喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

11月中旬に赤潮?

2021-11-19 | 自然環境

 昨日18日、通勤途中。

二名津湾の一部が赤く染まっていた。

赤潮?

でもこの時期に?

近づいてみると間違いなく赤潮だった。

 

赤潮はなぜ発生するのか?

 赤潮とは、海水中で微少な生物(おもに植物性プランクトン)が異常に増殖して、そのために海の色が変わる現象。
赤潮がおこると、プランクトンが魚のえらに触れ、えらに障害をおこして呼吸できなくなったり、プランクトンが大量に酸素を消費するため海水の酸素が欠乏して大量の魚が死んでしまうこともある。
1960-1970年代の高度経済成長期に栄養塩(リン、窒素)、有機物の排出によって赤潮の発生件数が急激に増加した。
そこで水質汚濁防止法の改正により排水基準が強化された。
その結果、赤潮の発生件数が3分の1にまで減少した。

 

 この時期に赤潮を見るのは初めてだった。

海にどんなことが起こっているのだろうか。

       岬人(はなんちゅう)

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令和3年豪雪⑥ ~1月11日 雪どけ進む~

2021-01-11 | 自然環境

 1月11日、7日午後から降り始めた雪は、5日目に入り、雪どけが進んでいる。

道路もほぼ通れるようになった。

 西予市宇和町に住む妹や松山市に住む姉から、心配の連絡が何度もあった。

ようやく胸をなで下ろしたことだろう。

 

 1月11日午前中

 

 1月8日夕方

 

 

 雪の様子の変化。

1月9日

 

1月10日

 

1月11日

 みかんの樹の雪は、ほぼない。

 

1月11日

 

 心配していただいたみなさん、ありがとうございました。

必ず乗り越えていきます。

 

      岬人(はなんちゅう)

 

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令和3年豪雪⑤ ~1月10日 少しずつ雪どけ~

2021-01-11 | 自然環境

 1月10日、7日午後から降り始めた雪は、記録的な大雪となった。

 そしてようやく4日目の10日、陽が照り始め、雪どけが徐々に進んでいる。

写真は、夕方、西に傾く太陽。

凍結していた水道も破裂することなく、水が出始めた。

 窓からの景色も少しづつ変化し、みかんの樹や実が見えてきた。

 

 

 大雪の峠は越えたようだ。

 多くの方から、雪害の心配をする連絡が届いた。

ありがたい。そして温かい。

 

 外にも出られないので、今回の大雪の記録を残しておこうとブログを書いている。

記録と記憶。

生涯、この年のことは忘れないだろう。

 

      岬人(はなんちゅう)

 

 

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三崎地域の昭和42年・52年豪雪と干害

2021-01-11 | 自然環境

 1月9日午後、時折太陽が顔をのぞかせるものの、雪は降り止まず。

 両親から昭和42年や昭和52年の豪雪の話を聞いた。

そのとき、新たな事実も知ることができた。

父曰く、「豪雪と干害は、一緒に起こった。」

昭和42年・52年の豪雪の年は、夏場は雨が降らない干害にみまわれたようだ。

伊方では、柑橘への潅水のため、水をめぐって傷害事件まで起こったことを聞いたという。

また、昼間は農作業をし、潅水は夜に行われるので、疲労のため健康を損なったり、事故を起こす人もいた。

 

 父母は、当時を振り返り、「あの年は、本当、大変やった。」

と、まるで人ごとのようにサラッと言った。

たくましい。

「土と共に生きる」「土を愛する」とは、このような姿勢を言うのだろう。

 

 両親の話を聞いて、インターネットで検索してみた。

「四国災害アーカイブス」という各市町が編纂した市町誌をまとめた、すばらしいサイトを見つけた。

〈昭和42年(1967)〉

〇6月~9月:干ばつ。被害状況は不明。 (旧瀬戸町)

〇7月20日~9月12日:総降水量は5.2ミリの大干ばつで、伊方八幡神社及び九町八幡神社で大雨乞いが行われた。(旧伊方町)

〇12月30日:大雪。伊方中学校観測所の最深積雪25cm、30日の最低気温-2℃。(旧伊方町)

〇大雪により、三崎町で雪害。(旧三崎町)

〈昭和52年(1977)〉

〇7月20日~8月14日:干ばつにより、果樹の落果、葉巻き、枝枯れが多かった。(旧伊方町)

〇2月18日:寒気のなだれ込みにより、三崎町で-6℃を記録した。(旧三崎町)

〇2月17日~19日:大雪、低温。伊方中学校観測所の最深積雪18cm、最低気温17日に-5.4℃。(旧伊方町)

 

 まさに父母が語った話と一致する。

あれから54年または44年がたつ。

 それ以降、雪害については、地球規模での暖冬ということもあり壊滅的な被害はなかったという。

まさに今回、災害は忘れたころにやってきた。

 

 それを踏まえて父は、自然災害に対するいくつかのことを農業経営のポイントとしてあげた。

①柑橘の木全体を網で覆うことが、鳥害・雪害には効果的であり、費用対効果がある。

➁現在は清見タンゴールが主な品種だが、適地適作を考えた、越冬しなくてもよい新たな品種を探る。

 

 農業経営の第一線を退いた父母だが、考え方は常に先を見据えている。

歴史や先人・お年寄りから学ぶことは多い。

 

                岬人(はなんちゅう)

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昭和42年・52年豪雪と父母の苦労

2021-01-10 | 自然環境

 1月9日午後、時折太陽が顔をのぞかせるものの、雪は降り止まず。

 両親から昭和42年や昭和52年の豪雪の話を聞いた。

父曰く、「自然相手でどうしようもないことはあるが、何とかなることもある。」。

最悪の事態で最善を尽くす、ということ。

 

 どういうことかというと、大雪が降り続き、それでも何とかしたいという思いで、甘夏の収穫に出かけたということ。

膝にとどきそうな積雪の中、二人でみかん畑に入って行った。

下枝の甘夏だけでも収穫し、摘み取ったものは、そのまま雪の中に置いたらしい。

収穫袋やコンテナは、なかなか使えず、雪の中に置いたほうが寒さをしのげると考えたようだ。

やがて雪が溶け、拾って回った。

 

 両親の何とかしたいという思いと、雪が降る中での収穫を想像したとき、改めて尊敬と感謝の念がわきおこる。

こんな話を聞けてよかった。

子どもたちに語り継いでいきたい。

家やふるさとは、このような物語があって引き継がれてきたのだから。

 

   

       岬人(はなんちゅう)

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令和3年豪雪④ ~1月9日 42豪雪の話~

2021-01-10 | 自然環境

 大雪の様子を写真に撮っていた。

深く積もった雪の中、杖を付きながら歩くあばちゃん(77歳)がいた。

後ろ姿からヨシエおばちゃんと分かり、声をかけると、こちらを振り返った。

 私: すごい雪やなー

 おばちゃん: がいな雪やなー。 平礒へ嫁に来て、こんな雪、見たことないなー。みかんが心配やなー。

 私: 本当そうやな。 滑らんように気を付けてな。

 おばちゃん: はーい! ありがとう。

 

 ヨシエおばちゃんが言っていたみかんへの雪害。

母屋の両親から話を聞いてみた。

私: こんな大雪は今まであったかな。

父: こんな大雪は2度あった。

   昭和42年と10年後の昭和52年やった。全国的には昭和38年の「サンパチ豪雪」がすごかったけど、

   このへんは、それよりも昭和42年がすごかった。何日も雪が降り続いた。

私: みかんはどうなったん?

父: 全滅よ。あの頃は橙やったが、糖分が低いけん寒さに弱い。

   雪にやられて、苦くなり、商品にはならんなった。

   雪が溶けて、収穫し、全部、ヤマンダキに捨てた。その年は収入ゼロやった。

昭和42年。これは、私が生まれるちょうど1年前の大惨事。

 

 2回目の昭和53年のときはのことは、強烈な出来事として鮮明に覚えている。

同じようにトラックいっぱいに積んだ甘夏を、父母はヤマンダキから次々に捨てていた。

その1つを剥いて食べて、とても苦かったことをはっきりと覚えている。

 その時には、はっきり分からなかったことがある。

1年かけ汗を流し育てた甘夏を、涙ながらに捨てる両親の心境。

自然を相手にする農家にとって、自然はどうすることもできない。

それでも、生きるため、引き継ぐために、あきらめず工夫や努力をしながら立ち上がっていく。

 そんな話を聞きながら父母の顔を見ると、熱いものがこみ上げてくる。

尊敬と感謝。

語り継いでいきたい話だ。

                       岬人(はなんちゅう)

 

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令和3年豪雪③ ~1月9日~

2021-01-10 | 自然環境

 本日9日から3連休。

7日午後から降り始めた雪は、3日目。

長靴を履いて、この記録的な大雪を写真に収めに外に出た。

        【柑橘に覆いかぶさった雪で、雪害が心配される】

 

                  【山々も銀世界】

 

                      【深く積もった小道の雪】

 

                  【道路には轍が1本だけ】

 

 時折、太陽が顔をのぞかしたが、また曇り、雪がちらつくという繰り返し。

そして驚くことが!

遠く釜木方面から静寂を破り、エンジン音が鳴り響いてきた。

それは何と!

               【除雪 ブルドーザー】

 

 釜木から除雪のために、藤川建設のブルドーザーが走ってきたのだ。

平礒に除雪ブルドーザーが走ったのは初めて。

 運転手さんが、「ここはすごい雪ですね。」と驚いていた。

 このことを母屋の両親に伝えに行き、そこでまた歴史的な新たな驚きがあった。

 

            岬人(はなんちゅう)

 

 

 

 

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令和3年豪雪② ~1月8日~

2021-01-10 | 自然環境

 1月8日、夜が明けるにつれ、大雪の状況が明らかになっていった。

今回の大雪は、八幡浜市、伊方地域では降っておらず、瀬戸地域から西の三崎地域にかけて大雪になっている。

その両地域では、8日が3学期始めだったが、臨時休校となった。

日中もずっと雪が降っており、国道の坂道では登れなくなった車が立ち往生。

脇道でも冬用タイヤでありながら、後ろから車を押すなどの救出があった。

                          【三崎中学校】

 

            【吹き溜まりができ、階段がなくなった三崎総合支所】

 

                【雪に埋もれないよう、わだちを走る】

 

 夕方5時前、仕事を終え帰路に就く。

急な登り道の多い、二名津経由を避け、釜木経由のルートを。

釜木を抜け、平礒に近づくにつれ、さらに雪が深くなっていった。

 いつもの倍以上の時間がかかり、ようやく我が家に到着。

近年まれに見る大雪。

しかもまだ雪がやむ気配がない。

                        【柑橘に覆いかぶさる雪】 

 

                【置いていた車に積もった雪】

 

 水道管が凍り水が出ない蛇口があったり、深く積もった雪で道路が通れなかったり、収穫前の柑橘の雪害など、

様々なところで、心配がふくらんでいった。

      

              岬人(はなんちゅう)

 

 

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令和3年豪雪の始まり① 1月7日のふるさと平礒

2021-01-09 | 自然環境

 令和3年が明け曇り空が続いていた。

それでも、家族との団らん、初詣、仕事始めなど穏やかな日が過ぎていった。

 ところが7日の天気予報あたりから寒波が押し寄せるとの情報。

似たような情報は今までもあったが、ふるさとの平礒は大雪に見舞われることもなかった。

 今回もそんな気持ちでいたが、7日夜半、雪がちらつき始めた。

念のために、外にある水道が凍結して破裂することを心配して、蛇口を少し開き水が流れるようにした。

 また、8日の仕事に備え早めに11頃に就寝。

 

 8日朝5時に起床。

気になってカーテンを開けてビックリ。

かなりの積雪があり、吹雪。

急いで支度し、6時前に職場に到着。

 これが、数十年ぶりにふるさとを襲った大雪の始まりだった。

 

            【8日夕方5時 平礒から釜木湾、フクロイセを見下ろす】

          

                       岬人(はなんちゅう) 

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狐の恩返し!?

2019-01-26 | 自然環境
 1週間前の出勤途中、釜木地区からメロディーラインへ車を走らせていた。
するとコイの浜の上で、道路わきを動物が歩いていた。
犬かと思って通り過ぎようとしたら、長い尾、ピンと立った耳を見て、
「きつね!」
思わず車をバックさせ撮影した。



 慌てて逃げようとせず、こちらの様子をうかがっている。



 近づくと、階段を軽々と上って行き、
上からまたこちらの様子をうかがっている。
 しかもあくびをしながら。




 キツネの子が神秘的能力をもつというのは、稲荷の神の使いとして親しまれてきたキツネが、
元来は農耕神として信仰され、豊穣や富のシンボルであったことに由来するものらしい。

 狐婚姻の類話には、正体を知られて別れたキツネの女が、農繁期に帰ってきて田仕事で夫を助けると、
稲がよく実るようになったという話がある。

 キツネの恩返しは期待できないが、何かいいこと起こりそう。


 改めて思う。
 佐田岬半島には、猪、狸、ハクビシン、キジ、山鳥、そして狐など、
野生動物の宝庫だ。

             岬人(はなんちゅう)
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晩秋の朝焼け ~朝焼けと天気~

2018-11-16 | 自然環境
 昨日の朝7時。
わが家の前から見えたきれいな朝焼け。

 刻々と変わりゆく空の色、海の色‥




 「朝焼けがきれいな時は、天気が下り坂」
と言われることがある。

 自然を見ながら、天気を予測するって、おもしろい。

 さて、今日の天気は?



      岬人(はなんちゅう)
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ダイビング好きの高校生が、8万年かかる海のゴミ除去をたったの5年で実現する大発明!

2018-09-08 | 自然環境
 母なる海のごみ問題。
追い求める気持ちがあれば、夢は叶う。
 ある一人の高校生の挑戦。
 
 感動。





                       岬人(はなんちゅう)
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佐田岬に漂うプラスチックゴミを無くすために

2018-09-07 | 自然環境
一見、きれいに見えるふるさと佐田岬の海。
ところが、よく見るとプラスチックゴミが多いことに気づく。
 
 これがさらに小さくくだけて、マイクロプラスチックになれば、
回収することがとても難しくなる。

 そしてそれは、魚たちを通して、私たちの体にも入ってくる。
考えれば、考えるほど恐ろしくなる。

 プラスチックゴミをいかになくしていくかが、
最大の解決方法。
 最近、スターバックスがプラスチックストローをなくすことを決めたが、
そんなことでは、到底追いつかない。

 
 そんな中、画期的な方法が発見された。
これは、すごい。

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古くから恐れられた伝説の怪鳥「トラツグミ」が激突

2018-02-09 | 自然環境
 先日の大雪の日、職場の窓ガラスが「ドーン」という音とともに揺れた。
かつて、伊方町スポーツセンターの窓ガラスを突き破り、飛び込んできた鳥がいた。

 何の鳥だろう?

 フェイスブックにアップしていたら、佐田岬のインタープリターこと
ドンさんから、「トラツグミ」であることを教えてもらった。


 気になったので調べてみた。
すると、おもしろいことが分かった。


 ユーラシア大陸東部や東南アジア、シベリア、オーストラリアなどで繁殖し、
日本でも全国に分布する留鳥「トラツグミ(虎鶫)」。

 黄色い体色に黒い斑点が「トラ」に似ていることからこの名がついた。
薄暗い森林を好み、北海道など積雪のある地域のものは、冬は暖地に移動する。

 トラツグミの特徴は、口笛によく似た鳴き声。
フクロウと同じく夜に鳴き、繁殖期が始まる5月頃から暗い森林に響き渡る。
 このトラツグミの鳴き声があまりにも寂しげで不気味なことから、
地方によっては「幽霊鳥」や「地獄鳥」などと呼ばれたそうだ。

 また、この独特な鳴き声は、古事記や万葉集をはじめとする日本文学に数多く登場し、
古くから伝説の怪物「鵺(ヌエ)」のものだとして恐れられていた。


 平家物語の「鵺退治」によると、
『夜な夜な黒煙とともに響き渡る不気味な鵺の鳴き声によって二条天皇が体調を崩され、薬や祈祷も全く効かなかった。
怪物退治を命じられた源頼政は、黒煙とともに現れた鵺を見事に射落とし、これにより天皇の病は回復した。
二条城の北方へ落下した鵺の姿は、頭がサル、胴体はタヌキ、手足はトラ、尻尾はヘビという不気味なものだった』
と伝えられている。



 人間は、実に勝手な生き物だ。
人間によって、あまりいいイメージをもたれていないトラツグミ。

 写真は、とてもかわいい。
脳震とうで動かなかったが、しばらくして真っ白な世界へ元気に飛んで行った。

 佐田岬は、ワンダーランドだ。

       岬人(はなんちゅう)

 

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佐田岬半島、伊方地域は今日も雪

2018-02-07 | 自然環境
 南国愛媛のワンダーランド・佐田岬半島は、今日も雪。

小中学校は、今日も今のところ自宅待機。



 でも三崎地域は、全く雪は降っていない。

 不思議。
 驚き。

 センス・オブ・ワンダー。


         岬人(はなんちゅう)
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