三島大社を出てバスは一路伊豆長岡へ。
今回の宿は伊豆長岡の温泉街を通り過ぎて一番奥の「三養荘」。知る人ぞ知る宿です。
今はプリンスホテルの経営なのですが、もともとは昭和4年三菱の創業者岩崎弥太郎の長男の別邸として建設されたとか。
敷地面積が4万2千坪、見事な庭園です。
しかし宿に着いたときはもう5時過ぎで陽は落ちていてよく分かりません。さらに雨が降っていて条件は最悪です。
部屋は由緒ある本館です。玄関から延々と歩いていくのですが、この部屋は広い庭園が見渡せ、昭和の香が色濃くにおいます。ガラス障子のガラスも1枚1枚手焼き(そういう表現なんでしょうか?)とかで歪んでいます。
やっぱりここの一番人気はこの本館の部屋で取るのもなかなか難しいとか。
それでもお風呂はいたって普通のアルカリ性単純泉の温泉でした。団体が泊めるわけでもないので大して広くなく、清潔ですが露天風呂も普通です。
翌朝部屋から見る雨に煙った庭園は日本人だなと感じるひと時でした。
朝は9時から庭園見学ツアーがあったのですが、生憎の雨で部屋でぐだぐだとしていました。
どう考えても私ごときが泊まる宿ではないような気もして、なかなか落ち着かないのが貧乏人の悲しい性です。天気さえ良かったら腹ごなしに庭園を3周ぐらいしたかったのですが傘をさしてではそれも叶わず廊下をうろうろするだけでした。
宿の人に聞くとやっぱり紅葉が遅れていてちょうど見頃とか。
途中の廊下から滝が作ってあるところが見えるのですが見事な紅葉でした。
結局この日は雨でロープウエィに乗る予定はキャンセルして宿でゆっくりして10時に出発しました。
この後沼津御用邸を見学して焼津で昼食。お魚広場にも寄って帰ってきました。朝、昼バスの中とビールとお酒を飲んでいたので、疲れた~。
今回の宿は伊豆長岡の温泉街を通り過ぎて一番奥の「三養荘」。知る人ぞ知る宿です。
今はプリンスホテルの経営なのですが、もともとは昭和4年三菱の創業者岩崎弥太郎の長男の別邸として建設されたとか。
敷地面積が4万2千坪、見事な庭園です。
しかし宿に着いたときはもう5時過ぎで陽は落ちていてよく分かりません。さらに雨が降っていて条件は最悪です。
部屋は由緒ある本館です。玄関から延々と歩いていくのですが、この部屋は広い庭園が見渡せ、昭和の香が色濃くにおいます。ガラス障子のガラスも1枚1枚手焼き(そういう表現なんでしょうか?)とかで歪んでいます。
やっぱりここの一番人気はこの本館の部屋で取るのもなかなか難しいとか。
それでもお風呂はいたって普通のアルカリ性単純泉の温泉でした。団体が泊めるわけでもないので大して広くなく、清潔ですが露天風呂も普通です。
翌朝部屋から見る雨に煙った庭園は日本人だなと感じるひと時でした。
朝は9時から庭園見学ツアーがあったのですが、生憎の雨で部屋でぐだぐだとしていました。
どう考えても私ごときが泊まる宿ではないような気もして、なかなか落ち着かないのが貧乏人の悲しい性です。天気さえ良かったら腹ごなしに庭園を3周ぐらいしたかったのですが傘をさしてではそれも叶わず廊下をうろうろするだけでした。
宿の人に聞くとやっぱり紅葉が遅れていてちょうど見頃とか。
途中の廊下から滝が作ってあるところが見えるのですが見事な紅葉でした。
結局この日は雨でロープウエィに乗る予定はキャンセルして宿でゆっくりして10時に出発しました。
この後沼津御用邸を見学して焼津で昼食。お魚広場にも寄って帰ってきました。朝、昼バスの中とビールとお酒を飲んでいたので、疲れた~。