松井さん殺害事件に進展が見られた。
死体遺棄容疑だが安藤克己が容疑者として逮捕された。その後殺害も自供!
自供で、二人は比較的深い知り合いであることがわかってきた。
短時間の犯行であることで知り合いの犯行であろうことは予想できたが、60歳の経営者でしたか。
知人の60歳男逮捕=遺棄容疑認め、「カード捨てた」―女性教諭強盗殺人・岐阜県警
時事通信 6月1日(金)18時8分配信
岐阜県瑞浪市で幼稚園教諭松井洋子さん(40)が殺害され、口座から現金が引き出された強盗殺人事件で、県警多治見署捜査本部は1日、死体遺棄容疑で、同市稲津町小里の建築設計事務所経営安藤克巳容疑者(60)を逮捕した。「私が遺棄した」と容疑を認めているという。
安藤容疑者は松井さんと面識があったといい、捜査本部は同容疑者が殺害や現金引き出しにも関与した疑いがあるとみて調べている。
捜査本部は5月31日、同容疑者の自宅を捜索し、乗用車などを押収。「松井さんのキャッシュカードなどを捨てた」との供述に基づき、市役所近くの川を捜索したが、発見できなかった。
逮捕容疑は同7日午後6時半ごろから12日午前9時55分ごろまでの間に、松井さんの車で遺体を同市土岐町の山林に運び、捨てた疑い。松井さんは左胸を刃物で刺され、傷は心臓に達していたほか、顔も殴られていた。
女性教諭の殺害を認める供述 6月2日 4時6分
先月、岐阜県瑞浪市で幼稚園教諭の女性が殺害された事件で、死体遺棄の疑いで逮捕された知人の男が、女性の殺害についても認める供述をしていることが、警察への取材で分かりました。
この事件は先月12日、岐阜県瑞浪市の山林で、幼稚園教諭の松井洋子さん(40)が刃物で胸を刺され、死亡しているのが見つかったものです。
警察は1日、市内に住む知人で建築設計事務所を経営する安藤克巳容疑者(60)を死体遺棄の疑いで逮捕しました。
これまでの調べに対し、安藤容疑者は逮捕容疑を認めていますが、殺害についても認める供述をしていることが警察への取材で分かりました。
警察は1日、供述に基づいて市内の川で凶器の刃物の捜索をしましたが、見つかっておらず、2日も捜索を続けることにしています。さらに、松井さんが職場を出た1時間後に、松井さんのキャッシュカードを使ってATMから現金を引き出す男の姿が防犯カメラの映像で確認されていることから、警察は男が安藤容疑者だとみて分析を進めるとともに、動機の解明などを進めることにしています。
夫もしくは父親が犯人だったということを家族が知ったらと思うと、この上なくやるせなくなります。
子供には父親としていい見本を示さなければならないはずです。それなのにまったく何を考えていたのかと、怒りが収まりません!!