喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

世界ユースサミット(One Young World)に参加する唯一の三崎高校生 ~最先端へ向かう愛媛県立三崎高等学校~

2019-10-12 | 日々の暮らし
 昨年娘は、オランダのハーグで開かれた世界ユースサミット(One Young World)に唯一の高校生として参加。
現地集合、現地解散というから実にすごい。

 昨年に続き、二名津の後輩、竹内琉翔君がロンドン大会に参加する。
世界中から3000人の若者が集まり、世界規模の課題について学び、語り合う。

 母校、愛媛県立三崎高等学校も実におもしろくなってきた。
 四国最西端から最先端へ。


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十勝チーズ   地域を点から面へ

2019-10-12 | 地域づくり
 田村よっくんが、北海道の帯広市に行って来たようだ。
その報告をしてくれた。
これが、おもしろいの何の。

 知り合いの宮嶋さん夫婦が経営する新得共働学舎が近くにある。
これはもう行くしかない。


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三崎の宵祭り

2019-10-08 | ふるさと
 10月8日は、三崎の宵祭り。
そして明日10月9日は、いよいよ本祭り。

 朝から相撲甚句、五つ鹿踊り、唐獅子が学校を訪れ、舞ってくれました。
中学生たちも立派に口上を口説いていました。

 少子化により、最近では女の子も相撲甚句に参加し、可愛らしさが漂っています。




 1頭の雌鹿をめぐる4頭の牡鹿たちの舞。
雌鹿を中学生、牡鹿を高校生たちが務めています。




 やっことたわむれる唐獅子の舞。
やっこは、小学生が務め、獅子は地元青年団の若者たちが務めます。




 地元の大人たちは、祭りを後世に伝えたいと奔走し、
未来を担う子どもたちは、今日夜を徹して舞います。
地域が一つになり、わが故郷の祭りの誇りが継承されています。

 過疎少子高齢化による人口減少の中、
一人一人の思いが集まってこそ生まれる祭りの素晴らしさが、ここ三崎には残っています。

 人々を結ぶ祭りの素晴らしさが見えてきます。


 明日はいよいよ、秋祭り。
三崎出身の方は、「帰って来なはいよ~」。
三崎に縁のない方も「明日は祭りに来てみなはいよ~」。

        岬人(はなんちゅう)



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