喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

世界ユースサミット(One Young world)に参加する愛媛県立三崎高校生にエールを送る

2019-09-22 | 教育
 今年も母校愛媛県立三崎高校生が、ロンドンで開かれる世界ユースサミット(One Young world)に参加する。

 昨年、娘がオランダのハーグで開かれたサミットに参加。
世界190の国・地域から約1800人が集う。 
その中で何と高校生は一人だけだった。

 
 高校卒業前に行われた伊方町生涯学習大会での報告会の動画を久しぶりに振り返った。

 若者には夢がある。

 今年も参加する三崎高校生に、エールを送りたい。


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「みっちゃん大福」物語が新たに書き加えられる

2019-09-17 | 感動
「みっちゃん大福」物語

夢のある、夢につながった取組。
そこには、一途な三崎高校生たちと、彼女たちを育ててあげたいという田村菓子舗三代目の思いがあった。

 彼女たちの父親の一人が、この物語に新たな書き込みをしてくれている。感動の物語だ。

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三崎小・中学校秋季大運動会 感動の舞台裏

2019-09-16 | 教育
〈運動会スローガン〉
小学校: 光らせよう 汗と笑顔の新時代
中学校: 輝 ~新しい時代の1ページ~

 このスローガンにふさわしい、すばらしい運動会でした。
どちらも「新しい時代」という思いが込められている点が共通しています。


 まさに運動会の舞台裏もそうでした。
児童・生徒数が減り続けるなか、その準備や後片づけが大きな負担となってきました。
 その作業の協力をPTAに持ち掛けたところ、三崎小学校・中学校のPTA会長さんを中心に連絡が回り、
実に多くのPTA会員が朝早くからテント設営の準備等に来ていただきました。
その数、ざっと30名。




 競技においても、親子種目、PTA種目において、大いに運動会を盛り上げていただきました。

 さらに感動したのは、後片付け。
閉会式が終わると、テント下にいた人たちが一斉に片付けを始められました。
老いも若きも、女性も男性も。
誰かのために流す汗は、また格別の輝きです。

 テント運搬等のため、トラックを準備していただいた方。
おかげでたいへん能率よく片付けができました。




 子どもは、大人の背中を見て育ちます。
これこそ、教育の原点。
三崎地域には、そのようなすてきな背中を見せられる大人が多いです。


 フェイスブックに三崎地域の方が次のように投稿していました。
Aさん: 準備本番片付けとかなり親も携わる三崎の運動会になってきたね。
Bさん: 母校なので、運動会はやっぱり観に行きたくなりますね‼️ 片付けは善意でやってます。
Aさん: 保護者として、ありがとう、助かります。
Bさん: どういたしまして‼️ 
     やっぱり、観に行ったからには、学校の先生や生徒に少しでも早く家で疲れをとってもらいたいですから‼️


運動会の舞台裏にも、新しい時代の風が感じられました。

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みっちゃん大福 第1位  ~こんなのあるんだ!大賞 中四国予選~

2019-09-01 | 地域づくり
 二名津にある田村菓子舗と三崎高校女子高生とのコラボでできた「みっちゃん大福」。

 全国の新聞社でつくる特産品を選ぶ審査で、中四国予選においてみごと大賞を受賞。 
次は、全国審査。

 
 ふるさとには、応援したいモノがたくさんある。
        応援したい人がたくさんいる。


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            岬人(はなんちゅう)
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