仮面の告白『雲の上の虹』

この世の誉・不正・不道徳・破廉恥・権力者を追及し、無害なことも記録しつつ、雲の上の虹をめざす枕流亭の日記(日乘)

カンがカラならレンホウもそうとう亜法?

2011年04月14日 | 哀悼

  民主党政権下で被災にあわれた方々は、自分も含め3重どころか4重、5重に不幸である。地震(余震)津波・原発・風評被害・復興の遅れ(政治の機能不全)だ。

 菅は相変わらず無責任な言動をリーク(?)されているし、松本某ももう少しましな方か思ったが、そうとうな傍観者だしなぁ。

 そのうえ蓮舫は石原都知事の森を見る建策を木や枝を見て評する。どこに政治家としての建策をささげようとする姿勢があるのか。

 全国にある自販機を半分すればどうなるだろうとかいう小学生でもおもいつくような前向きさは今の彼女にはないのだろう。石原氏への恨みが彼女の思考力を落とし、無能さをいっそう際だたせているようだ。政治家失格である。

 このままいけば、今夏の我が国はまさに未曾有、最悪の経済状態に陥る可能性がある。そのピンチをチャンスへと変えるのはまさに政治の力だ。その力がないと国民に判断された政権に何を期待できよう。

 まさに『総理の椅子』にしがみつき、我が国を破壊しようとするその姿勢に非常に大きな憤りをもつ。

 
 襟は立っても政治家としての技量は立たないってか?!

 

蓮舫氏、自販機悪玉論に反論

  蓮舫節電啓発担当相は13日の衆院内閣委員会で、東京都の石原慎太郎知事が節電のため自動販売機の不使用を求めていることに言及し、「石原氏がどういう思いで言ったのかは分からないが、節電と経済効果への支障を最小限に抑える知恵は、同時進行で取り組むべきだ」と反論した。

 両氏は事業仕分けで廃止判定とされたスーパー堤防や、節電をめぐる花見自粛論などで対立している。

 石原氏は「軒並み自販機が並んでいるバカな国は、世界中にない。便利かもしれないが自分の家で冷やせばよい」と自販機設置を強く批判している。一方、蓮舫氏は内閣委で「清涼飲料業界は主要19社で4・5兆円の売り上げがある。自販機での売り上げは1・9兆円で42%を占める。自販機をなくすのか。そこで働いている人もいる」と、石原知事の批判に反論した。

 


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