昭和23年の京極堂

京極夏彦、志水アキ「中禅寺先生物怪講義録6」
雪絵さん登場、関口夫人ではないらしい、千津さんの友達ということはけっこういい年のハズで何でまだ結婚してないの?
ということが一番のナゾってくらいのもんで、榎木津と木場修もほとんどゲスト出演だし、もうちょっと不思議っぽくてもよいと思うんだがにゃ・・・

ヒマワリの悲しみ8

2日前(こちら)と同じ株だが開いてから花の形がよくなって来たやうな、こういうこともあるのだにゃ、真ん中の花もひょっとしたら開くかもね、わからんけど

今朝は雨で一時的には見通しが悪くなるほどの大雨だったがわりと早く上がった、一度南下した前線が再度北上したのかそれともさらに南下したのか、どっちだろ?

追記－先ほど買い物に出たら(午後4時半)それほど日差し強くなかった、やっぱもう残暑だにゃ・・・ではにゃーい、赤いヒマワリ(こちら)が根本近くからポッキリ折れてたのだ、ああ何というカワイソウなことを・・・誰もしてないわにゃ、だが珍しい植物が花を付ける、いや開く機会を永久に失ったのだ、ああまさに破壊は一瞬、私がこのモノの成長に出会うことは二度とあるまいよ、いやわかった、災難に遭う植物はタカサゴだけではにゃいのよにゃ

ダンジョンの悲しみ

九井諒子「ダンジョン飯12」
前の巻で何が起きてるのかいまいちよくわからんかったのが今回と通しで読んだらようやく読めて来た

エルフに追い詰められたマルシルは悪魔の封印を解いて自分が迷宮の主になった、彼女の望みは「寿命の格差がなくみんないっしょに年ととる世界」を作ること、だがそんなことができるのか?
ライオス「迷宮の力とはひょっとしたらよくないものなのでは?」
カブルー「前からそう言ってるでしょう」
チル「こいつヒトの話聞かないんだよな」

とは言え迷宮の冒険がとっても楽しかったことも事実
迷宮の最深部がほとんど地上スレスレになってしまったがそれというのもマルシルが異形と化したファリン(ライオスの妹)を何とか助けたいと思うからに他ならず

さあみんなこれからだうする?以下次号ってそれ来年だよにゃ、それまで生きてられたらよいにゃ(マンネリ!)