怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

足助合宿11月12日

2006-11-15 22:24:50 | テニス
翌朝はいつもの通り二日酔い。山の中からか朝はとても寒いのです。それでも何とか起きて朝食の用意に雑炊の支度です。昨日の鍋の汁を漉して暖める傍ら、BBさんがご飯をレンジで温めて、三つ葉を刻みます。ご飯を入れて少し煮てから卵を6個割りいれて三つ葉を入れて出来上がり。部屋の中をいい臭いが漂います。やっと人心地がしてきました。
おかずにししゃもをを焼いたら、これをあてにさらにビールを飲む輩(森の熊さんです)もいます。残り物のワインを飲む輩(AIさんとはげ親父です)もいました。コーヒーも入れて、ヨーグルトを食べつつ、レンジでご飯6パック分の雑炊は見事に完食しました。
後片付けをして、仕舞う物は仕舞い、ゴミを車に積んで9時過ぎには撤収完了。
コートまでは車で10分足らず。9時半ごろにはテニススタンバイとなりました。別荘オーナーはいつの間にか「百年草」の喫茶店でゆったりとモーニングを楽しんでいたようです。コートは昨日の雨で少し緩め。Aコートはボールが全く弾まずボレーの練習にしか使えませんでした。しょうがないので1面で適当に練習して試合開始。天気予報どうり晴れてはいるが風が強く寒い。ボールも弾まないので前後に走らされて、試合に微妙な影響を与えていました。10人で試合を回していき11時半過ぎまでやったのですが、ビールも飲んだし、もう限界ということで切り上げて記念写真を取って終了です。
帰りは温泉でも入ってお昼を食べようかといっていたのですが、153号を走ると香嵐渓に向かうすごい車で駐車場は一杯で、片側は大渋滞。これはいけないというのでそのまま帰ることにして解散。私はBBさんと帰ったのですが、途中日進市のあたりで急に吐き気がして胃が痛くなりました。コンビニで止めてもらいトイレを借り、運転しているBBさんには恐縮しつつ後ろの座席で横になっていましたが、一向に良くならず、家に帰っても横になって休んでいました。
晩飯も食欲はなく胃もムカついていたので粥で済ませました。翌日の夕飯には良くなっていたのであれは夜中にストレートで飲んだウイスキーのせいで胃が荒れた結果なのでしょうか。
今回はオーナーと車を出した人は無料であとの人からは5千円の会費でした。
教訓:飲みすぎには注意しましょう。
別荘オーナーは清里にも別荘があり使っていいというので7月の最終金曜日の夜出発してどうかということでした。みんな考えて置いてください。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする