名フィルのコンサート2

オフィシャル解説はこちら、アンコールが何だったのか書いてないのは職務怠慢(それは市民会館も、堺フェニーチチェを見習え)
何でプッチーニがメインなのかと言えば指揮の彼女がプッチーニと同郷(トスカナ州ツルッカ)だからとのこと、そっか、イタリアというテーマで曲を選べと言われても選択肢多過ぎて迷う、ここは指揮者に任せて正解かもね

と思ってこのシリーズ他には何があったの?と見れば(こちら)ちゃんと記録してあるんだ、エラい(テメエじゃねーっての!)最初がハンガリーとはシブいね、ベバルトークにコダーイ、フランスは「幻想」ロシアが「悲愴」でドイツは「エロイカ」・・・
ま、何を選んでもみんなが納得することはない、指揮者に任せて正解なんだろよ、私的にはイタリアをもらって正解だったと思う、たぶんね(テナーのソロとデュエット付というとこが)

台風接近らしいが今のところ風は弱い、日曜は墓参りなんだがにゃ

追記－スーパーの花が売切れかけてる、今年のお盆はメチャ前倒しなのだ、お墓の花がなくなっちゃったらだうすればよいんだよー!!!(と言いつつとりあえずは仏壇の花を明日のために今日買う、お盆モードで百円増し、こういうのを暴利というんだと思うけどまあしゃーないやね、今稼がずにいつ稼ぐってんだ)

名フィルのコンサート

今日(じゃなくて日付変わったから昨日)はこういうモノに行って来た、もちろん金を出したわけじゃなく銀行屋さんがどんな事情でかキャンセルになったチケットを(クラシックのレコードを集めてると言った)私にくれたのである、2枚もらったが家人はそんなモノに興味がないし兄貴は時間がない、もうちょっと前にわかればオーケストラ部の友人に送りつけることもできたろうけど何せわざわざ持って来てくれたのが昨日(じゃなくて一昨日)ではだうしようもない、1人で行った、もったいない!(ないないづくし)
金山の市民会館(四捨五入して)50年ぶりである、地下鉄の駅とつながってたとは知らんかった、生のオーケストラを聴くのも2年と9カ月ぶり、なんだが2階席なので視力の弱い私には管がよく見えない(せっかく雛壇作ってあるのに)もちろんクラの音は見えなくてもよくわかるんだが・・・さすがにメンバーは代替わりで誰も知らない(当り前だ!!)

CDでなじみの曲(「西部の娘」そっかさういう歌詞だったのか「バタフライ」「トゥーランドット」)以外は知らない曲だったがそれぞれ楽しめた、やっぱヴェルディ(ジャンヌダルク)かっこいい、レスピーギの大編成はさすがのド迫力、Esクラのソロなんて「幻想」以来だよ(少なくとも生で聴くのは)何かそんだけで感激(彼女は全てのオペラをクラ奏者的見地から鑑賞していた・・・)

4時開演なので6時ちょっと過ぎには終わった、アンコール1曲だけ(だぶんフェドーラ「愛さずにいはいられない」だったと思う、歌なし、違ったらゴメン)カレーラスのこと思うと間違うにゃ、7時前に帰宅して家人と共に夕食を摂った、なべて世はこともなし(ホント?)