〈「光の電磁波説」の誕生2〉を〈1864年の「光の電磁波説」〉に改題した。内容と直結して、わかりやすいタイトルになったと思う。内容はほとんど変わっていない。
Kazumoto Iguchi氏の翻訳「電磁場の動力学的理論」の脚注に次のようにある。
_ last revised on 5 Sept. 2012. translated to Japanese by Kazumoto Iguchi. Original paper: Received October 27, — Read December 8, 1864. James Clerk Maxwell, of the Royal Society (London), 155 (1865) pp.459 – 512.
また、Philosophical Transactionsには、次のようにある。
A Dynamical Theory of the Electromagnetic Field J. Clerk Maxwell
Phil. Trans. R. Soc. Lond. 1865 155, 459-512, published 1 January 1865
マクスウェルの"A Dynamical Theory of Electromagnetic Field"は1864年に執筆され、1865年に公開されたことがわかる。1864年の「光の電磁波説」というタイトルは、A Dynamical Theory of the Electromagnetic Fieldが書かれた1864年を考慮したものである。
さて、〈「光の電磁波説」の誕生2〉では波動方程式は次のようだった。
d2/dt2が縮んでいて気になっていたが、どうすることもできなかった。改行など試みてはみた。ところが別の不具合を解決しようとして見つけたコマンドをここで試してみたらうまくいった。行の間隔を調整できることも知った。〈1864年の「光の電磁波説」〉では次のようになっている。
〈1864年の「光の電磁波説」〉の出発は「εとμ の複合――マクスウェルの弁証法」(2007年)である。ここの数式はWordで数式を作成してスキャナーで読み込んで画像ファイルにしたものである。ずいぶん手間をかけた。しかし残念なことに、偏微分の上付き文字2の位置がほとんど間違っている。例えば、∂2H/∂t2ではなく、∂2H/∂2tになっている。どうしていたのだろう。(これ以前の「マックスウェルの発想と複合論」(2003年)では正しい表記になっている。)
〈1864年の「光の電磁波説」〉をみていただきたい。(〈「光の電磁波説」の誕生2〉もそのまま残してある。)
1864年の「光の電磁波説」
Kazumoto Iguchi氏の翻訳「電磁場の動力学的理論」の脚注に次のようにある。
_ last revised on 5 Sept. 2012. translated to Japanese by Kazumoto Iguchi. Original paper: Received October 27, — Read December 8, 1864. James Clerk Maxwell, of the Royal Society (London), 155 (1865) pp.459 – 512.
また、Philosophical Transactionsには、次のようにある。
A Dynamical Theory of the Electromagnetic Field J. Clerk Maxwell
Phil. Trans. R. Soc. Lond. 1865 155, 459-512, published 1 January 1865
マクスウェルの"A Dynamical Theory of Electromagnetic Field"は1864年に執筆され、1865年に公開されたことがわかる。1864年の「光の電磁波説」というタイトルは、A Dynamical Theory of the Electromagnetic Fieldが書かれた1864年を考慮したものである。
さて、〈「光の電磁波説」の誕生2〉では波動方程式は次のようだった。
d2/dt2が縮んでいて気になっていたが、どうすることもできなかった。改行など試みてはみた。ところが別の不具合を解決しようとして見つけたコマンドをここで試してみたらうまくいった。行の間隔を調整できることも知った。〈1864年の「光の電磁波説」〉では次のようになっている。
〈1864年の「光の電磁波説」〉の出発は「εとμ の複合――マクスウェルの弁証法」(2007年)である。ここの数式はWordで数式を作成してスキャナーで読み込んで画像ファイルにしたものである。ずいぶん手間をかけた。しかし残念なことに、偏微分の上付き文字2の位置がほとんど間違っている。例えば、∂2H/∂t2ではなく、∂2H/∂2tになっている。どうしていたのだろう。(これ以前の「マックスウェルの発想と複合論」(2003年)では正しい表記になっている。)
〈1864年の「光の電磁波説」〉をみていただきたい。(〈「光の電磁波説」の誕生2〉もそのまま残してある。)
1864年の「光の電磁波説」