怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

11月11日足助合宿の続き

2006-11-13 22:21:49 | テニス
さすがに昼から飲み食べ続けているとそのうちにどこかへ行って帰ってこない輩もでるのですが、ここは離れにオーディオルームがあってコタツもあるので聞きながらAIさんはそのまま寝ていました。
早々と布団にもぐりこんでいるものもいます。そのせいかラーメンは10玉買ってきたのですが5玉しか食べませんでした。
囲炉裏の火を見ているとよいも心地よく回り、そこらの箸袋とか紙も燃やしてぼーっとしてしまいます。
兎に角5時ぐらいから(正確にはお昼から)飲み始めているので、9時ごろにはあちこちで既に倒れるように寝ているものがいます。私も寒いこともあり適当に布団にもぐりこんで毛布をかぶって寝てしまいました
ところがいい気持ちで寝ていると12時過ぎに躁状態の収まらない飲めない飲むらが起こしに来ます。折角いい気持ちで寝ていたのですが無理やり起こされてリビングでウイスキーを飲む羽目に。キリンシーグラムとサントリーのクレッセントとクレストをストレートで飲むと胃がカーッと熱くなって効く~!リビングは床暖房が効いていて快適なのですが、これで2時過ぎまで飲んでいるのはもうやけくそとしか言いようがありません。
酒は棚に山ほどあり、先ほどまで寝ていたAIさんとかも復活してきて、相変わらず躁状態の飲めない飲むらも元気で付き合いきれません。
結局2時過ぎには再びダウンして寝たような記憶です。(12日へ続く)
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11月11日足助合宿

2006-11-13 21:28:37 | テニス
11月11日は男性ばかりの足助合宿。朝から暗雲漂うように雨。それでも9時過ぎには止んで、私はジャスコにお買い物に行き、BBさんと落ち合いました。今回は事前に通販で山陰直送「アンコウ」2.2キロ、蟹1キロを買ってあります(これで1万2千円しました)。兎に角この3キロあまりを持ってジャスコへいくのだけでも結構大変。店の中でこの品はどこから持ってきたかと言われたらどうしようかとおっかなびっくりで買い物なのです。そこからさらに、ホタテ、えび、えびすり身を買い、揚げと豆腐、おでんセットの練り物、きのこ各種と水菜に三つ葉、刻みねぎ(白菜とねぎはAIさんの農園から持ってきます)などを買い込みました。う~ん干物もいると言うことでキンキとししゃも、それにほうば味噌で焼く牛肉を300グラムと朝食用の雑炊に卵6個とご飯パック、コーヒーに牛乳、ヨーグルトと買い込み、締めて1万円弱。
店を出ると大雨で暫し呆然でした。
まあ買い物はしたし、いまさら返すこともできないので気を取り直して集合場所の名東区役所へ。着くと雨の中を森の熊さんが傘を差して一人待っていました。11時ちょっとすぎまでには、おいおいみんな集まってきましたが今回車を出す予定で初参加の飲めない飲むらが来ません。ドタキャンかよと非難が集まった頃やっと携帯に連絡がつき、整体受診が長びいたとのことで顰蹙を買いながら11時20分に全員集合。ところが飲料の買出しを頼んでおいたはげ親父は買ってなく、途中でビールを48本、焼酎1本、日本酒1本、おつまみ各種、ウーロン茶とかジュースを買い込み締めて11,649円でした。
そこからグリーン道路を通って足助へ。テニスコートはレストランや喫茶、宿泊施設やお風呂もある「百年草」のすぐ裏でした。行きの車の中でビールを飲みながらなのでお昼はそばなどを食べていた人もいましたが焼きソーセージとビールだけでまあいいかでした。コートはクレーで雨に濡れてボールが全然弾みません。雨が降り続く中で悪戦苦闘しながらそれでも1時間はテニスをしました。4時前に終わろうかと言う頃に仕事で遅くなったOBさんがやっと登場しました。テニスはゲームも少しやり今日は一応運動したと言うことで早々に切り上げ、百年草のお風呂へ。ここは200円で安いのです。この頃には缶ビールを5本飲んでおり、十分酔っ払いました。
今日のお宿は、元院長のお兄さんの別荘。着いてびっくりなのですが、昔の農家の豪邸で離れの蔵もあります。蔵の二階はオーディオルームで部屋数は数知れず。囲炉裏もあるのです。ここなら20人でも裕に泊まれます。着いたらさあ料理をするのだ。アンコウを湯どうしして、えび、ホタテを出していきます。いつものBBさんが大車輪の働きで野菜を切り、鍋を用意し、食器を出して大忙し。囲炉裏ではバーベキュー大魔王ことAIさんがお手の物の炭火を起こします。布団を出しシーツを出す一隊もいますが、何もせずボーっとして囲炉裏端に座っていた人もいたようです。
囲炉裏の火は鍋をぐつぐつ煮るにはいまいち弱いので、台所で煮て持って来ます。横で干物も焼き、ほうば味噌で牛肉も焼きます。鍋もうまい!ビールも進む。置いてある日本酒の八海山や立山の一升瓶をどこからともなく持って来て茶碗酒となります。アンコウと蟹は別々の鍋で煮て、どんどん変わりぺったんで出てきます。ひたすら料理を作っているBBさんはえらい!飲めない飲むらも野菜を切り鍋を運んで喧しく下ネタを連発しています。
男性12人の食欲と言うのはすばらしくどんどん作っても消化していきます。こうして宴会は延々と続き夜が更けていきます。(続く)


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