ベーコン小舎グリュン

中学時代からの友人のＫ３がハムベーコンの詰め合わせを贈ってくれました。
友人の仲人だった上司がひるがので「ベーコン小舎グリュン」という工房を作ったので、ど～んと送ってくれたのです。

早速ハムはレシピのついていたハムステーキにして食べました。普段は脂っこいものはどうもとかいってこの類のものは食べないうちの母も美味しいといって食べていました。ソースなしでただ焼くだけでも十分美味しいのでした。さすが手作りほんまもんのハムです。
この他に皮付きベーコンと皮なしベーコンのブロックとベーコンスライスを送ってくれたのですが、皮つきベーコンブロックはシチューにして、ベーコンスライスはかりっと焼いて食べたのですが、残念ながらシチューのときは私は宴会で家に帰ってみたら全く残っていなかったので食べられず。スライスはやっぱり一味違いました。
ベーコン小舎グリュンのマスターは元国体スキー選手で以前にもこのブログで少しだけ登場しているのですが、話題豊富、当然ながら話し好きの（今となっては）好好爺（多分は気分はまだ還暦前）です。ずっとハム会社に勤めていただけあって肉についてのこだわりと薀蓄はあるので、黙って聞いているとなかなか帰してくれないかもしれません。
ひるがの分水嶺公園の奥にあるのでそっち方面に行ったときは一度覗いてみてください。http://www.gryun.com/
このブログを見たといえば割引（してもらえるようにＫ３にたのんでみます）は無理かもしれませんが、肉の薀蓄に話は少し弾むと思います。