怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

今週はよく道を聞かれました。

2007-10-27 18:15:47 | Weblog
なぜだかよく分らないのですが、今週はよく道を聞かれました。最初は新堀川を渡ろうと信号待ちしていたら「熱田神宮はどう行けばいいか」と自転車に乗ったおじさん(わたしから見てオジサンなのでもうおじいさん?)に聞かれました。ちょうどこちらも自転車で図書館へ行くところだったので、案内がてら途中まで一緒に行きました。
次は熱田イオンの駐車場で同年輩のおじさんから労働会館はどこかとの質問。それならこの道を行って、右手側ですと答えておいたのですが、後から考えるとちゃんと分ったのかどうか心配になりました。間違っていないのだけどもう少し丁寧にここから何メートルぐらいいくと三つ角があってとか言えばよかったのかとか、別にどうでもいいんですけどね。
人に正確かつ過不足なく教えるというのは本当に難しいことですね。ちなみに尋ねられてどこそこにありますというのは英語の教科書によく例文があるので、帰り道に歩きながら今の場合は英語で言うとと考えていたのですが、単語が切れ切れに出てくるだけで全く文章ができません。学生時代は遠くなりました。
最後は栄の真ん中で、これも(私から見た)おじさんから「チケット屋は何処にあるのか」という質問を受けたのです。金山では知っているのですが、栄は最近利用したこともなく、昔あったところは今もあるかどうか分らず、正直に分りませんと答えておきました。
よほどお人よしに見えたのか、1週間に3回道を尋ねられると言うのはどうなんでしょうか。脇目も振らず歩いているのではなくどこか隙ありで話しかけやすかったのではないでしょうか。あんまり喜ぶべきことではないみたいです。
コメント
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