怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

11月28日瑞穂公園テニスコート

2020-12-01 07:04:02 | テニス
このところ漸く冬らしくなって天気は良くても風が冷たく気温も低い日々です。日照時間の短さとともに季節を実感します。
この日も晴れの予報なのですが、我が家のベランダから見る夜明けは東の空に雲がたなびき、朝明けがきれいです。

いつもは瑞穂公園テニスコートには神宮東公園からバスなのですが、この日はボールを預かっていることもあって、ちょっと早めに家を出て地下鉄の西高蔵へ。9時57分の地下鉄に乗ったのですが、車内は空いていて全員マスクをして離れて座っている。10時10分に瑞穂運動場東に着いたのですが、逆回りの列車に乗ってきたはげ親父、1059さんとちょうど一緒になりました。
テニスコートには5分前には着いたのですが、既にえみちゃんが来ていて受付を済ましていて3番コートでした。なんでも少し前に来たところだったのですが、空いているコートは2番コートと3番コートしかなかったとか。
とにかく4人集まったので乱打を始めます。
4人で暫くやっているとゆうこりんがジュニアを連れて登場
私たちも手伝いながらゆうこりんがジュニアに特訓がてらウオーミングアップ。ジュニアとはもう何回目かで相変わらずのビックマウスですが、ショットはだいぶ安定してきました。
太陽が出ていると眩しいのですが、風がなくて暖かい。隣の体育館は外装は完成して足場はなくなっています。

一休みしたらじゃんけんして試合に。
最初ははげ親父と組んでえみちゃん、ジュニア組と対戦。手を抜くわけではないのですが、まあ、ジュニアができるだけ返しやすいボールを返そうと思うと結構難しくてミスを連発。ここで本気を出して打ち込むのも大人げないと思うのですが、逆にいいコースへ返球されたりして、どちらが遊んでいるのか、遊ばれているのか、何と1:3の負けに。
反省しつつ山崎川の桜を見るとすっかり葉は落ちているのですが、よく見ると枝の先には花芽らしきものが。

季節は着実に進んでいます。
空は雲に半分覆われる時もあって、そういう時は日差しもなくて風も出て肌寒い。
次の試合はもう一度はげ親父と組んでゆうこりん、1059組と対戦。この試合は一進一退の展開になって相譲らず2:2の引き分け。
ここで組み替えて、今度はジュニアと組みます。相手はゆうこりん、はげ親父組。ゆうこりんはジュニアに対しても手を抜くことなくぶつけてくる。これは母親の愛情?途中経過としてはいい展開のゲームもあったのですが、結果は0:4の完封負けでした。
ジュニアと組んだ次の試合はえみちゃん、1059組と。この試合は最初のゲームを取って、これは行けるかもと思ったのですが、肝心なところでつまらないミスをしたりして、そこから失速して3ゲーム連敗。結局1:3でした。
ここであと10分の放送が入ったので、コート整備して終了。
この日は、はげ親父は娘さんが調子が悪いみたいで、猫の手より少しは役に立つとかで直帰。そう言えばビールを持ってきていなかったからね。
1059さんと二人で昼飲みに行きます。
  

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