怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

何もない土曜日

2007-02-25 08:40:46 | Weblog
いい天気なのですが、風があって肌寒い日です。
今日はテニスの予定もなく、それでも歳を取ったのか朝は6時過ぎると目が醒めてしまいます(休みの日の早起きは家族に非常に嫌がられています)。
午前中は比較的頭も冴えていて、朝食前に新聞を読み、インターネットのお気に入りの記事(毎日新聞のコラムを1週間分、山崎元のブログ、朝日新聞のbe、oh my newsなど)を一通り読んでいるとやっとみんな起きてきます。
朝食後も引き続き本を読んで、10時を過ぎると図書館へ。そんなこんなでテニスのない午前中は文化的に過ぎていくのです。
ところがお昼を食べて、定番の「吉本新喜劇」を見てしまうと途端にだら~となってしまい、ソファーで週刊誌を読みながらうとうととしてしまい、ほとんど活動することなく、それでも3時にはコーヒーとおやつを取り、だらだらとしてしまいます。これが太る素なのですが‥‥
夕方、今日は少し遅い父親の誕生祝を兼ねて「素材屋」へ。これも親孝行と生ビールを1杯だけ飲んだ後は熱燗を付き合い、家族6人で9000円もかからずにいい気持ちになりました。父母と話しているといつも認知症と思われるおばの話題で盛り上がり、困った困ったということになります。人のことで困ったといいながら話題にできるうちは幸せなんでしょうが、病識のない認知症はほんとに困ったものです。
家に帰るともうテレビを見て、風呂に入って寝るだけともう本を読む気力もなく11時には寝床に入ってしまいました
こうやって見るとテニスのない日は本当に何もない寂しい人生だと改めて感じるのでした。
コメント (1)
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