ブン屋小唄のジャケットをいただきました

　谷沢裕之さん(正確に言えばその奥様)のご好意で写真をお送りいただいたのです。カラーの谷沢さんは全く私の記憶通り(TVに出てた時より数段いい男－あ、これってホメ言葉になってない)でしたが、背景のモノクロがこれだったのですね。

　私が公共放送のサイトから無断でコピーして来てプロフィルにさらしてるもの。谷沢さんのご説明によると、これは昭和40年の夏に薄謝協会の広報カメラマン氏がリハーサル風景を撮ったので、この写真がジャケットに使われたのは谷沢さんご本人の希望だったそうです。
　当然のことながら写りはずっとよくて、藤岡琢也さんの隣の(以前私がイナちゃん?と書いた)人はやはり相沢キャップの永井智雄氏でした。右端はもちろん谷沢さんのトシちゃんにまちがいなし。
　前列左端は一人に見えるけれど実は二人で手前が浅野のダンナ(綾川香氏)、向こう(つまり3人の真ん中)は亀ちゃん(守田比呂也氏)だそうです。なるほど納得・・・三人の真ん中で写真に写ると早死にするって絶対ウソですね(何言ってるんだか－この3人は全員健在のハズだよ!)
　
　ということはいいんですが、公共放送のサイトからこれをもらって来た時、私にはデジャブ感がまったくなかったのですね。どう考えても初対面の写真だと思った。いったい昔の自分は何を見てたんだろなあ・・・（ってわざわざ言うまでもない、カラーのトシちゃんしか見てなかったに決まってる)

　いずれ皆様にもお眼にかけられればよいと思っております。ではまた。