喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

ラジオ番組「ホンマルラジオ」の 「夢を叶えよう MY FRIEND 伊方町はいかったー」に出演

2022-04-29 | 感動

 令和4年3月下旬に、愛媛県のラジオ番組「ホンマルラジオ」の

「夢を叶えよう MY FRIEND 伊方町はいかったー」に出演し、話をさせていただきました。



 愛媛県、佐田岬、ふるさと平礒、伊方町立三崎中学校、東日本大震災被災地との交流、世界農業遺産を目指す柑橘農業などについて思いを語りました。
 
聞いてみてください。佐田岬には夢がある!

        

 
※ 画像をクリック 

【第15回】「夢を叶えよう My Friend」伊方町はいかったー、伊方町立三崎中学校・浅野長武教頭先生登場!!!

【第15回】「夢を叶えよう My Friend」伊方町はいかったー、伊方町立三崎中学校・浅野長武教頭先生登場!!!

【第15回】「夢を叶えよう My Friend」伊方町はいかったー、伊方町立三崎中学校・浅野長武教頭先生登場!!!

【第15回】「夢を叶えよう My Friend」伊方町はいかったー、伊方町立三崎中学校・浅野長武教頭先生登場!!!

 

 

                   岬人(はなんちゅう)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感謝いっぱいの誕生日

2022-01-19 | 感動

1月19日(水)。

54回目の誕生日。

 

いつものように母家の両親にお礼を伝える。

そして仏壇のご先祖様にも。

 

わが家では、妻が手料理をふるまってくれ、息子と3人でいただいた。

何気ない、でも、いつもとはちょっと違った一日。

 

SNSでも多くの方からお祝いメッセージをいただいた。

感謝がわき起こる誕生日。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結婚記念日に送られたメッセージ

2021-12-23 | 感動

 師走、さらに年末ということでバタバタしている。

そんな中、今朝12月23日の5時30分、携帯に1通のメッセージが入った。

大学時代の先輩からの感激のメッセージ。

 

🎉 今日は結婚記念日💏 おめでとうございます 🎁🎂🎉✨😆✨🎊

今日くらいは早めに帰って、奥様孝行 がんばってね👊😆💪   伊原 」

 

 

 伊原さんは、当時から面倒見がよく、誰に対しても明るく接することのできる先輩だった。

あれから33年が過ぎ、こうして今でも。

すばらしい方だ。

少しでも見習い、伊原さんのような生き方がしたい。

人に喜びを届けられるような。

 

 このメッセージのおかげで、落ち着いた、温かい1日になりそうだ。

 

           岬人(はなんちゅう)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛媛のすばらしさ ~愛媛には、愛がある~

2021-11-13 | 感動

 11月3日、文化の日。愛媛のすばらしさを再確認したことがあった。

愛媛県立三崎高等学校の文化祭の案内を受けていたので足を運んだ。

良い匂いに誘われて屋台へ。保護者のみなさんも一緒になって盛り上げていた。

 今や全国募集により、様々な所から集まった高校生たち。

 目を引いたのが、三崎の秋祭りの踊り(唐獅子、五ツ鹿踊り、浦安の舞)を地元ではない高校生たちも含めて踊ったこと。

「コロナ禍、祭りを久しぶりに味わった。」

「うちの地区では、踊りがなくなった。高校生たちに来てもろうて、踊ってほしい」

など、地域とともにある取組だった。

 

 

 昼食の後、明日松山に用事があったため、向かうことにしていた。

これにちょうど良いタイミングで、三崎高校への入学を考えられている千葉県から来られた親子と道中をともにすることになった。

道中お勧めの2か所を案内した。

 

1 自然の庭と大利さん

 ここには、すてきな人を必ず案内する。お二人も自然の庭と大利さんの人柄に感激されていた。

帰り際、大利さんは来てもらったお土産にと庭に咲いていた花々を摘みはじめた。

 

 こうしてできあがったのが、何ともすてきなブーケ。

お店の花ではなく、今まで咲いていた花。

 

 「また必ず来たいです。」との二人。

「いつでもいらしてください。」と大利さん。

ここは、こんな台本のない物語が生まれる場所。

 

 再会を約束し、瀬戸内海と太平洋(宇和海)が一緒に見られる風車公園へ。

ここでも再び驚きの声を上げ、続いて向かったのが‥‥

 

2 海に一番近い無人駅 ~夕日が立ち止まる双海町下灘駅~

 予定ではちょうど夕日の時間に間に合うはず。

お二人の希望でもあった下灘駅へ。

まさにグッドタイミング!

 

 そしてさらにタイミングよく、夕日にお別れするように列車「伊予灘物語」が駅へ入ってきた。

 

 この光景にも二人は感激の声をあげていた。

「愛媛は、すてきなところがいっぱいです。これがあまり知られていないことは、もったいないです。」

うれしい言葉だ。

 せっかくなので、お願いした。

「千葉県愛媛大使になってください。」

こころよく引き受けてもらい、さらに帰られてから何と伊方町ふるさと納税を払われたようだ。

 

 愛媛には、愛がある!

まちがいないようだ。

                 岬人(はなんちゅう)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦没者を追悼し平和を祈念する日  戦後76年目

2021-08-15 | 感動

 今から5年前の2016年、8月15日。

父、私、子どもたち3人は、日本武道館で行われた全国戦没者追悼式に参列した。

3世代での参列は、とてもめずらしい。

 

 

 同じ愛媛県団のおじいちゃんに様々なお話を聞かせてもらった。

私の祖父は戦死したが、このおじいちゃんと重なって思えた。

「亡くなった方たちの分まで、語り継いでいかなければならいないと思っています」。

あまりにも深くて、思い一言だった。

 

 忘れてはならない。

どう引き継いでいくか。

そんなことを感じた時間だった。

 

       岬人(はなんちゅう)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜咲く岬には、愛がある

2021-03-25 | 感動

 とてもきれいな桜。
でもこの後、それよりももっときれいな写真が撮れた。

 この公園は、実は個人がつくられたもの。
二名津の堀本ひでさんご夫婦。

 見学を自由にしていいということで、写真を撮っていた。
そこへ、軽トラに乗ったひでさんとお母さんがやって来た。
 お母さんは、毎日楽しみにこの公園に来て、散歩したり、花を見たりされるらしい。
一回りされ、ベンチに座ったところを1枚。
心穏やかに、岬の風景を楽しまれているようだ。

 寄って行き、挨拶をした。
するとおばあちゃんから、「娘さんたちは元気ですか?」と声をかけられる。
昔、二名津に住んでいたころ、地域を歩き回っていた娘たちは、多くの人たちから可愛がられた。
90歳近いおばあちゃんも、それを覚えており、懐かしく話してくれたのだ。

 ひでさんは優しく語られた。
「実はこの公園は、おふくろのためにつくったんよ。
自分だけのためやったら、ようつくらん。
おふくろの喜ぶ顔を見ることがうれしい。」

 胸が熱くなった。
最高の親孝行。


 記念に写真を撮らせてもらった。
この桜をも色あせる最高の写真だ。

 桜咲く岬には、愛がある。

      岬人(はなんちゅう)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛媛県立三崎高等学校の速水寮での3年間 ~さらば青春の光~

2021-02-06 | 感動

 母校、愛媛県立三崎高等学校が時代とともに変化している。

県内の遠くから、そして県外からも入学生が入ってきた。

親元を離れた15の夜。

 中学を卒業したばかりの彼ら・彼女たちは、どんな思いで過ごしたのだろう。

 

 三崎高校のホームページで以下のようなことが記されている。

胸が熱くなる。

 ※クリック

https://ehm-misaki-h.esnet.ed.jp/blogs/blog_entries/view/8/66249e739abcdd5c9e8d9ac2905358bb?frame_id=190&page_id=4

 

                【三崎港からの船出】

 

 かけがえのない3年間。

青春の日々。

 岬には、青春の舞台がある。

 

       岬人(はなんちゅう)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

53歳の誕生日に感じたこと

2021-01-19 | 感動

 本日、1月19日は、53回目の誕生日。

母家の両親にそのことを伝えに行く。

そして感謝を伝える。

 

 同時に、自分が生まれる直前のことから生まれた後のこと、

そのときの親の気持ちを根掘り葉掘り聞いた。

初めて聞く話もあった。

 それを聞いて熱くなった。

いくつになっても親であり、子である。

 その話を記しておきたいのだが、息子と呑み過ぎて、今は記すことができない状態。

 

 多くの知り合いのみなさんから、お祝いのメッセージをいただいた。

本当にありがたい。

心が、喜びと幸せに満ちている。

お礼をお伝えしたいのだが、今夜はできそうにない。

 

 せめて、ありがとうございました。

 

 

        岬人(はなんちゅう)

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛媛の紅葉を求めて ~岩屋寺~

2020-11-16 | 感動

 11月16日、愛媛の紅葉を求めて車を走らせた。

 古岩屋の紅葉を堪能した次は、数年前に両親の希望で訪れた岩屋寺へ。

 岩屋寺は、真言宗豊山派(奈良長谷寺が総本山)に属する標高700mの山岳霊場。

 弘仁6年(815)、弘法大師が霊地を探してこの地に入山したところ、法華仙人と称する土佐の女性に出会います。

大師の修法に深く帰依した仙人は、全山を献上し往生を遂げました。

大師は木造と石造の不動明王像を刻み、木像は本堂に安置し、石像は岩窟に秘仏として封じ込め、山全体をご本尊の不動明王としたのです。

大師は「山高き 谷の朝霧海に似て 松ふく風を波にたとえむ」と詠じ、寺号を海岸山岩屋寺と名づけました。

 鎌倉時代中期に一遍上人が参籠・修行したことは、『一遍聖絵』(国宝・神奈川清浄光寺藏)にも描かれており、

古くから霊場として人々の信仰を集める寺域は、国の名勝、県立自然公園に指定されています。

 

 そそり立つ巨岩の絶壁に点在する岩窟(岩屋)には、いにしえより、多くの僧が籠もり修行を行っていたといいます。

本堂そばの岩屋(法華仙人堂跡)には、はしごで上ることができ、巨岩と巨樹に囲まれた境内を一望できます。

もちろん、登ってみた。

 

 昔からの修行の場である本堂下の深さ10数メートルの穴禅定と言う洞窟には、地蔵尊、不動明王、弘法大師の石像をおまつりしています。

お水まつり(先祖供養)のお地蔵さん、願かけの「かなえるお不動さん」として、多くの参詣者の信仰を集めています。

足元が見えないこのうす暗い穴にも入ってみた。

 

 

 

 足が不自由な父もあの岩窟(岩屋)に登ったことを思い出す。

よく登ったものだ。

 また来たい岩屋寺。

 

      岬人(はなんちゅう)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛媛の紅葉を求めて 古岩屋

2020-11-16 | 感動

 紅葉の季節も終わりに近づいている。

愛媛のきれいな紅葉を求めて、車を走らせた。

昨年も来て、とても感動した場所を1年ぶりに再び訪れた。

古岩屋。

 奇岩がそびえ立ち、紅葉によく映える。

 中国人のグループも、すごく気に入っていたようだ。
美しいものは、万国共通。

 

 また来年来たい場所、古岩屋。

               岬人(はなんちゅう)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感動の暑中見舞い

2020-08-12 | 感動

 お盆前だというのに暑さが厳しい。

先日、いつものようにポストを開け、郵便物を取り出そうとした。

すると、見覚えのある文字で書かれたハガキが1通。

うれしい人からの暑中見舞いだった。

別れてからもう2年以上になる。

 彼の文字は独特で、個性的。

下書きの鉛筆を消した跡があり、丁寧に書いてくれたことがすぐに分かった。

 彼のように今、自分は、誰かのことを思い、温かい時間をじっくりと持てているだろうか。

この1通が、忘れかけていたことを思い出させてくれた。

 久しぶりにまた会いたくなった。

 

            岬人(はなんちゅう) 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛媛県立三崎高等学校のすばらしい先生方  ~巣立つ娘の感謝の思い~

2020-03-04 | 感動
 1年前の3月1日、双子の娘たちが愛媛県立三崎高校を卒業した。
父、姉、私、弟、妹、息子、そして娘たち親子3代にわたる母校。

 娘が、三崎高校の情熱あふれる先生方に向けて、あふれ出るような感謝の気持ちを綴っている。
こんなすばらしい先生方が他にいるだろうか。
ちなみに、三崎高校の先生方は、数年前に全国表彰されている。



【🌸愛媛県立三崎高校を卒業しました🌸】~2019.3.1~

3月1日、私の高校生活が幕を閉じました。
これまで関わって下さった全ての方々に、感謝の気持ちを伝えたいです。
本当にありがとうございました。

以下長文ですが、お付き合い頂ければ幸いです。
🌸🌸🌸
書きたいことがいっぱいあって、伝えたい人もたくさんいるが、
卒業した今まず思い出されるのは、なぜか先生方のこと。
(なぜかと言っていいのか否かは置いておこう)

地域おこしに奔走した3年間。 
分校化回避のため、地域活性化のため など、様々な目的のもとで活動してきた。
結果が形となって見えづらいものであるだけに、何のためにやっているのだろうと、そう思うことも少なくなかった。

しかし、三崎高校が地域でのイベントに参加したり、あるいは主催したり、メディアに取り上げられたりすると、地域の方からたくさんの温かいお言葉をいただいた。
そのひとことひとことが、本当に嬉しかった。
地域の人々はもちろん、もっと多くの人に三崎高校を知ってもらいたい。
学校や地域の魅力を外に発信したい。
と思うようになった。

こうして三崎おこしが盛り上がりを見せ、高校生が主体となって活動を続けてきた。
そのウラには、先生方の存在がある。
いや、ウラどころかオモテにもたくさん。
先生方の努力なしに今の三崎高校はなく、地域おこしも今日のようには進んではいなかっただろう。
先生方は、教員としての職務をこなしつつ、三崎高校の発展に尽力してくださっている。
今この瞬間も。



🌸特に、今年度より、ある先生を中心に開設·運営しているFacebookの影響力には、すさまじいものがあった。

先生は学校内での様々なできごとや行事ごと、せんたん部(地域おこしをさらに盛り上げようと集まった有志メンバーによる、三崎高校非公式の部活動)の取組があるたびに、動画を編集してアップし、多くの人の目に触れてもらう場を作ってくださっている。
次から次へと新しいアイデアを形にし、実働者である私たち生徒をワクワクさせてくれた。
こないだ投稿された「帰り道」は、再生回数過去最多記録を更新し、現在すごいことになっている。
※今すぐ「愛媛県立三崎高等学校」で検索!


🌸またある先生は、校外に出向いて様々な場所で三崎高校のPRを行ってくださっている。

先生は、私たち生徒のことをこれでもかと言うほどほめてくださる。
どんなに小さなことでも、「君たちのこんなところが良かった,素晴らしかった」と、声をかけてくださる。
私はそのおかげで、自分や自分の行動に自信をもつことができた。
先生のお言葉には魂が宿っている。
と、私は思っている。(真剣)
ご自身の出身地でないにも関わらず、三崎高校と地域の未来を、本気で考えてくださっている。
そんな情熱のかたまりのような先生の姿を見て、
「先生がこんなに頑張りよるのに、私ら生徒が頑張らんわけにはいかんやろ🔥」
と、私たちもますますやる気が湧いてくるのだ。
(…前にも同じことを言った気がするなぁ。。)


🌸さらに三崎高校には、
“レジェンド”なる先生がいる。
三崎高校にこの人ありと言われるほどの、レジェンドの中のレジェンド。
長きにわたり三崎高校と地域を見続け、関わってきておられる先生のふるさとへの愛は、人一倍強い。  
先生のはたらきかけにより、私たちは校外で様々な研修に参加したり、三崎おこしに関してのプレゼンをしたり、県外に視察研修に行ったりと、多くの経験をさせてもらうことができた。

「締め切りが間近…。急ごう!」
「本番まで何日しかない!やばい!!!!」
などと言い合いながら、皆で急ピッチでいろいろやったのは1回や2回じゃなかったけれど…笑
でも今振り返ると、それら全てが私を成長させてくれたんだなぁと思うことも、できる。
結果はオーライすぎるくらいにオーライでした!👍
これはほんのわずかな一面にすぎず、その他多くの先生が私たちの見えるところ見えないところで、様々に力を尽くしてくださっている。
先生方にどれほどお世話になったことか。



以前も言ったけれど、何度だって言いたい。
授業をはじめ、部活や地域おこし、それ以外の面でも、これほどまでに情熱を傾けて下さる先生がいる学校が、他にあるだろうか。
「三崎高校しかない。」
そんな先生方の背中を見てきた3年間。
大好きな先生方に教えてもらった3年間。
自分の中で、夢が固まった3年間。

 私は将来、ふるさとで教員になりたい。
三崎高校で出会った、魅力あふれる多くの先生方のような。
そして、いつか先生方を超えたいと思う。


☆全ての先生方へ
先生。
今まで本当に、ありがとうございました!!
先生のことを、心から尊敬しています✨



🌸先日2日、我が家で喜久家国際ワークキャンプの交流会を開きました。

三崎高校からも、4人の精鋭が足を運んで下さり、おかげで大いに盛り上がりました。
(卒業式の翌日にして、まさかこんなにも早く担任の先生にお酒を注ぐことになるとは思ってもいなかった私😶)

先生方が帰られたとき、やっと卒業したんだという実感が湧いてきました。
これまでの日常は昨日で終わったんだ。
もう高校へ行って先生たちと会うこともなくなるんだ。
そう思うと、涙が止まりませんでした。
ですが、高校で学んだことと、そこでできた最高の思い出を胸に、これから頑張るしかありません。
そうすることが、先生方への恩返しになると信じて!
(もうしばらくは先生離れできそうにありませんが笑)
数年後、お世話になった先生方と一緒に
「そんなこともあったなぁ~」
と高校生活を振り返りながら、お酒を酌み交わせる日を心待ちにしています🍶


春から、新たな環境での生活がスタートします。
18年間共に過ごしてきた、双子のもう一人と離れる時がやってきました。
18年間過ごしてきた地元を離れる時がやってきました。
先生方や地域の人たちに力いっぱい投げてもらった分だけ、すごい勢いとパワーをもったブーメランになって、ふるさとに帰ってきます
平成の時代もまもなく終わりを迎えますが、つきまとう花粉にやられないよう、お身体に気を付けてお過ごしください。
🌸🌸🌸



 ふるさと佐田岬が大好きな娘は、しょっちゅう帰って来る。
大学が春休みになって早々、帰省し、家事や柑橘の作業等の手伝いをしてくれている。
愛するふるさと、愛する母校、愛する恩師がいることは、本当に幸せなことだ。
人生が豊かなものになる。

 先日3月1日、今年度の三崎高等学校の卒業式が行われた。
ふるさとから旅立つ若者たちを見まもり、応援したい。
そして、「志を果たしに、いつの日にか帰らん!」
そんな若者たちを楽しみに待っている。

          岬人(はなんちゅう)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ローラとのかかわりをチカラに つながりをカタチに! 三崎高校の挑戦  青春ドラマ「BACK TO SCHOOL」より

2020-02-01 | 感動
 限界集落がほとんどの三崎地域をにぎわせたテレビ番組「BACK TO SCHOOL」。
ローラとのかかわりがチカラとなり、そのつながりがカタチに変わっていく。

 あの感動的なドラマを見逃した人は、ぜひご覧になり、感想をお寄せください。
永久保存版です。

 訂正: 佐田岬(愛媛県)を佐多岬(鹿児島県)と間違えている箇所があります。
    しっかりと記憶してください。
    佐田岬(さだみさき)です。

 ※下をクリック

BACK TO SCHOOL!SP【ローラ号泣!みやぞん&橋本環奈&松下奈緒】 2020年1月29日

高校時代寂しかった…ローラ愛媛限界集落へ!本音告白!号泣の別れ▼橋本環奈が原石発掘千年に一人の美男美女▼松下奈緒&ぺこぱ!悩み相談▼...

YouTube

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「世界一周学校」校長 中村雅人さんの特別授業の余韻

2020-01-31 | 感動
「世界一周学校」校長 中村雅人さんの話に、中学生がどんどん引き込まれていく。
中学生の目がキラキラと輝く。


 ※ この下をクリック

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三崎高校へBACK TO SCHOOLのローラ 大反響

2020-01-31 | 感動
 三崎高校へBACK TO SCHOOLしたローラ。
テレビ放送後、まちはその大反響でざわついている。

 もう一度、ポイントを押さえておこう。

ただし最大のミスは、「佐田岬」なのに「佐多岬」と何度も放送されたこと。
佐田岬は、愛媛県。
佐多岬は、鹿児島県。


 

ローラが転校!愛媛県伊方町の三崎高校とは?考案した佐田岬半島の新名産品はシュシュ!【BACK TO SCHOOL】

今回は2020年1月29日(水)21時00分~22時48分から放送の「BACK TO SCHOOL!」で登場するローラが訪れる学校とローラ考...

ダイちゃんねるの気になる情報発信サイト

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする