仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

「A life」ストーリーの根本的疑問

2017年02月06日 | どうでもいい話

 ドラマの話なのでどうでもいいのだが,「A LIFE」のなかで,竹内結子演じる小児科医師は,なぜ自分の脳のスキャン画像を観ないのだろうか?医師である方が脳をスキャンしてその画像を観ないということがあるだろうか?そもそもなぜスキャンしたのだろうか?脳ドックかな?

 仮に脳ドックを受診しての画像でも,医師であるなら関心をもってみるものではないのだろうか?その時に観なくても,痛みを感じた時,普通気になって見るのではないか?

 一般人より,即観られる環境にいるのに。再三襲う痛みに疑問を持たないことなどあるだろうか?ましてや幼い子供がいるのに。

 今後,隠し通してどのような形で手術にもっていくのだろうか?

 毎回,絶対にありえない!このような「?」があるので,他のシーンがそれなりにおもしろいのに興ざめしてしまうのだ。で,結局このドラマは中年の不倫△関係モノで終わってしまうのだろう?か???

 各回で,主な出演者の役柄のエピソードが出てくるのではあるが,数が多すぎてまとまるのだろうか?4話では「片山病院」という今後軽く扱えないものまでだしてきている。5話では武田鉄矢氏を出して浅野氏と同窓会ってことかな?

 今後の展開にいろいろな意味で期待しよう!

 しかし……ラストシーンの屋上で沖田医師のいるところで倒れるというベタすぎる展開はなぁ~ 

 少し「カルテット」の展開を見習ったほうが良い!


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