怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

休日の過ごし方

2010-04-26 19:55:05 | Weblog
テニスのない休日はいつも家でテレビを見てごろごろしている。
日曜日だと午前中は「がっちりマンデー」から「サンデーモーニング」を、途中子どもが「ドラゴンボール」を見るので中断するけど、みている。その間にパソコンで1週間分のいろいろな人のブログをチェックするので、テレビは本当にながら見というか、ちょっと興味がある場面があると見るだけになってしまう。ちなみにいつもチェックするブログは「山崎元」「鈴木邦男」「内田樹」「山崎行太郎」「日経bpのコラム」などで真剣に読んでいると結構時間を取られてしまいますが、テレビを見ながら適当に流し読みしています。
そこから週1回は年老いた両親の様子を見に実家へ行って、お茶を飲んでくる。いつもお袋があれこれ愚痴を言ってくるので、いい加減に相槌を打って、安否確認と思っている。
最近親父は動きもスローモーになって、お袋が愚痴っているのを黙って聞いている。口数はもともと少ないほうだったが、最近は本当に少なくなっている。今のところ自立しているのだが、あと何年(何ヶ月?)元気で過ごせるのか。歳をとるとオトコは本当にやることがなくて、寂しいものです。私もテニスができなくなればやることもないボケ老人になるしかないのでしょうか。
このあとは図書館にでも行く以外は家でテレビを見てそのままうとうとしてしまうことが多いのですが、陽気がいいときは少し散歩にでもと言うことで、公園をふらつきます。
先日は、熱田神宮まで足を伸ばしましたが、バスで中国人観光客らしき人たちが団体でいました。特になんかあるわけでもないのですが、休日はお宮参りの人たちがそこかしこにいて
子どもを抱いてうれしそうなじじ、ばばが多いのです。一人の子どもに両方の祖父母がついているところも結構あって、妙にばあさんが元気で嬉しそう。ここでも男はもっぱらカメラで写す役で裏方さんなのです。
熱田神宮の手洗い場の近くに樹齢千年の大クスノキがあって、注連縄が貼ってあるのですが、案内板には樹齢千年ぐらいのクスノキが境内に7本あると書いてあったので、南門から東門と境内を彷徨ってみたのですが、見つけられませんでした。そういえば神宮会館の裏ぐらいにあったのかな。今度よく探してみます。知っている人は教えて下さい。
そこから神宮東公園をぬけて約1時間の散歩でしたが、熱田神宮とか公園のそこかしこでいろいろな野鳥を見て、春本番を感じた散歩でした。
コメント
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