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経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【経営コンサルタント・経営者の健康講座】 インフルエンザの完全対策 5

2015-05-21 20:32:00 | 【話材】 ビジネス関連

■■【経営コンサルタント・経営者の健康講座】 インフルエンザの完全対策 5

◆ 2つの型のインフルエンザが大流行<5>

 異なる2つのインフルエンザが大流行し始めています。NHKの放映をもとに6回にわたってご紹介しています。

 特に注意しなくてはならない人は、子どもや高齢者、妊娠している人、喘息、糖尿病や心疾患などの持病のある人は感染しやすく、重症化しやすいとされています。

 インフルエンザの代表的な症状を紹介しておきます。

・インフルエンザの特徴は38度以上の熱が出ます。

・せきや喉の痛みはかぜと共通するところもあります。

・けんたい感や関節の痛みなど全身に症状がでます。


 感染経路としては、飛沫感染と接触感染があります。これを防ぐには、どうしたらよいのでしょうか。

・なるべく人混みを避ける。

・マスクをする

・外出後はアルコール消毒やうがい、手を洗うこと。

 新型ウィルスが出現した2009年には、感染しないようにという意識が強かったようで皆マスクをしていましたが、いまはどうでしょう。

 感染している人が、他の人にうつさない心がけがとしてマスクが必要です。感染していなくても、せきやくしゃみが出る場合も、マスク着用や咳エチケットが呼びかけられています。


  続く


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■■【経営コンサルタント・経営者の健康講座】 インフルエンザの完全対策 5

2015-05-21 20:32:00 | 【話材】 ビジネス関連

■■【経営コンサルタント・経営者の健康講座】 インフルエンザの完全対策 5

◆ 2つの型のインフルエンザが大流行<5>

 異なる2つのインフルエンザが大流行し始めています。NHKの放映をもとに6回にわたってご紹介しています。

 特に注意しなくてはならない人は、子どもや高齢者、妊娠している人、喘息、糖尿病や心疾患などの持病のある人は感染しやすく、重症化しやすいとされています。

 インフルエンザの代表的な症状を紹介しておきます。

・インフルエンザの特徴は38度以上の熱が出ます。

・せきや喉の痛みはかぜと共通するところもあります。

・けんたい感や関節の痛みなど全身に症状がでます。


 感染経路としては、飛沫感染と接触感染があります。これを防ぐには、どうしたらよいのでしょうか。

・なるべく人混みを避ける。

・マスクをする

・外出後はアルコール消毒やうがい、手を洗うこと。

 新型ウィルスが出現した2009年には、感染しないようにという意識が強かったようで皆マスクをしていましたが、いまはどうでしょう。

 感染している人が、他の人にうつさない心がけがとしてマスクが必要です。感染していなくても、せきやくしゃみが出る場合も、マスク着用や咳エチケットが呼びかけられています。


  続く


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■【経営コンサルタント・経営者の健康講座】 インフルエンザの完全対策 6 最終回

2015-05-21 16:48:36 | 【話材】 ビジネス関連

■【経営コンサルタント・経営者の健康講座】 インフルエンザの完全対策 6 最終回

◆ 2つの型のインフルエンザが大流行<6> 

 異なる2つのインフルエンザが大流行し始めています。NHKの放映をもとに6回にわたってご紹介してきて、今回が最終回です。

 特に注意しなくてはならない人は、子どもや高齢者、妊娠している人、喘息、糖尿病や心疾患などの持病のある人は感染しやすく、重症化しやすいとされています。

 感染経路としては、飛沫感染と接触感染があります。これを防ぐには、マスクの着用が必要です。

 感染を完全に防ぐには医療用のマスクが必要ですが、一般的なものでも良いでしょう。使用した後は、感染している場合は内側、感染していない場合は外側がウイルスで汚染されている可能性があるので、使い捨てのものが望ましく、頻繁に取り替えましょう。

 マスク着用の注意点を列挙しておきます。

・鼻と口の部分を確実に覆う

・耳にきちんとかける

・隙間のないように、調整する

×鼻がはみ出していたり、鼻の部分に隙間がある

×あごが大きく出ている(口からの飛沫を防げない)

 マスクのない場合は咳エチケットを守りましょう。

・人のいる方に咳やくしゃみをしない

・ティッシュや手、腕で鼻や口を覆う

 症状のある人、特に咳が出る人は人がいるところに行かないのがエチケットです。どうしてもそうせざるを得ないときには、マスクは当然着用します。マスクをしていても、咳やくしゃみをするときには、マスクの上から手で押さえて廻りにできるだけ飛沫を飛ばさないようにすべきです。

 最善の対策があります。

 インフルエンザにかからない体力を平素からつけておくことです。

 
 皆様のご健康を祈念します。

  完


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■■【時代の読み方】  ブログやSNS等における写真投稿の怖さ <全>

2015-05-21 14:52:42 | 【話材】 ビジネス関連

■■【時代の読み方】  ブログやSNS等における写真投稿の怖さ <全>

 時代の流れを時系列的に見ると、見えないものが見えてきます。NHKの放送や新聞・雑誌などを見て、お節介心から紹介しています。

■ ブログやSNS等における写真投稿の怖さ <全>

 私たちは、あまり意識せずして写真をサイト上に掲載しています。ところが、セキュリティの専門家は、それに渋面しています。IPAサイトの記事を基に、その怖さと対策をご紹介します。

◇ 仕組みを知ると怖さが見えてくる

 自分が掲載した写真に他人が写っていた場合には、肖像権の問題が発生します。背景に写ったものには著作権が絡んで来るかもしれません。

 IPAによる情報では、「Exif(イグジフ)」というデジタルカメラの機能について、警告を発信しています。写真を撮影した際、撮影日時や撮影機器のモデル名、カメラの設定等々の情報が写真に添付されてしまいます。GPS情報も付加されてしまいますので、そのまま写真を投稿すると、そこに写っている内容に関わらず、閲覧者は撮影場所がどこであるのかを知ることが可能だそうです。

 例えば、自宅で撮影したとします。GPS機能で撮影位置を知られてしまいますので、、自宅の住所が閲覧者にわかってしまう可能性があります。

 「ブログやSNSの機能によって、公開範囲の指定をしているので、指定以外の人には見られないから大丈夫」と考えたくなります。確かに、閲覧者は何らかの形で自分との関わりがあるので、悪用することはないかもしれません。

 ところが、SNSなどでリツイートすることにより、自分とは関係のない人まで広がってしまいます。また、写真というのは容易にダウンロードできますので、それを別の友人にメールで送信したりしますと、自分が想定している公開範囲以上に拡散してしまいます。
 セキュリティの専門家は、「写真のアップロードは、“全世界の不特定多数の人に閲覧される状況にある”という認識を持つ必要がある」と強調しています。  

◇ 写真アップロードに関わるトラブル回避法

 ブログやSNSに写真を投稿する前に、IPAが紹介していますトラブル回避策を紹介しておきます。

1.投稿時にはExifのGPS情報を削除する

 自分のカメラのGPS機能の有無を確認することから始めましょう。

 デジカメの設定メニューを開きますと、GPS機能に関するメニューがある機種では、GPS機能をOffにすることをお薦めします。これをOffにしますと、後刻、写真を基に、どこで撮影したのか確認をすることができなくなるなど、不便さがあるこをと承知しておいてください。

 GPS機能が付いていない機種もあり、その場合にはGPSに関する問題は少ないです。デジカメの設定メニューを見て、GPS関連機能がメニューとしてない場合には、一般的にはGPS機能が付いていないと考えて良いでしょう。しかし、必ずしもそのように断言できませんので、メーカーに確認することをお勧めします。

 GPS機能をONにしておいて、アップロードする写真においてのみExifのGPS情報を削除するという方法も採れます。その機能処理のできる画像加工アプリを用いての作業が伴いますが、安全性と利便性を維持するためには、その代償はやむを得ないと覚悟すべきでしょう。 

2.一緒に写っている人の許可を得る

 自分自身のリスクを前項のようにして回避しても写真に一緒に写っている人にすれば迷惑なことかもしれません。

 そのためにトラブルになることも懸念されますので、どうしても他の人が写っていたり、著作権が心配なものが背景に写っていたりする場合には、事前に許可を取るべきでしょう。

3.公開する必要のない写り込みは加工する

 前項において、相手の許可が取れない場合には、写真そのものを、人物や著作物が特定できないように加工をする方法があります。写真加工アプリを利用して、トリミングやぼかしなどの加工をすれば、その問題は処理できます。ただし、加工のやり方によっては、見た目には見えなくても、画像処理アプリケーションでそれを削除できてしまうことがありますので、注意が必要です。

 あまり神経質になりすぎますと、写真公開のせっかくの機会を失うことになります。一方、公開することにはリスクがあることを強く認識すべきです。加工などの手間が億劫である人は、リスクを負う覚悟を決めるか、写真を投稿することを減らすとか止めるとかして、リスク低減を図る必要があります。


 ネットの便利さ、素晴らしさというメリット面と、ディメリット面を、お互いに認識しなければいけないですね。

 詳しくは「IPAサイト http://e-net.smrj.go.jp/archives/492」でご覧下さい。

 

■ IPA調査:SNSと投稿

 IPAが行った「2014年度 情報セキュリティの倫理に対する意識調査」で、「悪意ある投稿をするスマートデバイス利用者が増加。倫理意識の低下傾向が見られる」という傾向が発表されました。

 インターネット上に投稿をした経験がある利用者のうち、悪意ある内容の投稿をしたことがあるかという調査でパソコンを利用している人の割合は4.2ポイント減少しました。一方スマホなどのデバイスを利用している人では3.4ポイント前回調査より増加しています。

 なぜスマートデバイス利用者がそのような行為をするのか、理由を尋ねたところ、下記のような結果がわかりました。(増加率順)

  相手に仕返しをするため   13.2%(5.4ポイント増)
  人の意見に反論したかった  32.3%(4.4ポイント増)
  炎上させたくて        6.8%(4.0ポイント増)

 投稿した後、どの様な気持ちになったのか感情についての問いに対して、後悔や反省を感じる割合は少な買ったそうです。逆に「気が済んだ、すっとした」が31.9%と最も多かったという結果がでました。

 インターネット上に投稿した内容は、時には、その情報が広範囲に拡散し、削除できなくなることがあります。相手の顔が見えないだけに、感情的になったまま書いた文章を投稿をしてしまいがちです。口で言うのは簡単ですが、できるだけ冷静に行うことが必要だと、私は自分に言い聞かせています。


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