事件記者のページ

遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

赤い実のなる木

2022-12-19 18:23:33 | 植物
ご近所の公園にて昨日撮影
ほとんど毎日通ってるのだがちょっと高い木で私の目線に合わないせいか花を見た記憶がない
いったい何なのかにゃん?

急激に寒くなった、1カ月先の気温だし場所によっては西風が(というかビル風が)吹き付ける、だけどよくしたもんで日差しがあればまた冬用バーカーがあればさほど寒くないから外出はやめない、今の年寄りは近所迷惑ってね・・・

生物ができた頃4

2022-12-18 18:33:43 | 本と雑誌
冥王代生命学
地学のヒトたちがこれだけ初期の地球を明らかにしてくれたんだから感謝すべきだとは思うけどもうちょっと生物関係者の意見を聞いてもらいたかったと思うのよにゃ
少なくとも
あわててDNA作るこたないよ、後から作ったんじゃ何でいかんわけ?
RNAの重合に使ったエネルギーは何?核分裂ではちょっと大きすぎると思うけど
そも何でRNAが選ばれたんだと思う?
このツッコミは必須だと思うんだが

もっとも現役の生物屋は今の生物が何をやってるかを研究するのに忙し過ぎて昔のことを考える余裕なんかない、たとえあったにしても昔のことはわからな過ぎ、RNAが重合を始める条件がだうだったかなんて考えるだにコワイ、とんでもない金かけてうまく行かんかったらしまいなんて研究できるわけがないのだ(たぶん)
またこのヒトたちも「自分を複製できるRNA」や「タンパクなしでやって行けるRNAワールド」を考えてる研究者なんかいらないと思ったらうしね
RNAとタンパク(と細胞膜)が協力してこそ生物、だからほとんど同時にできたハズ、そらさうなのかも

だけどそこは違う、そこだけは違う、RNAは自分が構造を指定したタンパクを作れるけどタンパクは自分の構造を指定するRNAを作れんのだから
それができると言っちゃったら神様が生物(というかアミノ酸をそのように並べたタンパク)を作ったと言うのと同じ、生物を研究する意味自体なくなっちゃうんじゃないかにゃ
私はさう思うけどにゃ、いや私ごときが思ったからってだうなるものでもないけどさ

実はすでに呑んだくれてる、この項(たぶん)これにてオシマイ

柴田さんの新作

2022-12-17 00:03:06 | 本と雑誌
あんの明日
本屋でゲト、この私が本屋へ半年ぶりに行ったって信じられぬ・・・って半年前に行って前作をゲトしてたのに紹介してなかったみたいね、考えてみたら内容ほとんど忘れてるし

今回で安政4年もようやくオワリ、翌年にはいよいよ大きく時代が動くことになるハズなのだがさてだうなることやら

というわけでこの2冊たいした事件なし、ヒロインが探偵能力を発揮することもない、何と彼女にボーイフレンドができちゃって「え、そいつがギルバート?まさか」と思ってたらあまりにはかない恋だった、ま、さうだわにゃ、ギルバートはすぐそこにいるんだから・・・
と思ったけどひょっとして違うとか?

追記-恋人の山路一郎はもちろん実在の人物、以後波乱の人生を送ることになる(こちら)そっか、知らんかった、土方歳三とヒロインの出会いもその辺の伏線になるのかにゃ?

紅葉

2022-12-16 17:34:28 | 植物
他にいくらでもあるだらに何でこんなって?
我がマンションのいかにもかわいさうなソメイヨシノなのである、成長悪いし花付きも悪い、建物の害になるかもしれんから処分しようという話も出てた(その後だうなったかは知らない)
もちろん日当たりも悪い、にもかかわらずこれだけ色が付いたのである、これを撮らずにいられるか?!

サクラは落葉が早くて多くはすでに葉を落としている、山崎川では色の付いた葉を見たことがない気がする、健気な木を保存せずんばあるべからずと思うのだがマンションの会議で話題に出ることはないのよにゃん・・・