というのが「くじ」のサブタイトル、確かにそれっぽい人物(名無し含む)が22編中9編に登場してる、悪いヤツもいれば何もしないヤツもいるが・・・
酔いしれて-パーティーの女主人と話し込んでるだけ、本筋とはまるっきし無関係
魔性の恋人-婚約者を捨てて完全に消える、ジェイミーという名前と「紺のスーツ」以外何の描写もなし
おふくろの味-他人の家を堂々と乗っ取る、どうでもいいけどこのタイトルはちょっと違うような「母親っ子」(キチンとして気の弱い主人公のこと)じゃないかな?
ヴィレッジの住人-物書き志望と称する若い男、いいかげんだが悪意があるとも思われず
魔女-中年男、子供をおどかそうとデタラメを話すが敵もさるものひっかくもので空回りっぽい
曖昧の七つの形-本屋の主人、金のない本好き(=昔の私)にとっちゃ許しがたい悪人と言いたいとこだが買わない人間は商売人の敵かもなと今は思わんでもない
もちろん-映画もラジオも新聞も大っ嫌いといういかにも感じの悪そうな男だが本人が登場しないので何とも言えない
歯-抜歯のために深夜バスでニューヨークへ行くというヒロインにしつこく詩を聞かせたり熱いコーヒーを飲ませたり、クドいんだよテメエはと何でひっぱたかんのかねえ彼女、ところで全身麻酔で抜歯は実体験なんだろか、これがまたクドい、ヒロインいや作者をひっぱたきたくなるほどに
ジミーからの手紙-ヒロイン夫婦に何をしたのか手紙に何を書いて来たのか全く不明
「歯」のジムは確かに心底ヤなヤツだと思うけど、この作者が描くキャラたち、何となく女子供の方が性悪のやうな・・・
おっと1回しか出て来ないので見落としてた、これで10編、確かに(訳者の言う通り)「半数近くに登場」だ
背教者-ヒロインの愛犬に鶏を3羽殺されたのは「ハリスの家」そう聞けばそいつは無実の犬を冤罪に落とそうと企んでるのかも、だけど私は自分とこの犬を思いっきり残酷な方法で殺そうとうれしそうに騒ぎ立てる言う子供らの方がずっとコワいやな
酔いしれて-パーティーの女主人と話し込んでるだけ、本筋とはまるっきし無関係
魔性の恋人-婚約者を捨てて完全に消える、ジェイミーという名前と「紺のスーツ」以外何の描写もなし
おふくろの味-他人の家を堂々と乗っ取る、どうでもいいけどこのタイトルはちょっと違うような「母親っ子」(キチンとして気の弱い主人公のこと)じゃないかな?
ヴィレッジの住人-物書き志望と称する若い男、いいかげんだが悪意があるとも思われず
魔女-中年男、子供をおどかそうとデタラメを話すが敵もさるものひっかくもので空回りっぽい
曖昧の七つの形-本屋の主人、金のない本好き(=昔の私)にとっちゃ許しがたい悪人と言いたいとこだが買わない人間は商売人の敵かもなと今は思わんでもない
もちろん-映画もラジオも新聞も大っ嫌いといういかにも感じの悪そうな男だが本人が登場しないので何とも言えない
歯-抜歯のために深夜バスでニューヨークへ行くというヒロインにしつこく詩を聞かせたり熱いコーヒーを飲ませたり、クドいんだよテメエはと何でひっぱたかんのかねえ彼女、ところで全身麻酔で抜歯は実体験なんだろか、これがまたクドい、ヒロインいや作者をひっぱたきたくなるほどに
ジミーからの手紙-ヒロイン夫婦に何をしたのか手紙に何を書いて来たのか全く不明
「歯」のジムは確かに心底ヤなヤツだと思うけど、この作者が描くキャラたち、何となく女子供の方が性悪のやうな・・・
おっと1回しか出て来ないので見落としてた、これで10編、確かに(訳者の言う通り)「半数近くに登場」だ
背教者-ヒロインの愛犬に鶏を3羽殺されたのは「ハリスの家」そう聞けばそいつは無実の犬を冤罪に落とそうと企んでるのかも、だけど私は自分とこの犬を思いっきり残酷な方法で殺そうとうれしそうに騒ぎ立てる言う子供らの方がずっとコワいやな