事件記者のページ

遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

ソリテアのローカルルール

2010-02-11 15:05:56 | アニメ・コミック・ゲーム

久々にPCのソリテア(つまりクロンダイク)をやってみて驚いた、これってこんなに成功率低かったのか・・・手札一枚めくり(三枚は事実上不可能)、くずさらいあり、台札を場へ下ろしてもよい(我が家では一度上げた台札を動かせないことになっていた)、この寛大ルールで成功率は・・・・いや計算してないしやる気もないが

ところで我が家には昔からクロンダイクではないソリテアが伝わっていた、このものを本で見たことはないし、ネットでも今のところ未見、私に教えてくれた両親に訊いても出所不明だった、ご存知の方があればご教示いただきたし(って誰に言ってんだ?)

Solit1 最初の並べ方、雑な上に変なカード(雑誌の付録でCLAMP TRUMPというもの)で申し訳ない(今これしか見当たらないのだ)、裏表入れ違いに七列、残りのカードを下へ五枚ずつつなげる、動かせるのは左端の一枚と下に並んだ表向きの三十枚、裏の間の表は見えてはいるけど動かせない

Solit2 ルール1 同じマークで1つ上の数字があったらその下へカードをつなぐ、この場合スペード7の下にスペード6がつながった、下についてるカードもいっしょに連れて行く

Solit3 ルール2 裏向きのカードが列の下に来たら表を向ける(私たちはめくると言っていた)、このゲームかなり成功率低い、この場合も直後に手詰まり


Solit4 ルール3 前とは別の状況、列が空いたらKを移す(この場合スペードとダイヤのKが移った)、空いた列に移せるのはKのみ、もちろん下についてるカードもいっしょ、最高七列、それ以上にしてはいけない(当たり前だ)

Solit5 ルール4 クローバAの下のクローバKに注目、同じマークだったらAの下にKをつけてもよい、つまりKの行き場所は空いてる列だけではない


Solit6 ルール5 また別の状況、列の一番下にAがあったら上へ上げてもよい(上げなくてもよい、下にKをつなげるかもしれないし)、もちろん一番下にある時しか上げてはいけない、これを台札にして上へ同じマークの2,3,4を重ねられるが、必要なければ別に重ねなくてもよい

Solit7 別の状況がかなりすすんだところクローバの列、Kから2までつながってAが上にある状態で完成、左端のダイヤの列、KからAまでつながってこれも完成、右方にあるハート2、裏、ハートAの3枚に注目、この場合Aを上げないと裏札をめくれない

Solit8 完成形、私たちは上に一枚もなくてKからAまで数下がりが4列並ぶことを理想にしていたがそういうことはめったにない、逆にどれかのマークは上でAからKまで重なるということもあったがそれもかなりマレ、ほとんどの場合、一部は上で重なり一部は下に並ぶ、中途半端だがこれで上がりなのである

実を言えば家ではクロンダイクでも全てのカードが表になった時点でオワリにしていた、同じマークが揃わなくては完成と言わないのなら、確かに全部上へ重ねなくちゃいかんのだろが、それは時間のムダだと思っていたのだった
ホント、この遊び方をご存知の方、どこかにおられませんですかー?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿