怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

石垣島60kmウルトラへの道Part3 プランニング編

2016-03-31 00:07:08 | mo-blog

行きつけの飲み屋さんへごあいさつを終えた後は二日続けての水泳。とはいっても、腕のスタミナが壊滅的になくなっている状態で、100m泳ぐのがいっぱいいっぱい。体をほぐす遊泳や水中歩行でいっぱいいっぱいというのが現状。加えて、二週間前にぎっくり腰を発症しており治療途上、というかこのことで、心の糧その2にあたるロングライドを使える目途が立たない。

その結果、マラソン大会に出るためにあらためて走ることに重きを置いたトレーニングをすることとなりました。

何をおまえ頭おかしいこと言ってるんだ、とまあここは自分で文章打ってて同じことを思うのですよ。一応もとはトライアスリートでいろんな大会をミクスチャー的にエントリーしていたので、レース前トレーニングはスイミングとか自転車とかそういうの。結果、ラン月間走行距離50kmもないのにハーフ1時間46分とかフル4時間19分とかで走破をやってたのです。もっとも、走ってばかりいると間違いなく故障していたと思うので、エネルギーを走ることに集中してても結果はたいして変わらなかったはずですが。

今回は、その経験則を捨ててのトライアル。こんな要因がなかったとしても、まったく別の観点で準備をしなければならないわけで、。60kmだから6時間でいけるやろということは難易度が高いと思ってて、かなりペースを抑えての巡航を計算。かなりざっくりとした概算なのですが、20kmまで2時間20分、40kmまでの20kmを2時間40分、最後の20kmを3時間とした場合、トータルで8時間の行程。

この目論見をもとに、60kmランのゴールを8時間ターゲットと置いた場合、すくなくともこの3点においてシミュレーションというか想定が解決していればさほどハードルは高くなくレースはこなせるのではないか、というプランニング。

・8時間もの間運動を継続できるか
・8時間30℃の中で耐えられるのか
・栄養補給はどうするのか

そして、このあとの処々所用を勘案した場合、レースまでは6回までしか週末を使用できない。


もう少し、対策を考えていなければならない気がする。

これでほんとにいいのか、というとそれも自信がないのですが、やるしかない。



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