怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

蜂蜜とか月とかの旅 そのご

2007-05-31 07:33:33 | food

モルディブのマーレを深夜に出て四時間のフライト+三時間の時差、ということでシンガポールには朝六時とかにアライバル。。。まあ効率的に回っている気がしますが、いくらメラトニン使用して四時間のほとんどを眠ってたとしてもさすがに朝7時からシンガポール市内観光はしんどい。宝石屋なんて興味ないんだよばかもん。などといいつつ、拘束から開放されて、向かう先は、、、

鼎泰豊 (ディンタイファン)





なぜにシンガポールまで来てこの店なのか。、、、とここまで書いてブログをさかのぼる。ああ、台湾行ったときにこの店行ったのに、伊良湖のトライアスロンや転勤のゴタゴタで、ブログに書かず仕舞いだったんだ。あほう。

というわけで、有名なお店なんで皆様ご存知かと思いますが、鼎泰豊について若干補足を。

こちらは台湾にある老舗の小籠包のお店、でして、かつてはニューヨークタイムズ紙の世界10大レストランにも選ばれたことがある、非常に名の通ったお店、です。実際、かの訪問時期の中華航空の台湾来訪キャンペーンでも、台湾に来たら鼎泰豊の小籠包を食べようというキャッチフレーズが用いられていたといえば、まあどれほどのお店かは推察できそうなもの、です。汐留なんかにも支店あるしさ。

で、いろいろと注文しますが、





チャーハンも好きなんですが、やはり豆苗の炒め物だけは何があっても外せません。中華街行けばないことないのですが、あっさりとニンニクがきいたこの炒め物と台湾ビール。。。たまらん。ほんとは屋台で食うほうが好きなんですが。

そして、





あの小籠包がやってきます。薄いながらも存在感抜群の皮。そして、その中にたっぷりと包まれたスープと具。





こんな感じで、レンゲに生姜と乗っけて一気に口へ。。。

よかった。きてよかったよ。口の中にあふれる小籠包とそのスープ。目を閉じると広がるワンダーランドとともに半年振りに感じるあの浮遊感。ああ、、、本店と比較、、、とか無粋なことはやめておこう。うん。でもおいしかったなぁ。台湾ビールのみまくりで明るいうちからフラフラになっちまいましたが。はぁ。


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