仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

乙武氏不倫騒動:古市憲寿氏のコメントの奇妙!

2016年03月26日 | どうでもいい話

 乙武氏の不倫騒動は一層の広がりを見せているが、峠を越えたような気がする。各氏のコメントが複眼的になってきているからだ。単なる興味本位から、乙武氏の実際を知るより近い方々がコメントを出してきて、乙武氏の実像というか現在の氏の「肉食」実態がわかった来たからだ。

 普通自身の性的実態は表に出すものでも、出したいものでもないというのが庶民の意識である。それをあえて表に出すことで「金儲け」つながる業界があることも承知だが、それはあくまでビジネスだ。素人がおこなうと通常「変態」と呼ばれる所業だ。スクリーンの中では裸になれるが、現実の世界で公衆の面前で裸をさらせば犯罪となりうるのは承知だろうから。

 そこで今回の乙武氏の場合は、正直、宮崎謙介氏同様に発信されていたものとの見事なほどの乖離に大衆は驚き落胆し、怒り、軽蔑し、性的関心を喚起されるわけだ。

 浮気は甲斐性と呼ばれた時代が文献的には懐かしいが、公人は一層の自律性が求められ、また聖人君子であるべきとの幻想に苦しむことになるのだろう。

 乙武氏が不倫に走ったのは「妻」に原因があるのだそうだが、それは普通にある理由である。ほとんどの浮気者が妻のせいに(夫のせいに)するわけだから。

 そこで、今回の古市氏のコメントは親交のある方のものとしては、なるほどねと思えるが、結局、拙のような俗物は岩井氏のコメントの方がしっくりきてしまうのである。

 オスはスケベであってね・・・・・・。

 拙の願いは、何度も言っているが今後は障碍者特権の立場からエラそうなことをいうな、ましてや国会議員などふざけるなである。自民党よそこまでおろかになっていいのか?



古市憲寿氏、友人の乙武氏問題に「普通の不倫の光景とは違っていたのでは」

 週刊新潮に不倫を報じられ、過去に5人の女性と不倫関係を持ったと告白して謝罪した作家・乙武洋匡氏の騒動に対し、親交がある社会学者の古市憲寿氏(31)が25日、ツイッターで「庇う気はありません」と記したうえで「今回の現場で起こっていたことは、普通『不倫』と聞いて想像する光景とは、かなり違っていた気もする」と記した。

 古市氏は、乙武氏が参院選出馬を表明すると目されていた、4月5日に予定されている誕生パーティーの発起人のひとりとも報じられている。

 この日、古市氏はツイッターで乙武氏の騒動について「忘れている人がいるかも知れないけど、乙武さんには手足がありません。だから自分では服を脱ぐこともできないし、相手の服を脱がせるなんてとてもできない」と切り出した。

 騒動自体については「TVで知ったであろうお子さんのことを思うと胸が痛むし、庇う気はありません」と断ったうえで「ただ…今回の現場で起こっていたことは、普通『不倫』と聞いて想像する光景とは、かなり違っていた気もするんです」と指摘した。

 「『不倫相手』がしていたことは、愛情表現としての実質上の介護に近いものだったろうし、奥さんは3人の子育て中だった。確かに『不倫』には違いないんだけど、当事者しか知らない、何か別の名前で呼んだほうがいい関係がそこにあったんじゃないのか…?そんな風に想像してしまいます」と記した。

 最後に「いま僕が間違いなく言えるのは、乙武さんが奥さんや子どもたちと離れたくないってずっと思っていたし、今もそうなんだろうということ」と綴



 

岩井志麻子、不倫の乙武氏は「スケベだろうという噂を聞いていた」

作家でタレントの岩井志麻子(51)が24日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・0)に生出演。5人の女性との不倫が発覚した作家、乙武洋匡氏(39)について、コメントした。

 岩井は、乙武氏とは面識がないとした上で、「こんな記事が出る前から、いろいろなところから、あの方はお盛んなんじゃないか、女好きだろう、スケベだろうという噂をちょいちょい聞いていたので、そうだろうなあと思っていた」と明かした。

 また、新潮社の出版部部長の中瀬ゆかり氏(51)は、「私は乙武君はどっちかと言うと女好きのイメージを持っていたので、あまりビックリしなかった」と話し、夫人の仁美さんも謝罪コメントを発表したことには「謝る必要はなかったのかな」と疑問を抱いている様子だった。


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