怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

9月13日野間荘合宿その2

2008-09-15 17:01:45 | テニス
夕飯時にはすっかり出来上がった人もいて、頼んだビールは6本だけ。6時前から始めているので7時過ぎるともうお開き。BBさんは翌日家族サービスで若狭に釣りへ行くとかで泊まらず帰ります。酒も飲まず自分の車で来ているので、夕飯代と利用料の4千円をもらってお疲れ様でした。
まだ部屋にはビールも泡盛もにごり酒もあるので、ここから宴会部屋に集合して2?次会が始まります。
暫くすると早くも酒酔いサイクリストはうとうとしてきます。女性二人の正面にいたのに浴衣がはだけて股の下のポニョが見えそうで、素面の飲めない飲むらがあまり見ないようにと注意していました。そうこうする内にどこかに行ってしまいました。森の熊さんもいつの間にかどこかへ。そうやって飲み疲れた人が一人消え二人消えとなり、9時過ぎには自然に解散となりました。
途中職員の人が布団をしきに来たのですが、女性の部屋では二人がいるにもかかわらず敷き終わると電気を消して鍵をかって出て行ったそうです。マニュアルどうりしかできないのでしょうか。
部屋に戻って寝ようかとなったのですが森の熊さん、酒酔いサイクリストは部屋にもいないので探しに行くと2階のソファーで酒酔いサイクリストは寝ていました。森の熊さんは隣でテレビを見ていたのですが、強烈ないびきの音で、向こうのゲーム機の音が全く気にならなかったとか。起こして部屋まで誘導しましたが、ここでいびきを掻いてしまったので、部屋では静かだったそうです。
部屋では私が一番入り口のところで寝たのですが、部屋の窓とか戸は開け放してあったので風が絶えず吹いていて眼が醒めてしまいました。障子と戸を閉めたのですが、入り口の戸のがらりから風が強烈に吹いてきます。ちょうど顔のところなので布団で壁を作り部屋の端のほうで寝ていました。
寝ている誰だったかトイレに行く時に躓いて足を踏んでしまったのですが、それから30秒おきぐらいにぐえ~と奇声が漏れてきたので、どこか変なところを踏んだのかと反省しましたが、翌日誰も何も行ってなかったので良しとしましょう。飲めない飲むらの話によるとOBさんはところどころで寝息が止まるどうも睡眠時無呼吸状態が定期的にあるようで、歳を取ると寝ていてもいろいろあるみたいです。
朝は6時には眼が覚めてトイレに行くとどうやらお風呂が使えそう。朝風呂はやってないはずかと思ったら、シャワーだけは使えるようで、早速汗を流してきました。すっきりしたところで懲りない酔っ払い(森の熊さん、はげ親父、私です)残ったビールを飲んで気合を入れました。7時半には朝食の準備ができたので食堂へ。今は夕飯以外は酒類の提供をしてないようで、ここではビール抜きでした。
もう少し続きます。
コメント
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