いやあ長かったよ13日も、ということで焼いてまいりました。肉を。関内・伊勢崎町界隈はいろんなお店がありますが、、、。いろいろあってしばらくひょうたんは行けないんだよね。いいお店なんだけどさ。行けないのはおれのせいじゃないよきっと。
何軒か回ってみましたが、このお店に決定。赤々と輝くチャーミングな門構え。えーと、ホルモン浜幸、というんですか。もしかして、もしかして、まさか、ハマコーなのか。いや、、、あまり難しいことは考えないようにしよう。炭火モクモクの見紛うことないずばりなとこであればハマコーでも土井たか子でもかまわん。
こんな感じでビールがやってきてメニューを。。。ホルモンメニューがこれで、通常ものがこれですか。うん、久々にハチノスなんか見ましたよ。しかもシマチョウありと、この時点では十二分に合格点。やるなぁ。ほかにもキャベツが200円で食べ放題と非常にいい感じ、だったりします。
キムチ盛りなんか頼んで様子を見てみます。はやく肉やってこないかな。キムチはあんまり辛くなかったな。
いいねシマチョウのこの脂。この脂が残留していないといけませんよね。うん。こればっかは注文してみないとわかんないけど、まあハマコー再訪フラグはいっこ立ったかな。
味のほうですが、、、まあとくに言及する必要ありませぬぞ。うまいに決まったますがな。もう少し大きく切ってあると食べ応えあってよかったかな。しかしご近所でこれが食べられるお店発見というのは新年早々縁起がよろしいですね。いい一年になりそうだ。
カルビが、、、これであの値段か。うん。引きはよかったな。焼いているところは今ひとつよく撮れませんでしたが。
そして、第二ラウンドの豚バラと豚トロに突入。時折こんな感じで火が噴きだすところあたりはさすがポークさん。辛味噌はキャベツのを転用するという手がありますが、青唐辛子がなかったのが残念だなぁ。「ししとうならあります」って、、いや、それとは違うべさ。
最後はチャンジャが入った茶漬けでフィニッシュ。これがおいしくないはずがないねやっぱ。サラサラというよりは、当然ここはドリンク類扱いな最後。生姜が少し入っててさっぱり感を増幅とムムムな出来。「カレーは飲み物」の域にはちょっと到達は無理ですけど。大阪淀屋橋は今橋ホルモンのもつ茶漬けなんてのくらいの、同じくらいの中毒性がありそうです。よし、またこよう。
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何の情報もなくいきなり行った割にはクリーンヒットが多く、そんなに混みあわないということもあって再訪必至かな。ただ場所が異様にわかりにくいというか、関内北口を路地一本ずつしらみつぶせとでもしないとちょっと行けない、ってくらい行きにくい場所なのが難点。お店の人は牛より豚のホルモンを熱心に勧めていたので、そっちのほうを次回は攻めてみようかな、うん。いや、待てよ。店としてはぶたくんのほうが推奨、、、なわけで、そう思うとハチノスもミノも果て無くうまいかというとそうではない、ような。ううう。
まあ関内の駅越えて、曙橋とかに肉屋さんはたくさんあったんでそっちのほうも開拓だね、うん。