今年ふたレース目は、立川の昭和記念公園ラン5km→バイク30km→ラン5kmのデュアスロン大会。それをなぜにカーフマンなんていうのかというと、ふくらはぎ(=カーフ)にきてしまうことが由来なんだとか。ただでさえバイク→ランってのは相当脚にきているのに、その前にランなんてあるんだからなぁ。まあ、トライアスロン三種目の中ではスイムのみがなんとか他の参加者の皆さんと張り合えるkeihさんにとっては鬼門そのもの、な大会ですが、バイクからランのコンビネーションをシーズンオフに味わえる非常に貴重な機会、ということで府中街道を通って立川へ向かいます。要綱にあるとおり、立川口にインプレッサを停めてチャリ押して西立川口へ向かいます。が、、、
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おい、これでデュアスロンやるのかよまじで。。。といいたくなるところでしたが、事務局ブログを確認してみると、除雪業者と契約しててその辺は完璧なんだとか。まあ、シリーズ戦ということに加え、デュアスロン学生選手権とかも同時開催なんでそれくらいはやるか。
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受付を終えて、参加賞を受け取りますが、園内の会場でカーフマンボストンバッグは受け取りとか。今回、一回でもシリーズ戦に出場すればボストンバッグをもらえるってのもなんかメタボ腹というか太っ腹。この類の参加賞バッグなんてほとんど使ったためしはありませんが、今回はどうなんでしょう。ちなみにカップめんは中でお湯の配布もやってるとかで、終わったらこれ食っとけな展開だろうと予想されますが、たぶん、麺食っちまったら汁も全部飲めという、周りにエコロジックお体にはサディスティックなものが求められるんだろうなきっと。
公園内に入り、先に進むと、、、
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ねぇ、雪合戦の選手権かなんかでしょうかこれはと視線のレイザービームを先へと向けると、どうもあれはトランジションエリアのようでございますよ。ええ。
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用意をしてバイクを立てかけますが、雪がいっぱいのトランジションエリアなんて非常にレアな構図。転ぶことはないんですが、どう見てもレアすぎるよこれは。あまりにレアすぎて心拍計も異常値指しまくり。心拍数219なんてバンジージャンプ飛ぶ直前でも出ませんがなもう。
(注.新幹線の高架下とか電波飛び交うとこだとまれにこういうことが起こります。昭和記念公園は元米軍駐在地で今は自衛隊敷地隣接なんで、無線かなんかヒュンヒュン飛んでるんでしょうきっと。)
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バナナを手に記念撮影するほどリラックスというか、足元から寒さが伝わってくるのよもう。ちなみに、このバナナは食べ放題とかいうことで房ごともらっている人続出。そんなにバナナ好きなんでしょうかねぇ。
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開会式と競技説明会が終わるころには、雪一面の地面も程なくシャーベットに。もれなく、ウェアとかバイクとか泥まみれ山野愛子ぷれいですか。こないだ買ったRT901デビューなのに、、、とかるく鬱な状態でスタートラインへ向かいます。
すべる方いらっしゃらなかったのかしら?
カーフマンファーストステージはグリーンピア三木で開催されたので、お手伝いに行きました。
スタッフの昼食も”これ食っとけ!”的な同じラーメンと、おにぎりでした。
バナナ太っ腹なので、最後は残してもスポンサーさまに失礼かなと思い、きちんと食べてくださる感じの方に房ごと配ったりもしました。
他にレーズン娘とか来られてませんでしたか?
お疲れ様でした。
ただ、ウェットな路面だけに、下り+曲がり角で転倒という人はいたようですが、おおむねOKそうでした。
運営の話は興味深いですね。けっこう弁当とか食べてるケースが多い気がしましたがそうでもないんですね。
レーズンは省略してしまってますが、5袋もらってウハウハでございました。
貧血気味の身にはありがたい限りでしたよ。
カーフマンシリーズは機材と一緒にカップめんの箱がたくさん納品されます。
あっ、またこれ明日のお昼ね
って感じ。
三木のときには、スープを捨てるバケツを特設したような気がします。
デカカップ汁ものみ干すのには勇気と根性が必要な感じがします。
後編楽しみにしています。
カーフマンはカップ麺好きなんでしょうか。
スープバケツなければしんどそうですね。
ちなみに、置き引きあったりとか選手とボランティア間での事故があったりと、気候以上に大変な大会運営だったようです。