怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

12月20日瑞穂公園テニスコート

2009-12-21 19:48:47 | テニス
朝起きるといい天気。昨日は屋根に雪が残っていて風が冷たかったのですが、今日は気温は低いのですが風もなく日がさしています。自転車で瑞穂公園テニスコートまで行くと一汗かいてしまいました。
コート近くの山崎川でヤッターマンを追い越しコートに着くと森の熊さん、OBさんが4番コートに行くところ。暫くして飲めない飲むらが到着してこの日は少し寂しく総勢5人。森の熊さんによると猫背気味のウッチーは仕事だそうです。
早速30分ほど乱打をやって、汗がでたところでビール。一息ついてゲーム開始
最初は森の熊さんと組んでOBさん、飲めない飲むら組と対戦。第1ゲームは40:0までいって、これは軽く4:0で一蹴できるかと思ったら、な、なんとここからジュースにまで持ち込まれ、ついには逆転負けしてしまいました。おかげでこの試合は2:2に持ち込むのがやっとという出来でした
その後飲めない飲むらと組んで森の熊さん、ヤッターマン組とやったときは何とか1ゲームは取ろうという低い目標どおり1:3で、まあ0:4でなくてよかった、よかった。続くヤッターマンと組んだ試合では3:1で久し振りの勝利
隣のコートでは、個人コーチなのでしょうか厳しく指導を受けながらずーっと二人でやっています。もう一人の人がビデオを撮っていて、あの子は一体今日の個人レッスンでいくらかけているのでしょうか。見ているとすごい球を返しているのですが、コーチにとってはまだまだで、厳しい叱責が続きます。酔っぱらっているこちとらは、何処が悪いか良く分らないまま、テニスは楽しくやらなくちゃとビールを飲むのです。この日のビールは3人で2リットルでした。
最後は森の熊さんと組んで再度飲めない飲むら、OBさん組と決着をつけようとなったのですが、予想に反して1:1となり、なおかつ次のゲームもジュースまで行って時間切れ。イマイチ不完全燃焼の幕切れでした。
終わってからは4人でいつものしげ寿司へ。途中親父さんとあったのですが、いきなり「いらっしゃい」といわれて誰か分らずびっくりしたまま店に行きました。
店は誰もいなくて4人で貸切。先ずはビールで乾杯。生牡蠣を頼んだのですが、OBさんは前にあたったことがあるとかで森の熊さんに譲っていました。後はカンパチの刺身にアジの干物を頼み、ビールも追加。いかの耳(たるいかの耳は結構分厚くて食べ応えがありました)がお勧めだというのでそれもお願いして、最後はいつものように太巻きで締め。頼んでいないフルーツが出てビール4本で一人1900円の締めて7600円でした。
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