喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

【ブックカバーチャレンジ】 6日目! ~ミライの授業 (瀧本哲史 著)~

2020-04-30 | 社会

【ブックカバーチャレンジ】 6日目!
 この企画は、好きな本の表紙を1日1冊ずつ7日間アップしていくというもの。
 その度、どなたか1人を指名して、その人にも同じことをしてもらいます。
つまり、「活字文化活性化」と「人つなぎ」企画です。
 本書内の説明は、要りません。...

 外出自粛の今だからこそ、本によってつながり、心を耕したいものです。

 私は、埼玉県蕨市の歌って踊れる魅力ある公務員、福田望さんから指名され、この企画に賛同しました。

 


ブックカバーチャレンジ6日目の本は、
「ミライの授業 (瀧本哲史 著)」。

 この本は、実におもしろい。読みやすい。
どうして勉強しなくちゃいけないんだろう?
若者は未来の住人であり、大人は過去の住人。
未来は、つくることができる!

 では、6日目に指名させてもらう人は、大学生の我が娘「浅野ひかる」。
 今回の7名の人選は、老若男女、様々な仕事や活動の違い、住んでいる場所の違い、
国籍の違い等で選ばせていただきました。

 我が娘は、日本の若い女子大生ということで選びました。
本人もやる気満々です。
つながりの広がりが楽しみです。


【ブックカバーチャレンジ】 5日目!  ~今やれる青春(若松進一 著)~

2020-04-29 | 社会

【ブックカバーチャレンジ】 5日目!

 この企画は、好きな本の表紙を1日1冊ずつ7日間アップしていくというもの。
 その度、どなたか1人を指名して、その人にも同じことをしてもらいます。
つまり、「活字文化活性化」と「人つなぎ」企画です。...
 本書内の説明は、要りません。...
 外出自粛の今だからこそ、本によってつながり、心を耕したいものです。

 私は、埼玉県蕨市の歌って踊れる魅力ある公務員、福田望さんから指名され、この企画に賛同しました。
 


ブックカバーチャレンジ5日目の本は、
「今やれる青春 (若松進一 著)」。

 36歳のとき、国立大洲青年の家に務め始めました。そのとき、出会ったのが、双海町の若松進一さん。
若松さんに出会っていなかったら、地域教育・実践に思いを傾ける今の自分はなかったでしょう。
 自分も、地域もしっかりと自立し、今やれることに情熱を傾ける大切さ。笑いと勇気が湧いてくる1冊です。

 では、5日目に指名させていただく方は、この本の著者、我が師であり、我が仲間である「若松進一さん」。
 とても忙しい方なので、つながるかどうか分かりませんが、楽しみに待ちたいと思います。


【ブックカバーチャレンジ】 4日目!  「カキじいさんとしげぼう(畠山重篤 文)」

2020-04-28 | 社会

【ブックカバーチャレンジ】 4日目!


 この企画は、好きな本の表紙を1日1冊ずつ7日間アップしていくというもの。
 その度、どなたか1人を指名して、その人にも同じことをしてもらいます。
つまり、「活字文化活性化」と「人つなぎ」企画です。...
 本書内の説明は、要りません。...


 外出自粛の今だからこそ、本によってつながり、心を耕したいものです。


 私は、埼玉県蕨市の歌って踊れる魅力ある公務員、福田望さんから指名され、この企画に賛同しました。

 



 ブックカバーチャレンジ4日目の本は、

「カキじいさんとしげぼう(畠山重篤 文)」。

 漁師が森に木を植える活動「森は海の恋人」運動を広められた畠山さん。
 私も愛媛で2度お会いし、お話を聞きました。
その理論と行動力に感動しました。

 では、4日目に指名させていただく方は、料理家、音楽家として多くのファンがいる「中村和憲さん」。
その優しさにいつも心癒されています。
 どんな本と人をつないでいただけるか楽しみです。


【ブックカバーチャレンジ】 3日目! 「リンゴが教えてくれたこと(木村秋則 著)」

2020-04-27 | 社会

【ブックカバーチャレンジ】 3日目!

 この企画は、好きな本の表紙を1日1冊ずつ7日間アップしていくというもの。
 その度、どなたか1人を指名して、その人にも同じことをしてもらいます。
つまり、「活字文化活性化」と「人つなぎ」企画です。...
 本書内の説明は、要りません。

 外出自粛の今だからこそ、本によってつながり、心を耕したいものです。

 私は、埼玉県蕨市の歌って踊れる魅力ある公務員、福田望さんから指名され、この企画に賛同しました。

 
ブックカバーチャレンジ3日目の本は、
「リンゴが教えてくれたこと(木村秋則 著)」。

 映画「奇跡のリンゴ」にもなり、涙しました。
著者の木村さんは愛媛にもよく来られ、自然を生かすという栽培方法を広められています。
 私の家も農家なので、すごく興味があり、感動しました。

 では、3日目に指名させていただく方は、聡明で人のつながりをとても大切にされている「柴崎あいさん」。ボランティアについて、たくさんのことを学ばせてもらいました。
どんな本と人をつないでいただけるか楽しみです。


【ブックカバーチャレンジ】 2日目! 「旅する巨人~宮本常一と渋沢敬三~ (佐野眞一)」

2020-04-26 | 社会

【ブックカバーチャレンジ】 2日目!

 この企画は、好きな本の表紙を1日1冊ずつ7日間アップしていくというもの。
 その度、どなたか1人を指名して、その人にも同じことをしてもらいます。
こうしてネズミ算的に広がっていくという、「活字文化活性化」と「人つなぎ」企画です。
 本書内の説明はなし。

 外出自粛の今だからこそ、本によってつながり、心を耕したいものです。

 私は、埼玉県蕨市の歌って踊れる魅力ある公務員、福田望さんから指名され、この企画に賛同しました。

 

 と言うことで!
ブックカバーチャレンジ2日目の本は、
「旅する巨人~宮本常一と渋沢 (佐野眞一)」。

 宮本常一は、近年とても注目されている民俗学者。
私のふるさと佐田岬半島から瀬戸内の対岸にある山口県周防大島の出身。
73年の生涯に合計16万㎞(地球を4周)を自分の足だけで歩き続けた旅する巨人。
泊めてもらった民家は、1000軒を超えました。


 渋沢敬三は、ご存じ新札の顔となる渋沢栄一の孫。

 
 著者佐野眞一さんは、この2人の関係を細かく調べ調べ、リアルに描きました。
佐野眞一さんは、2009年に私が所属する年輪塾(若松進一塾長)が開いた講演会に、双海町まで来ていただきました。

 では、2日目に指名させていただく方は、伊方町、町見郷土館の学芸員「高嶋賢二さん」。
佐田岬半島の歴史を未来へとつないでくれています。
 田村義孝さんの指名と重なりましたが、よろしくお願いします。


ブックカバーチャレンジ 1日目! 「ニッポンの嵐」

2020-04-25 | 社会

 おもしろい企画のお誘いがありました。
目的を少しアレンジして、参加しました。

 この企画は、好きな本の表紙を1日1冊ずつ7日間アップしていくというもの。
その度、どなたか1人を指名して、その人にも同じことをしてもらいます。
こうしてネズミ算的に広がっていくという、「活字文化活性化」と「人つなぎ」企画です。

 本書内の説明はなし。...

 外出自粛の今だからこそ、本によってつながり、心を耕したいものです。

 私は、埼玉県蕨市の歌って踊れる魅力ある公務員、福田望さんから指名され、この企画に賛同しました。

 と言うことで!
ブックカバーチャレンジ第1日目の本は、「ニッポンの嵐」。
 人気グループ「嵐」の5人が、日本を旅し、日本の魅力を再発見し、もっと日本を知りたいという気持ちがわき起こっていきます。
嵐ファンだけでなく、旅好きにはたまりません。

 では、私が初日に指名させていただく方は、四国最西端のお菓子屋さん「田村菓子舗の3代目、田村義孝さん」。
田村さんが作られるお菓子は、超個性的!
まさに、田村さんの人となりが、お菓子に表れています。
 

 


三崎高等学校からの発信 all we can do ~私たちにできること~  【NEWS CH.4】[新型コロナ] コロナに負けたくない!(2020年4月22日放送)

2020-04-24 | 生き方

 芸能人の岡江久美子さんが昨日4/23に亡くなった。
新型コロナウイルスは、私たちから多くのものを奪っていく。

 そんな中、母校愛媛県立三崎高等学校の高校生たちが行動に移したこと。
all we can do ~私たちにできること~

 南海放送テレビに10分間にわたって取り上げられた。
佐田岬の先端から、先端の一歩を踏み出す。

 感動の番組を観てほしい。
 シェアはOK。南海放送に承諾済。

 

【NEWS CH.4】[新型コロナ] コロナに負けたくない!(2020年4月22日放送)


四国最西端、三崎中学校の入学式

2020-04-11 | ふるさと

 四国最西端の小さな小さな入学式。

伊方町立三崎中学校。

新入生は、12名。

 新たなドラマが始まる。

 ※クリック

https://misaki-j.esnet.ed.jp/blogs/blog_entries/view/8/121a1472b07f10baa2a4b351edb675d9?frame_id=8

 


「アベノマスク」の大切な目的を知る

2020-04-05 | 生き方

 新型コロナウイルス感染拡大が急増し、その対策に命を削って働かれている方々に

心から感謝している。

 そんなとき、安倍総理が、1世帯2枚の布マスクを全世帯に配布すると発表した。

この対策に多くの人が違和感を覚えたことだろう。

 しかし、その真の目的を元官僚の千正康裕さんが、自身のブログで語ってくれた内容をみて、感じ方が変わった。
是非、多くの人にも知ってほしい。

 

 この政策について、政府マスクチームの浅野大介さんという官僚の方が真意を語られました。

浅野さんはFacebookで解説されています。

「使い捨てマスクは医療機関に優先的に回したい」

「そのため、国民一般は「布マスク」か「自作マスク」あたりでしのぎたい」

つまり、

不織布の使い捨てマスクを一般の人が買うんじゃなくて、医療機関の方に回したい

ということが、そもそもの目的なんですね。

 

 したがって、別な書き方をすると次のようなものになります。

■医療従事者が感染すると、病院の外来閉めたりして国民が医療を受けられなくなってしまいます。

■マスクは頑張って増産しているけど、今日本中がマスクを必要としているので、生産が追い付かないのです。

■だから、みんなの命を救う医療を守るために、どうか今は医療機関への配布を優先させてください。

■もちろん国民の皆さんもマスクが手に入らないと困るし不安なのはよく分かります。
ベストじゃないけど、次善の策として布マスクを配ります。
しばらく使い捨てマスクが入手できなくなるかもしれませんが、不便をおかけしますが洗って布マスクを繰り返し使ってください。
ご協力をお願いします。

■ちなみに、日本の平均が1世帯2人くらいなので、取り急ぎ2枚配ることにしました。
もちろん家族の多い世帯もあると思います。
本当は十分な数を配りたいのですが、1世帯4枚~5枚配ったり、世帯の人数をきめ細かく把握して配ると、今度はすごく時間がかかってしまいます。
医療機関へのマスク配布が間に合わなくなってしまいます。

■まずは、上手に2枚を使ってください。
本当にお手間ですが、自作のマスクづくりもできる方はやってみてください。
独身の方は、余った1枚を家族の多い人にあげるとか工夫をしてもらえるととても助かります。

 

 みんなで命を懸けて医療機関の最前線で働かれている方々の支援をしなければならない。
今こそ、日本がベクトルを同じくし、1つにならなければならない。


四国最西端の伊方町立三崎中学校とヤマザクラ咲く伽藍山

2020-04-04 | 佐田岬の風景

 こちら佐田岬半島の先端は、ゆったりとした時間が流れている。

四国最西端の三崎中学校。

 

 後には、ヤマザクラが咲く伽藍山がそびえている。

 

 反対側の三崎高校がある奥山には、さらにヤマザクラのきれいなモザイク模様。

 

 全校32名の小さな小さな中学校。