喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

未来に残したいふるさと・岬の風景 ~絶景名取の朝日~

2010-11-04 | ブログ
 名取シリーズ3枚目は、「名取の朝日」。

 この写真も、名取に住む中学3年生の女の子が撮ったものです。
朝起きて自分の家のバルコニーデッキから1枚。

 こんな朝日を毎日見られる人は、
1日の始まりが晴れやかで、エネルギッシュでしょうね。

 コーヒーを飲みながら、しばらく。
太陽の恵みに感謝の心がふくらみます。

 名取は、リゾート地ではありません。
この風景が、日常なのです。

 日常でありながら、とびっきり最高の風景。
未来、忘れられない風景。

             岬人(はなんちゅう)
     
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未来に残したいふるさと・岬の風景 ~絶景の名取~

2010-11-04 | ブログ
 この絶景、心を奪われるようです。

 これが、名取。
眼下に広がる宇和海。
向こうに見えるのは佐田岬半島のつけ根である八幡浜。
もう少し右に目をやると、写真では見られませんが宇和島の鬼ヶ城、
そして藤原純友の本拠地で有名な日振島(ひぶりじま)。

 空の蒼さと海の碧さ。
青にもさまざまな趣があるようです。

 こんなすばらしい景色を毎日、家から見られるのです。
この写真を撮ったのも名取に住む中学3年生の女の子。

 自慢できるふるさとの風景ですね。

                    岬人(はなんちゅう)
コメント (2)
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未来に残したいふるさと・岬の風景 ~群青の宇和海~

2010-11-04 | ブログ
 群青の宇和海が太陽の光に照らされて、
まるで銀盤のような、鏡のような。

 この写真は、名取に住む中学3年生の女の子が撮ったものです。
さぞ、まぶしかったことでしょう。
 私にも幼きころの記憶があります。
海に反射した太陽の光があまりにもまぶしくて目が開けられないような。
なぜかそんな風景が記憶の奥底にのこっているのです。
忘れられないふるさと・岬の風景。

 宇和海に面した名取は、まるで地中海に面したまちのような。

 すてきな1枚です。

                 岬人(はなんちゅう)


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