いわゆる有力3候補から選ぶなら小池百合子氏を置いていない。泡沫候補と言わる方の中にも素晴らしい方がいることは認めるが、選挙は当選して初めて本来の意味がある。
つまり、小池氏しかいなのではないか?きっとT候補は女性スキャンダルで伸び悩むし、M候補は陣営のひいきの引き倒しでライバルへの汚い難癖演説で良心ある有権者を小池氏に回してくれた。
しかも、自民党都連の黒幕をあぶり出しその利権構造を知った都民は必ず小池氏に投票してくれるだろう。
明日の今ごろは新都知事が決まっているだろう。一人祝い酒を飲みたい。
しかしだ、女性の人権大事と日ごろ主張している共産党が女性スキャンダル報道の会見もしない候補の応援をするという様はこの党が結局は前衛の旗を降ろしたということなのである。
共産党は協賛党に名称変更をしたらいかがだろうか。女性の敵を応援するなんてありえない姿である。