怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

4月9日昭和スポーツセンター

2016-04-11 07:02:49 | テニス
昭和スポーツセンターは吹上公園にあります。我が家から行くと地下鉄では大回りすることになりバスは乗り換えが必要。だいぶ歩くことになりますがJR中央線で鶴舞まで行って歩くのが結局一番早くて安いか…
9時openなので8時5分過ぎに家を出て金山まで歩きます。
金山を8時30分の列車に乗って鶴舞へ。ここから吹き上目指してまた歩きます。
名大病院の裏と名工大の裏を通って9時5分前には昭和スポーツセンターに着きました。ちょうどOBさんが自転車で到着したところ。
でも9時前なのでドアが開いていません。暫く待っていると9時ちょうどに係の人が来て開けてくれました。う~ん、時間に正確。
コートは第1競技場の西側なのですが、ここは連絡通路がなくて東側のコートを通り抜けるしか行けません。狭い敷地の制約があってこうなってしまったみたいです。
まずはテニスの支柱を立ててネットを張るのですが、はげ親父や1059さんほどなく到着して一緒に作業します。

ヤッターマン、タケちゃんマン、ヨイショ、森の熊さんと続々到着してみんなで入れ替わって乱打をします。
体育館のフェイスではボールがバウンドしてからがやたらと早くて滑って伸びてきます。感覚が人工芝と全く違うのでなかなか対応できません。
まあ、それでも一通り乱打をやってからじゃんけんして試合に。
最初の試合はOBさんと組んでヤッターマン、よいしょ組と対戦。ボールがバウンドしてから早いのでサーブでやたらとエースが出やすい。最初の私のサービスゲームでもあっさりラブゲームでキープ。でもそれからは逆にサービスリターンが全く対応できずに結局1:3で惜敗でした。
その頃に遅れてカバちゃんが登場、結構場所が分からなくて迷ったんでしょうか。
とりあえず練習をちょこちょこやって早速試合に入ってもらいます。
次の試合はヤッターマンと組んでOBさん、カバちゃん組と対戦。ようやくコートにも少し慣れてきたのか、このコートでは振り回してはダメでひたすら面を作ることに心がけないと。いつもながらの行動範囲の広いヤッターマンのカバーで3:1の勝利。
競技場は飲食禁止なので休憩時間には観客席へあがって、ここでもいいか悪いかよくわかりませんがたぶんゴミは持って帰ってくださいとなっていたのでいいのでしょう、持参のビールを飲みます。
隣のコートはバトミントンで3面使っています。どういう団体かわかりませんが20人ぐらいの若い人たちで中には赤ちゃんを抱いた人も。

競技場のラインはバスケとかいろいろの競技のラインが引いてあって、テニスはピンクなのですが上から見ても分かりにくい。実際試合をしていてもエンドラインは全く分からない。床は木だし、壁も木。茶系統の中で黄色いボールとテニスボールが目立たないので試合をしているとこれまた見にくい。ライトも全部ついていないので全体がどことなくはっきりしなくて白内障になるとこんな感じ?どうも球の速さと言い、見にくいところと言い、スポーツセンターは不評でした。
加えて床に座っていると床が揺れている気がします。どうやら一斉に何人かが激しく動き回ると床が共振して揺れるみたいです。一瞬めまいか地震かと思うののですが、単に床が共振しているだけみたいです。これもなんだかな~
10時30分ごろにはやっとと言うか遅れてミポリンが登場。どうやら間違えて桜山へ行ってしまいそこからまた戻ってきたとか。迷いつつもちゃんと着いてよかった、よかった。
まあ、遅れた分しっかり試合をしてもらいましょう。
次の試合はヨイショと組んでミポリン、ヤッターマン組と対戦。ここはうまく面をできた時はいいのですが球が早いので何回も続きません。ミポリンは戸惑いが修正できずに4:0でした。まだ時間はあったのですが残ったビールを飲むので私はこれで上がり。
15分前には終わってネットと支柱を片付けます。
前から予定していたように、みんなで浩養園に行こうとなったのですが、OBさんはお酒が飲めないのでここは帰ることに。主婦のカバちゃんも家事があるので帰ります。
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OBさん、還暦そして無事退職おめでとう

2016-04-09 20:25:32 | テニス
OBさんがこの度無事退職して、今は新職場でそれなりに張り切って頑張って(一応礼儀としてそう言わなければいけないですよね)います。
わがテニスクラブでは還暦を迎えた人にいつも春の野間荘の合宿で記念品を贈っていたのですが、今回は春の野間壮の合宿がありません。行きたければあなたがちゃんと予約しなさいと言ったのですが、年度末は体調もイマイチで忙しかったみたいで、その余裕はなし。
結局、今のところと言うか今年は春の野間荘合宿はスルーとなりました。
仕方がないので、今回みんなが参加したテニスの時に還暦記念品を贈りました。
プレゼンターはわがクラブの唯一の若手バリバリのミポリンです。
OBさんはともかくミポリンの顔が出るのは問題がありそうなので写真はあるのですがカット。

記念品はユニクロの錦織圭モデルのポロシャツと帽子。

これは実店舗では買えなくて、ネット通販のみの販売。
以前はネットに売り出すと同時に蒸発していたのですが、今は在庫もあって余裕で買えます。
実は私とはげ親父の時はすぐに売り切れでなくなっていたので、国枝モデルのTシャツにしたのですが、今回は2015全豪モデルです。
まあ、還暦なので赤がいいと思い全豪モデルにしたのですが、腹が出ているのが強調されるかな。

帽子も付けましたが、これは私もはげ親父持っているので、ちゃんと名前を大きく書いておいてください。
わがクラブにいる限り還暦になればちゃんと記念品を贈りますのでカバちゃんもミポリンも還暦まで頑張ってテニスをしましょう。たぶんその前に私たちはくたばっていると思いますけど…
還暦を過ぎているヨイショには古希の時に記念品を贈ります。頑張りましょう。

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「円高・デフレが日本を救う」小幡 績

2016-04-08 21:12:53 | 
非常に挑戦的な題名です。

アベノミクスの功罪はいろいろと言われていますが、日本経済には円安がよくてデフレは何とかして終わらせようという議論ばかりで、「円高」と「デフレ」を積極的に評価しようという意見はあまり目にしません。
そもそもデフレとは何かという議論があるのでしょうが、普通に考えて物価下落の負のスパイラルの中、経済がどんどん縮小して行くこと。
では現下の日本経済はデフレなのか?
失われた20年の間も名目成長率は下がっていても実質成長率は伸びていました。今の失業率はほとんど完全雇用状態。何としても対処しなくてはいけないデフレ状態とはちょっと違う。あえて言えば人口の高齢化が進む中で、それでも日本経済は順調に成長している、と言われると少し違和感があるのですが、成長率が低いのは日本経済の潜在成長率が落ちているのであって、デフレのせいではない。経済は低いながら成長しており失業率も低く物価も落ち着いて順調です。
無理やりインフレに持っていくのは日本経済に却って悪い影響を与える。しかもインフレにするために円安にすれば、輸出よりも輸入が大きい中、家計にはマイナスになるばかりです。もはや目端の利いた輸出企業は海外にどんどん工場なり事業所を移転、あるいは進出していて、だからこそアベノミクスで円安になっても輸出数量としては増えなかったのです。海外で儲けた利益は円安で日本円換算すれば大きくなりますし、当然株も上がりますが、中小企業や家計には円安は恩恵がなく逆効果しかありません。そう言えばトリクルダウンという言葉も聞かなくなりましたよね。
いつまでも昔のイメージで日本は貿易立国で輸出依存度が高いと思っている人が特に高齢者で多いと思いますが、日本の貿易依存度は先進国の中では低い方。エネルギーなどの資源は輸入せざるを得ないのですから円安の負の効果はしっかり見ないといけないのですが、今この効果が見えていないのは原油安があるから。逆に言えば日本経済は原油安という大変なボーナスを円安によって活かすことができないのが現状です。
リフレ派は今、日本経済がなかなか成長軌道に乗らないのは消費税増税の悪影響と言っていますが、原油安は消費税増税の負の効果以上の恩恵をもたらしているはずです。問題はアベノミクスの効果がなかったということなのです。
世にいうアベノミクスなるものの3本の矢ですが、実質的には黒田日銀総裁による異次元の金融緩和の一本足打法。結局国民のだれにも痛みを伴わない政策で乗り切ろうとしています。ですが少し考えただけでもその出口戦略は困難を伴うものとなりそうですし、長い目で見れば日本経済を大きく毀損する可能性があります。
一国の中央銀行の役割は、貨幣価値を守ることであって、貨幣への信任を守ることです。現在行われている異次元の緩和は全く逆のことをしています。利子率が低いのは投資効率が低いことを反映しているのであって、どんなに貨幣を供給し、マイナス金利にしようと投資リターンが期待できなければ企業は投資をしません。国債のファイナンスにはなるかもしれませんが、ご承知の通り政府支出は非効率かつ成長には貢献していない。
ここは異論が多いと思いますが、現在の日本経済は需要不足ではなくて供給不足。だから貯蓄より投資ではなくて消費より投資。う~ん、今の日本経済は消費し過ぎで消費を政策で刺激することは成長の阻害になる、必要なのは人的投資と実物投資と言われると問題なのは短期需要刺激に偏っている政府支出の方向であって、それこそ政府支出でないとできないのではと思うのですけどね。
日銀がどんどん現金を供給しても、銀行は借り手が出てこないので貸すことが出来ず結果として当座預金にブタ積みされている現実を見ると需要不足であって供給不足とはとても言えないし、低利と言えども利子率を上回る生産性向上が望める効果的な投資先がないということだと思うんですけど。
後半にはアベノミクスにドップリつかっている日本経済の現状を鑑みての処方箋を書いてありますが、私なりにその背景を理解すると現状認識として過去の高度成長の成功体験にいつまでもとらわれることなく、現下の潜在成長率なり高齢化なりの日本の姿をよく考えなさいと言うことなのでしょう。
指標として名目GDPや株価、物価指数だけを見るのではなく、一人当たり国民所得や失業率を見るべきということになります。政策判断をする際に何を根拠にするかということは非常に大きな論点で、今の安倍政権はとにかく「株価」さえよければ良しという感じですが、将来に大きな禍根を残すことになるのでしょう。そう思うとアベノミクスを評価しているのは金融系の人が多いですよね。でも出口戦略がにっちもさっちもいかなくなる頃にはアベノミクスを推進していた人はうまく逃げているかも。
それにしても政治の世界ではこんな本質的なアベノミクス論争というのはほとんど聞こえてこないのですが、これでは対抗軸がないですね。誰にも痛みがともなわずにうまくいくなんて言ううまい話はないはずなのに、みんなフリーランチを食べようとしているんですか。なんだかな~。
中身は固い本ですが難しい数式も出てこないし、やたらと強調する太字があったりして体裁は経済知識に疎い一般人向け。結構読みやすいですよ。
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4月2日瑞穂公園テニスコートの後は

2016-04-06 07:49:52 | テニス
終わって町内会に仕事があるヨイショを残してみんなでいつもの「しげすし」へ。
猫おじさん夫妻も久しぶりなのでと強引に誘って一緒に行きます。
途中の名女大高校の横の道は桜のトンネルで、花見の人はいないのですが、それだからこそいいですね。

しげすしは8人なのでテーブルを2つとも占拠。
私と1059さんが猫おじさん夫妻と一緒になりました。
実は猫おじさんは、わがテニスクラブ創設以来のメンバーで、本当に25年以上前に仕事終わりに歩いて名城庭球場へ行ってテニスをやった時からの腐れ縁です。
そのころは猫おばさんが夕飯におにぎりを作ってきてくれて、それを食べながらテニスをしていたものです。テニスをしながらお酒を飲むなんという不謹慎なことは考えもせず、実力はともかくと言うか私は本当に初心者で、いたってまじめにテニスをしていました。まあ、その時以来テニスの実力はほとんど進歩していないのが悲しい現実なのですが、それでも未だに毎週のようにテニスをできているのはあのころの猫おばさんのおにぎりがあったから…
以来テニスにかこつけて、ある時は私の家族も一緒にいろいろな所へ合宿に行ったり、思い出すと(いたって迷惑だったと思いますが)話は尽きません。
猫おじさんは、この3月で嘱託も終わり近々各務原へ引っ越すとか。別に通勤圏内だからいつでもテニスに来てください。テニスをしなくても合宿でお酒だけでも飲みに来てください。沢口の合宿ならばテニスをしないで灰澤鉱泉でお風呂に入って赤沢自然休養林で散歩してください。
まあ、そんな話はさておきひとまずビールで乾杯。
つまみはまずはトリガイの酢味噌。

刺身はと言うとカツオがあったのでお願いします。たたきもありましたがこれはヤッターマンがイマイチ好きでないのでやっぱりたたかず。

ここらあたりで焼酎に。
キープしてあったのがまだ半分ほど残っていたのですが、すぐになくなるだろうともう1本おろしてください。
水割りで飲みましょう。
ここで森の熊さんが得意のカマ焼きを。聞くとブリと鮭がひとつづつとか。脂ののったブリは森の熊さん組のテーブルに、こちらは鮭でお願いします。

ここでまたまた森の熊さんがホタルイカの干物を。これは実は先日食べたばかりなのですが、少し炙ると美味しいんです。でも冷めてしまうと固くなるので温かいうちに食べないと。

急いで食べたので写真を撮るのを忘れて残った1匹でした。
どうやら胃潰瘍がそろそろ治って元気が出てきたのか、さらに森の熊さんが烏賊のゲソ焼を頼みます。一人暮らしなのでこういうところでは好きなものを頼んで食べたいのかな。

それにしても烏賊とかカマ焼きが好きですね。
〆はバッテラと太巻きを食べます。

お勘定は17910円で一人2500円でおつりは基金に入れておきました。
猫おじさん夫妻にはわざわざ差し入れに来ていただいて、飲み会にも付き合っていただきありがとうございます。
朋有遠方より来るまたうれしからずや
話していると30代の自分が思い出され、ちなみに猫おじさんと言う名前ははげ親父のこましゃくれた娘がつけたあだ名です。当時まだ小学校へ入学前のはげ親父の娘のおっぱいを揉んでやり、お返しにタマタマを蹴られたのは、私だよ。テニス合宿だけでなく海水浴とかにも一緒に行って世間の顰蹙を買っていたんだよね。
こうやって思い起こしていると老い先短い身としては人生がしみじみと悲しくいとおしくて涙しながら歩いて家に帰るのでした。
「こみあへる 電車の隅に ちぢこまる ゆふべゆふべの 我のいとしさ」啄木
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4月2日瑞穂公園テニスコート

2016-04-03 21:00:48 | テニス
土曜日でうす曇りの花見日和の日です。
13時40分に家を出て神宮東公園を通ると桜の木の下で花見の宴会。

いいですね~
今回は花見を兼ねて瑞穂区役所交差点から汐路さくらロードを歩いていきます。
もう花見の車なのか交差点前から車が連なっています。

歩道を歩いていくと狭い歩道を3人連れが横に拡がってゆっくり歩いているので苛立つと中国語で話している。大陸育ちでは狭い歩道を横に拡がって歩くとみんなに迷惑なんて気が付かないか…
川沿いに出るとさらに人は多くなる。

どこかの老人施設の遠足なのか介護職員と車椅子に乗った集団も花見をしています。私の父も車いす生活になった時にはキレイだから花見に行こうと誘ったのですが、不自由な体を人前にさらすのは嫌なのか行きたいとは言いませんでした。あの時嫌がろうと何だろうと無理してもつれて来ればよかったっかなと思い出してしまいます。でも見ていると車椅子に乗った人はあんまり嬉しそうにしていなくて、やっぱり人混みは嫌なのかもしれません。
歳を取ると何事も億劫になってくるし、今さら桜を見てもあまり感動もしないか。とりあえず、いつまでも桜の美しさに感動できる感性を持ちたいものです。

14時30分ちょうどにコートに着くとこの日は9番コート。1059さんにOBさん、ヤッターマン、タケちゃんマン、森の熊さんといます。
早速順番に乱打を始めるのですが、ここでヨイショが登場。この日は町内会の仕事でお休みではなかったのか?聞くと町内会は夜なので花見がてらテニスはやって、しげすしには付き合えないとか。
ということで7人になりました。
それでは早速じゃんけんして試合をやりましょう。
最初は1059さんと組んで森の熊さん、OBさん組と対戦。一進一退でしたが、最後のゲームを1059さんと二人でミスをしあってあっさり落として1:3。まあ、こんなもんか。
コートから見る桜も美しいし、これはもう花見気分でビールを飲むしかない。タケちゃんマンは水筒に日本酒を入れて花見酒。ヨイショはつまみにいろいろ持ってきてくれて、お茶請けの羊羹まで持ってきました。これはお酒が飲めないOBさん向きか。

次の試合はOBさんと組んでヨイショ、森の熊さん組と対戦。相変わらず森の熊さんはスキを絶対逃さずについてきます。勝機はあったはずですが、結局振り切れずに2:2の引き分け。まだまだでした。
向こう岸の北陸上競技場では何やら大会をしていて着順のアナウンスとか声援とかが聞こえてきます。

と、花見がてら冷たいビールの差し入れをもって猫おじさん夫妻が登場。
いや~本当に久しぶりです。どうも最近は体力に不安があるのかテニスをやるつもりはないみたいでしたが、一緒にビールを飲みながら懐旧談に花が咲きます。
ほろ酔い気分で試合は続きます。ビールを飲んだ後なのでコートに立って動くとげっぷが止まりません。いささか試合をするには不謹慎というかマナー違反ですが、これがわがクラブなのです。どーも、すいません。
試合はタケちゃんマンと組んで1059、ヤッターマン組と対戦。酔っ払いコンビには勝機もなく1ゲーム取るのがやっとで、1:3でした。
ここで休憩になるはずが森の熊さんはトイレに行って帰ってこない。仕方なく私がピンチヒッターでヤッターマンと組んで1059、OBさん組と対戦。これって3試合連続でもうヘロヘロ、ただおかげで合間にビールを飲む暇もなくビールのゲップはもう十分抜けたみたいで、この日のうちでは調子がいいほうでした。と言うことでいつもながらのヤッターマンの動きの良さの足を引っ張ることもあまりなくて3:1で最後を勝利で飾ることができました
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世の中にたえて桜の・・・

2016-04-02 13:06:04 | Weblog
「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」業平
春は心騒ぐ季節ですが、桜が咲くと余計心がざわめきます。
先日は山崎川へ夜桜見物に行ったのですが、その時はまだまだ三分咲きぐらい。でもライトアップされた桜はきれいです。
昨日は神宮東公園で五分咲きぐらいでしたが、暖かい日が続いて柔らかな雨が降ると一気に満開になってきます。


四月一日はリクルートスーツの新入社員が歩いていて、どことなく背広が着慣れていなくれすぐに分かります。
2日になるとまた一段と開花が進み満開近しかな。
同じ神宮東公園ですが進みぎあいが分かるでしょうか。


朝の散歩を公園からもう少し足を延ばして新堀川沿いを歩きます。
川は相変わらずよどんで汚い水なのですが、川沿いの桜並木は美しい。


新堀川にはもったいないぐらいです。
桜はちょうど見ごろの期間が短いだけに満開と聞くと心騒いで散歩の足を延ばしてしまいます。
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