みんな若過ぎ

「バルセロナ五輪オープニングコンサート」
これまた偶然みつけたCD、注文したら即届いた、JAPAN郵便えらい(こともある)
ドミンゴもカバリエもいつの写真使ってんだよ、カレーラスは復帰直後だな(つまり4年前)アラガルさんとベルガンサさん写ってなくてゴメンというジャケットのこれは92年1-2月収録の音源、本番でバッチシ息が合ってたのも当然で五輪となればコンディションの調整が必須なのは選手だけではないのだ(こちら)

メドレーの後はそれぞれのソロ、ドミンゴが「ルシッド」と「ファヴォリータ」カレーラスは「パリアッチ」と「オテロ」え、何で?逆じゃないの?カレーラス監督特権でゴリ押ししてるだろ、よくドミンゴ黙ってたな「ま、いっか、オレは役者だけどヤツは歌手だからな」とか・・・

追記－メドレーのラスト、アイーダの「勝って帰れ」Ritorna vincitor確かに「日本の民主党」って聞こえるな

さらに追記－ドミンゴのオテロ(同じ曲)を初めてマジで聞いた、Desdemona!Desdemona!Ah!morta!・・・さすが当り役だけのことはあり、これは誰もマネできんのだろな

やけで追記－とは言えカレーラスのパリアッチも今まで聞いたので一番ドラマチックかも、ドミンゴ「あのさオマエ、ここのアハハハはちゃんとやるべきだぜ」

11/26もう一つ追記－考えてみれば本番は当然アンコールありよね、その頃は今より以上にサービス精神がスーツ着てたハズのカレーラスがそこまで考えてなかったわけはない、さて彼のオテロが終わったそこで何があったのかそれは(今となっては)誰も知らない・・・・・・ホント?