怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

重い人でもかるいざわ

2009-03-22 01:39:53 | Weblog

連休を利用して、軽井沢とかいってみました。乳児を乗せての長距離ドライブではありましたが、車に乗せればずっと寝ていることやモビリオスパイクのうしろの荷物置き場使えばおむつ換えのスペースは十分あることなどなど意外にスムーズな行程。しかも泊まるところは赤ちゃんプランとかで、ベビーバス備え付けはもとより哺乳瓶消毒アイテムやベビーカーレンタルなどとにかく設備がものすごいホテルなんだとか。土日の外食ってのが乳児連れだとどうしても周りの迷惑を考えてしまうってのがまずあったとしても、これなら周りもそんな客層ばっかならと訪問を決意した次第でございまして。





その前に軽井沢駅前のアウトレットに立ち寄り。駅周辺の混雑もそうですが、なぜに環八はああなのかって混雑。しょうがないのかな。どっちにしてもその間カーナビについたテレビでWBC観戦。言いたいことはたっぷりありますが、勝っても負けてもいやな気分になる国家となぜにあんなに多く対戦せにゃあならんのか。いいチームであることは心から認めますが、もういいよほんとさ。話を戻すと、アウトレット隣にうかがえる山の斜面はまだスキーができるとかで、滑れる程度の残雪はあるご様子。それにしてもこのアウトレット、土地柄のせいかリゾートホテルにおいてありそうなブランドもんが多い気がして、NEXTもFCUKもNBもないという状況。加えてスポーツブランドもどうしてもテニスとゴルフの品ぞろえがいい気がしてさ。なんというか個人的には全くそそらないプレイス。てめぇ入間の爪の垢を、、、いやいや顧客に合わせるとそうなるんでしょう。





そうはいいながら、この靴だけは少し悩みましたけど。しかし、レディースの97年デザイン復刻ものが2900円ってのはすごくそそられたというか、おんなじ値段なら買ってたのかな。時折ナイキの外ばき靴はこういうのがあるから、B地区や足のマメで流血が伴うナイキの競技用アイテムとは極力離れた位置にいたいところですが、それとは別路線で見とかにゃきゃね。

で、軽井沢と言いながら宿は結構山間のほうってことで明るいうちのチェックインを目指しますが、





なんだこの雪の壁は。





残雪っていうか万年雪なんじゃあないのか

とかいうゾーンを越えてようやく宿入り。まわり暗くなっててアレですが、やけにでかいホテルだぞ山の中なのに。つーか、地名嬬恋とか書いてあってこれ軽井沢でほんといいのかまさに不安。そのホテルも別館二つあったりそこいら中ストーブあってどうにもスキー宿じゃないのかとか、子供の遊び場だらけでほんとにファミリー向けなんだなとか、まあしばらくはそういうところが選択肢でまず第一になるんだろうかな。ときおりピーターパンシンドロームになりかかってすべてからエスケイプしたくなるのは口に出しかねますけど。

ついて風呂入って直後の夕食はバイキング。唯一撮った写真がこんな悲劇的な状況もう酔ってたのかとか言われると否定できませんが、まあバイキングの皿なんてよほど考えないと(ひと皿に具材はみっつまでとか)どう見ても残飯にしか見えなくなるのはそれが帝国ホテルバイキングであってもそんなもんだ。適度に酔って睡眠を、、、って、部屋は乾燥で28度とかのスチーマーまみれ。やっぱスキー用なのか寝苦しい夜を越えて、メインが待つ連休中日へと時は移ります。
コメント
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