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経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】5月24日(水) つぶやき改訂版 最近ラブレターを書いていないな~~ 

2017-05-24 16:48:37 | 【話材】 老いぼれコンサルタントのひとり言

◆【経営コンサルタントの独り言】5月24日(水) つぶやき改訂版 最近ラブレターを書いていないな~~

とびだすピスケ2

平素は、ご愛読をありがとうございます。

「つぶやき」の改訂版ができました。ここにお届けしますので併せてご覧下さると幸いです。

曇り

■ 最近ラブレターを書いていないな~~ 2017/05/24

 毎月23日は、「ふみの日」ですが、その中でも5月23日は「ラブレターの日」というのだそうです。

 近年、SNSが定着し、紙にラブレターを書くという人は少なくなってしまったようです。


 NHKの鎌倉を背景にしたドラマが放映されています。

 代書屋さんが主人公で、人間模様を描き出しています。

 非日常性がテレビドラマの成功のカギというようなことがいわれていますが、日常的な生活の中で、相手を思い、手紙の代書をするという非日常的なことが混在して面白いです。

 来週あたりが最終回となってしまうのが寂しいです。

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/38a865b723b97ef588ebb718dce8f4a6

飛行機

 


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■■杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ 食事は一日に6回?

2017-05-24 12:23:29 | 【話材】 ビジネス関連

■■杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ ■ 食事は一日に6回?

 江戸のエコや風俗習慣などから、現代人は、エコという観点に絞っても学ぶところが多いと思っています。杉浦日向子の江戸塾から学ぶところは多く、話のネタとなります。エッセイ風というと大げさになりますが、独断と偏見で紹介してみたいと思います。

 

 私がはじめて杉浦日向子女史を知ったのは、「お江戸でござる」というNHKの番組でした。お酒が好きで、飾らない人柄、江戸時代に生きていたかのような話しぶり、そこから江戸のことを知ると、われわれ現代人に反省の機会が増えるような気がします。

■ 食事は一日に6回?

 

 江戸っ子は、その銀しゃりを毎日食べていました。地方の庶民は玄米を食べるのが普通な時代ですので、江戸庶民は贅沢をしていたといえます。玄米をつくことにより、「二分搗き」とか「五分搗き」というように玄米にランクがあります。最終的には白米になります。

 

 白米、すなわち銀しゃりを毎日食べていたので、江戸っ子には脚気が多かったと言われています。そのために脚気のことを「江戸患い」といいました。

 

 ただし、三色銀しゃりを食べていたわけではなく、朝ご飯を炊いて、昼はメシ、夕食にはお茶漬けを食べていました。一日三食というのは江戸中期以降のことで、それまでは二食で足らしていました。江戸中期以降も二食ですごしている家庭もあり、一日何度食べるかは、その家の風習といえそうです。すなわち、一日に5~6回も食事をする家もあれば、一日一回だけのどか食いの家もあります。

 

 三食のうち、昼飯が最も豪華で、すなわち昼飯は英語で言うとLunch ではなく Dinnerというべきです。ご存知のように夕食とはdinnersupper とふたつの単語がありますが、前者は「晩餐」と訳されることが多いように、一日のうちで最も豪華な食事のことです。すなわち江戸っ子の晩餐は昼なのです。

 

 では、江戸っ子の晩餐(昼食)は、どのようなモノだったのでしょうか。晩餐といわれるゆえんは、昼食には焼き魚が付くので、たとえ冷めた飯ではありますが、時間をたっぷりかけて食事をします。

 

<続く> 次回掲載をお楽しみに

 

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