【芥川賞】
小野正嗣「獅子渡り鼻」(群像11月号)
北野道夫「関東平野」(文学界9月号)
黒田夏子「abさんご」(早稲田文学5号)
高尾長良「肉骨茶」(新潮11月号)
舞城王太郎「美味(おい)しいシャワーヘッド」(新潮8月号)
【直木賞】
朝井リョウ「何者」(新潮社)
安部龍太郎「等伯」(日本経済新聞出版社)
有川浩「空飛ぶ広報室」(幻冬舎)
伊東潤「国を蹴った男」(講談社)
志川節子「春はそこまで 風待ち小路(こみち)の人々」(文芸春秋)
西加奈子「ふくわらい」(朝日新聞出版)
特に言うことなし、決まってから読んでも(あるいは読まんでも)遅くはあるまい
ラジー賞の投票も始まった
1 野間文芸賞(ジェントルマン) 2 (40%)
2 大江健三郎賞(かわいそうだね)1 (20%)
2 芥川龍之介賞(146回)(円城塔)1 (20%)
2 江戸川乱歩賞(カンパニュラ) (カラマーゾフ) 1 (20%)-2/7訂正、それまで気がつかんかったマヌケ
どれも私はかなり高評価を出してる作品、やっぱ私がズレてるのか、今年はとてもじゃないが大勢を動かせそうもないな(去年は動かしたのかって?まーね)
追記-とか言ってる間に「本屋大賞」(舟)と「乱歩賞」(カラマーゾフ)が加わった(わけではない、2/7訂正)、なかなかのハイペース、キリないからやめるかな?
さらに追記-「自爆条項」来た!!いやまあわからんでもない、あるヒトたちは私が「ジェノ」に怒り狂うのと同じ感覚を持つかもしれず