怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

健康保険任意継続手続き終了

2019-07-12 06:15:19 | Weblog
6月27日に財団を無事任期満了となったのですが、健康保険をどうするか。
国民健康保険は前年の所得からはじくので、多分上限近くの保険料になるはず。任意継続なら今年から上がったのですが、上限が標準報酬月額30万円で事業主負担分を払っても月額29700円。
ということで28日にすぐ任意継続の申請書を書いて書類を整え郵送。間が悪いことにカミさんがかんぽ生命の保険が満期になって一時所得を得ているので、その旨を申し立てたうえで確定申告書の写しも添付しました。
通常2~3週間かかるとありましたが、これまたカミさんが風邪をひいてしまい夜中に咳がひどい。手続き中なので保険証はない。自費で払って後で償還払いをすればいいのですが、面倒くさいし、売薬で何とかなるだろうと思っていたのですが、中々治らない。元とは言えば私が一月ぐらい前にひいた風邪が巡り巡ってうつったものという言いがかり的な非難があって、家庭内は険しい雰囲気となってしまいました。
ようやくというか、スムーズにいったのでしょうか、ちょうど2週間で保険証が到着。

よかった。
カミさんは早速クリニックを受診して薬をもらってきましたが、医者からはここまでなる前にもっと早く受診していればと言われたとか。
ところで保険料は6月分と7月分の請求書が入っていたので、こちらも早速支払うことに。
納付書をよく読まずに愛知銀行へ行ったのですが、うちでは取り扱っていないとのこと。
なんで?
銀行ではみずほ銀行と三井住友銀行、ゆうちょ銀行は取り扱っているけど三菱UFJ銀行も取り扱っていないとか。
コンビニはほぼどこでもいいみたいなので、なんでかな?
協会けんぽの保険料は公共料金の範疇とはちょっと違うんだ。
でもコンビニはどこででもいいのに銀行は限られた銀行しかいけないとは、ちょっとサービスが偏っているのでは。
ついでに言えば銀行は公共料金の納付というと住所と氏名を所定の用紙に書けと言われるのですが、これもどうして?
コンビニの場合はバーコードを読み取って領収スタンプを押すだけなのに、銀行の方が利用者に余計な手間をかけている。なぜコンビニ並みのサービスができなのでしょうか?
銀行も手数料ビジネスが一つの収益源となっているはずなのでもう少しサービス水準を上げることを考えるべきかと思うのですけど。
ということで私は結局ローソンで支払って、これで一応手続き完了。
特に使うあてがなくても保険証があると安心ということを実感した2週間です。
コメント
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