 
 かと思えば、幕間の後は、宝塚を思わせる華やかなダンスショー
これを男性が、いや女性のような男性が演じているから、
お客様の女性ちからは、驚きのため息がもれます

 最後のカーテンコールでは、会場からのおひねりも飛び出し、
和風演劇のようでもあり。

 私たち3人は、大満足し
、興奮さめやらぬまま、次の店へと足を運びました
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博多のもつ鍋〓

2010-11-22 | ブログ
佐賀での全国人権同和教育で、実りある学びをたくさん手にして、最後の夜は福岡
私が、大学4年間を精一杯過ごした街。

とりあえず、今回の反省会と慰労のために夕食選び。
もつ鍋が食べたいという熱烈なリクエストがあり、
市尾さん、徳田さん、藤田さんという、ゆかいな仲間たちと出かけました

使い慣れない携帯をなんとか使い、めざすは老舗である天神の楽天地
場所がなかなかわかりにくく、路地をぬい歩き、ようやく見つけました。
ドアを開けると、いかにも四半世紀25年を感じさせる古いたたづまい。
もつとニラの匂いが部屋中に湯気とともに立ちこめていました
では、五階まで上がり、60番のお席へどうぞ。
えっ、びっくり、このビルの二階から五階までが全部、もつ鍋のみ。

生ビールで元気いっぱいに乾杯〓
長らく待ち、そして、ついに名物のおでまし。
だし汁をひとくちすすり、ニラともつをパクリ。
とっても濃厚なおいしさ。
キャベツに豆腐、輪切りのニンニク。
最後は、チャンポン麺でお腹いっぱい。

ご当地のB級グルメがあるって、親しみやすいですね。
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自宅レストラン 帝国

2010-11-22 | ブログ
午前中の研修を終え、佐賀市民会館近くで昼食をとるため、店をさがしていました
するとグッドタイミングで、ランチの旗が。
つられて曲がってみると、レストランらしきものはなく、洋風のあきらかに個人の家があるだけ。

そろそろっとドアを開けてみると、そこがレストランだったのです。
リビングに置かれたテーブル、作りつけられたカウンター、肉を焼くレンガ作りのグリル。

ハンバーグ、チキン焼きの味も抜群
藤田君曰く、こんなおいしいハンバーグは、初めて食べました

アイデア一つで、自宅がこんなにも居心地のいい店になるようです
最近、コミュニティーレストランや農家レストランがひそかにブームですが、
私のふるさと佐田岬でも、可能性のある一つに思えました
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出会い〓 唐津編

2010-11-22 | ブログ
全国人権同和教育、佐賀大会
人権を大切にする人づくりの分科会に参加するために佐賀から一時間かけて、
唐津会場に行きました

虹ノ松原がある20年ぶりに訪れる唐津
その横には唐津城があり、自然と歴史を大切にしたまちづくりがされていました

研修が終わり、私より20歳年下の藤田君と駅したの焼鳥屋に入り、生ビールで乾杯〓
一日を振り返り、自分の感想や思いを語りあいました。
大学を卒業した一年目でこの大会に参加したことは、
藤田君の同和教育に対する立ち位置を決める上でとても意味のあることだと思います。

話は、飲むほどに酔うほどに盛り上がっていきました
ビールや焼き鳥を次々と注文するなか、
とびっきりの明るい笑顔で対応してくれた吉田さんという定員さんがいました。
笑顔って、こんなにも人を楽しく、幸せな気持ちにさせるものなんだと久しぶりに感じました

お金を払ってるのだからサービスを受けてあたりまえ、
という一方通行の関係ではなく、おいしいです、お忙しいですね、ありがとうございます、
といった言葉のキャッチボールがされました
まさに一期一会、そんなすばらしい唐津での出会いでした

ほろ酔い気分で店を出ると、虹ノ松原の上には、きれいな満月が浮かんでいました
コメント (2)
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