怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

このくそさむいのに山形へ 上陸編

2008-02-20 07:25:59 | food

赤湯温泉の駅に到着したところ、





こんな状況。SKINSとか着用している関係で寒いのは平気なんですが、、、足元がとにかく冷たい。以前北海道に行ったときも、靴用カイロだけは必須だったことを思い出し駅を出てすかさず購入。サングラスは雪仕様ですぞ。しかし、新幹線にもかかわらず、切符回収がないところがローカル気分満載になれるところ。いいのかほんとに。

宿から車がお迎えに来て乗りますが、、、雪雪雪で駅前の商店街の閑散っぷりは、うちの地元もまあそうですが、シャッターがとしている上に雪で人の気配が感じられない分、寂しさも増す感じですね。

宿について館内案内を受けたところ、、、やることもそうないので近くを散策してみることにしますが、、、当然のように雪まみれ。降っては固まり降っては固まりで上部はサラサラ、奥のほうはがっちりとまああたりまえっちゃあ当たり前ですが、なんせ長崎育ちには雪に囲まれている時点で気分は高揚。豪雪地帯で暮らすのがどんなに大変なのかとかそっちのけでwktk。





足湯とかあって浸かってみますが、SKINS履いているせいでどっぷり浸かれず。というか、こんなに寒いんだからとっとと宿に帰って風呂でも入っとけということで周辺散策も適度にやって帰ることに。





で、昨日entryの山形牛のお店で、、、いや夜はご飯付だし。明日の昼か。焼きたい、、、けどたまにはステーキもいいかな。





いちおう、うしくんに挨拶なんてしてみよう。あしたよろしく。

雪景色は非常によろしいのですが、いかんせん足元の冷たさがたまらなく苦しいんで、宿に帰って入浴して夕ご飯までまったりすることに。硫黄のスメルたっぷりの飲泉なんかもあったのですが、とにかく飲みまくって気分悪くなったのはひみつだ。





夕食は、山形の郷土料理+山形牛のしゃぶしゃぶ!!!





焼かない肉もたまにはいいもんだ。うん。いや、非常においしいのですが、お肉もう半分くらいに切ってくれるとゆっくりたくさん食べられるから良かったかなということで、そこにある肉を全て半分に箸で切ってからのしゃぶしゃぶぷれい。何年ぶりかなしゃぶしゃぶは。





肉もいいんですが、山形の郷土料理ということで、やはり175さんを取り上げられないわけにはいきません。うちの0930さんは予想通り箸をつけてませんでしたがね。まあ普通はそうかと思われますが、ここはパリパリと食べにいかねばなりません。でも、「海老だよ海老」といってもひっかからなかったよガッデム。

なお、175さんを食べる文化についてはwikiよりどうぞ。目つぶって食べれば海老みたいなもんですよ。ほんと。

この後は風呂に入ってのぼせてばったりで一日目終了。雪見露天は最高でございましたが、入りすぎはよくありませんね。がぁ。

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