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遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

↓続き

2018-05-21 09:09:22 | 音楽
何回も聴いてると(CDってけっこうコスパいいよな、DVDと違って)しょーもないことに気づくことがある、これもほんのちょっとだけイタリア語を聞き取れるようになったればこそ

たとえばL' Ultima Canzone (最後の歌)のラスト後半で彼が「La mia Canzone」と言ってるらしいこととか「え、それ別の曲(私の歌)の歌詞じゃないのん?」
この曲はお誕生日のコンサートでも歌ってる、その時の歌詞は違った、少なくとも「La mia」はなかった、と思ったけどよーく聞き直したらちゃんとそう言ってるところがあった、そらさうよな、プロがそんなとこで間違うわけはない、よくある言葉だし・・・下手な聞き取りはできん方がマシかもね

CDには入ってないけどアンコールのラストはグリークの「君を愛す(カタロニア版)」だった、客席に「Wir leben dich(ウィーン版)」の垂れ幕がかかったとのこと、何か感動よな

追記-しばらく本のことを書いてないね、私にしては珍しい、読んでないわけじゃないのだが、エソラゴトにツッコミを入れるという作業はちょっと気分に余裕がないとできないのである、このところ昼間はいろいろとうまく行かない、夜は相変わらず飲んだくれて即死、これでメシだけは炊いてる不思議・・・あれ何の話?

もう1つ追記-アンコールの dicitencello vuie が(前から知ってたかだうかよくわからん)とっても気に入って検索したらナポリ語で「彼女に告げて」とのこと、知ってるヒトはとっくに知ってたんだろうけど自分は知らん方がナゾめいててよかったかなと