経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【新米コンサルタント起業日記】14年12月2週 あらすじ 小型断裁機の刃物

2014-12-13 17:53:41 | 新米コンサルタントの日記

■■【新米コンサルタント起業日記】14年12月2週 あらすじ 小型断裁機の刃物

  2013年からのあらすじと、最近の日記、およびこの日記を読むための登場人物紹介

 
 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。


  【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック

 

【小説 新米経営コンサルタント竹根の起業日記】 経営コンサルタントのありし日 

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのか、それとも、別な道を歩むべきか、迷った挙げ句の決断は、日本を代表するコンサルティング・ファームである竹之下経営にお世話になることに決めた。しかし、転職を直前にして、心が揺れる竹根である。どうするのか・・・
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

 <プロジェクトX風に読む>

 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記である。私の分身とも言える友人が、文才のない私に代わって書いてくれることになった。
 これから経営コンサルタントとして独立起業をしようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語る。
 ただし、ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係のないことである。また、この日記を参考にして生じた君もしくは君の関係者に発生した問題については、当方は一切関知しない。
 では、諸君の成功を祈る。

 【ご挨拶】

 小説・経営コンサルタント竹根好助シリーズは、私の生涯の友人で、私の経営コンサルタント業について、私以上に詳しく理解している作家千平紗門氏の作です。当ブログでも彼の作品の一つを連載したことがあります。
 この度、千平紗門氏が、竹根好助の若かりし頃を現代に置き換え、これから経営コンサルタントを目指す人、経営コンサルタント業を始めたばかりの人を対象に、日記風に紹介して下さります。
 上記の人だけではなく、すでに経営コンサルタントとしてご活躍の先生や企業の経営者・管理職の方々にも何らかの示唆があると思います。
 私の昔話が、現代に置き換わって紹介されるのを読ませていただき、何となくこそばゆい思いをしています。
 日記ですので、小説のように起承転結があるわけではないですが、日々、何かを読者の皆さんに感じ取っていただければ幸いです。

【初めてお読みになる方】

 初めての方で、これから経営コンサルタントを目指そうという場合には、初回からお読みになることをお勧めします。このブログは、毎日20時30分頃発信するようにしていますが、翌朝7時過ぎに、再掲載もしています。

 【 これまでのあらすじ 】

 かねてより経営コンサルタント業に興味を持っている竹根好助は2013年、35歳の商社マンであった時の通勤途上で、「経営コンサルタント」をキーワードとしてグーグルで検索した。Wikipediaの上にトップに表示された「経営コンサルタントへの道」というページが妙に気になり、毎日のように開くようになった。
 そのサイトを通じて知修塾という若手経営コンサルタントの独特な研修会を知り、次第に日本経営士協会という団体に興味を持つようになった。「中小企業診断士だけが経営コンサルタント資格ではない」というショッキングな表現が目に留まった。日本経営士協会が公認会計士制度誕生の折に、日本で最初にできた経営コンサルタント組織であることがわかった。入会し、研修を受けて、アシスタントコンサルタントの資格である「経営士補」の資格をようやくのことでとることができた。
 ヘッドハンティングにあい、2013年11月末で日本を代表する竹之下経営というコンサルティング・ファームに転職。商社とは全然異なる仕事ぶりに戸惑うばかりか、その実態はカルチャーショックでさえある。コンサルティング・ファームのすごさを見せつけられる一方、企業診断や社員研修等の仕事に偏重し、何となく違和感も覚えるようになった。平均年収が一千万円に満たない経営コンサルタントが50%近くもいるという経営コンサルタント業界の厳しさも知った。
 本来竹根がやりたいと思っている中小企業に入り込んで、顧問としてコンサルティングをするというやり方が少ないことに嫌気をさし、遂にコンサルティング・ファーム生活に、2014年2月末で見切りを付けて独立起業した。
 独立・起業をしたもののクライアントが見つからず心許なさは募るばかりであったが、日本経営士協会のチュータリングサービスのタスクを通じてなにか曙光が見えてきた。自分自身の経営コンサルタントとしての生き方を改めて考え直す契機となった。クリティカル・シンキングという経営コンサルタントに取って不可欠なスキル県産を毎日欠かさずお濃い続けた性かでもある。
 ようやく匠製本機械というクライアント第一号を獲得できた竹根であるが、なかなか次のクライアントも見つからず焦りもあるが、匠製本機械の仕事も面白く、新規クライアント開拓と並行してすすめた。
 新規クライアント開拓の電話作戦で警官から職務質問にあい、あわや逮捕されるのかという怖い経験もした。JETRO会員になって、その会員にアプローチをしかけたりする日々である。そのような中、IP電話やSKYPEの利用ということも学びながら、経営コンサルタントとしての地がためをしている。
 竹根は、クライアント開拓のために「手紙作戦」を手を変え、品を替えの手法で、工夫を凝らしながらの試行錯誤を続けている。新規クライアント開拓に力を注いでいるものの、その成果が結果として表れない。「量の作戦から質の高さに」と戦略変更を迫られてきた。
 唯一のクライアントである匠製本機械にアメリカの知人から自社商品ではないが、小型断裁機の問合せがあった。仕入れ価格に40%以上もの差があり、現実の厳しさに直面し、メーカーに折衝することもした。顧客には、価格の見直しを、メーカーにはライセンス生産の提案を、クライアントには自社製造の可能性検討をお願いし、契約がまとまる。
することにした。ライセンス生産の契約と共に、アメリカの顧客との代理店契約も並行して進めることになった。
 経営コンサルタントとして独立起業して半年になるにもかかわらず、クライアントは一社しかない。唯一のクライアント匠製本機械でのコンサルティングを通じて、経営士・コンサルタントのおもしろさが見えてきた。
 一方、日本経営士協会のチュータリングサービスサービスで講師から「経営コンサルタントに取って情報発信の重要性」を学び、そのことから「情報は、発信するところに集まる」という言葉を聞き、ブログを書くことにした。
 そのような中、商社時代に面識のあったセント光学の社長が面会を申し出てくれた。クライアント第二号にするために全力を尽くそうとしている。

 

■ 2014年12月  小型断裁機見本機づくり

                                 小型断裁機の中心的部品である刃物の見本も入手し、他の部品もそろい始めた。対米輸出用の小型断裁機の見本機用の組立が始まった。これがアメリカのUSGMに受け入れられれば経営コンサルタントとして初めての大きな実積となる。

 一方、第二のクライアントとして期待できるセント光学への提案書を提出したが突き返された。なぜ受け入れられなかったのか、自分なりに考えて改案を持って再度訪問した。しかし、何度も受け入れられない中、相手が臨むことを提案していないことをようやく臭わせてくれた。

 断裁機ビジネス、新たのクライアントの可能性のあるセント光学、経営コンサルタントらしい動きも見えてきた。なかなか進展しない新規クライアント開拓作戦も新たなアイディアを思いついたりしている。

 

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 【詳細あらすじ】 ←クリック
 上記より詳細な、これまでの内容をダイジェストで見ることができます。

 【登場人物・団体・企業】

◇ 竹根好助 若き日の私にそっくりな男、35歳の商社マン、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考える。
 愛コンサルタント
 日本経営士協会理事長である愛氏が経営する会社。愛氏は経営コンサルタント歴四十年の大ベテラン
◇ 日本経営士協会 経営コンサルタント業界で最初にできた資格付与・育成の団体。首都圏で「知修塾」という若手コンサルタント育成講座を毎月開催している。
 匠製本 東京文京区にある、従業員10数名の製本機械メーカー
 橋上社長 匠製本機械社長、一流国立大学卒、理論家
 萩野専務 営業・輸出担当

◇ 竹之下経営
 日本を代表するコンサルティング・ファーム、竹根がサラリーマンからの転職でお世話になった

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■■ 経営コンサルタント参考図書 ←クリック                               

 「小説 新米経営コンサルタント竹根の起業日記」にも、しばしば登場する「クリティカル・シンキング」であるが、経営コンサルタントのみならず、ビジネスパーソン、学生、家庭の主婦など誰にも通じて必要なスキルを図解を中心にやさしく解説している。

   「クリティカル・シンキングのポイントが解る本
    今井信行著 秀和システム 1,400円+税

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■■【海外ビジネス情報】 セミナーや各種情報

2014-12-13 17:35:14 | ◇経営特訓教室

■■【海外ビジネス情報 セミナーや各種情報

icon30 公的機関から入手した、海外向けのセミナーや各種情報を、各機関の指定条件を下にお届けします。

海外ビジネス情報 
海外ビジネスに関し、主に公的機関からの情報をお届けします。

◆《セミナー》海外展開ワンポイントセミナー~ASEANにおけるビジネス展開について~を開催します

中小機構関東本部では、海外市場での販路開拓を目指す中小企業者を対象にセミナーを開催します。F/S(フィージビリティ調査)支援事業担当から、日頃の国際化支援の知見を活かした情報を提供します。

[日 時]
12月19日(金)13:30~16:35
[場 所]中小企業基盤整備機構(東京都港区)
[参加費]無料

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/kanto/seminar/089990.html

◆《展示商談》ブラジル自動車部品バイヤー商談会を開催します

ジェトロでは、ブラジルから非日系外資自動車メーカーと地場自動車部品メーカーを日本に招き、同国への部品輸出、あるいは進出・技術供与などに関心のある国内自動車部品メーカーを対象とした商談会を開催します。

<名古屋会場>
[日 時]1月13日(火)13:00~18:00
[場 所]ウィンク愛知(名古屋市中村区)
[参加費]無料

<東京会場>
[日 時]1月14日(水)15:00~18:00 1月15日(木)14:00~18:00
     1月16日(金)10:00~17:00
[場 所]東京ビッグサイト(東京都江東区)
[参加費]無料

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.jetro.go.jp/events/item/20141128941/

◆グローバル知財戦略フォーラム2015~明日のグローバル知財活用戦略を考える~を開催します

(独)工業所有権情報・研修館(INPIT)では、中小企業やベンチャー企業などの企業各層の競争力強化に必要な「グローバル知財活用戦略」について、取組事例紹介などのフォーラムを開催します。

[日 時]平成27年1月26日(月)10:00~17:30
         1月27日(火)10:00~17:20
[場 所]セルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区)
[参加費]無料(事前申込制) 

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chizai-forum2015.com/

◆中小企業の海外展開を支援する投資組合が組成されました

中小機構では、新事業開拓促進出資事業(ファンド出資事業)において、著しい成長が期待されるASEAN及びイスラム市場への海外展開支援をテーマにした、我が国で初めてのイスラム法(シャリア)適格PEファンドに対し、中小機構出資分として24億円を出資することで合意し、組合契約を締結しました。本出資は、中小機構が行っていた「中小企業海外展開支援出資事業」の公募に対して応募があったものです。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.smrj.go.jp/fund/chosa_joho/press/087720.html


◆認定支援機関向け海外展開支援研修の申込みを開始しました

(独)中小企業基盤整備機構では、認定支援機関を対象に、海外展開支援のスキル向上を目的とした研修を実施します。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kokusai/2014/140820kensyuu.html

◆海外人材の確保・定着支援事業への参加企業を募集します

中小企業庁・全国中小企業団体中央会では、中小企業と外国人留学生を結びつけるマッチングや海外人材の育成及び定着までを一体的に実施する取組を支援します。海外展開を担うグローバル人材の確保等にご関心ある中小企業の皆様はぜひご参加ください。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.japanesedream.jp/

◆「海外展開支援アドバイザリー事業」を開始しています

国土交通省では、建設・不動産企業等の海外展開を支援するため、海外プロジェクトに詳しい専門家から、海外事業に必要な知識・ノウハウのアドバイスを受けることができる「海外展開支援アドバイザリー事業」を開始しました。

[開催日時]平成26年11月5日(水)~平成27年3月20日(金)

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.ocaji.or.jp/seminar/seminar.php?id=105


◆「展示会の落とし穴~知的財産の流出リスクとその対策~」を発行しました

近畿経済産業局では、中小企業の円滑な海外展開を支援するため、「海外ビジネスに向けた展示会出展の事前準備ガイドブック『展示会の落とし穴-知的財産の流出リスクとその対策-』」を発行しました。展示会の準備段階から、出展時に起きうるリスクについて、具体的に対策を検討できる内容となっておりますので、是非、ご活用ください。

詳しくはこちらから

http://www.kansai.meti.go.jp/2kokuji/chizai2013/tenzikainootoshiana.html


中小サービス業における海外展開を支援します

一般財団法人海外産業人材育成協会では、現地人材を国内に招き、日本式サービス手法(おもてなしの精神など)に係る研修や、現地に講師を派遣し、現地人材に対するサービス品質の向上や経営管理等に係る指導を通じて、現地中核人材の育成を支援します。サービス業の海外展開にご関心のある方はぜひご利用ください。

[事業の種類]
1.受入研修(現地人材を日本に受け入れて行う研修)
2.専門家派遣(専門家を現地に派遣して行う指導)
http://www.hidajapan.or.jp/jp/smehosei/index.html

◆関東地域における人材戦略ベストプラクティス集

関東経済産業局では、海外人材が活躍している企業を特集した「関東地域における人材戦略ベストプラクティス集第2号(平成25年度版)~海外人材活躍企業~」を作成しました。海外人材の採用と活躍を促すための取組みをご紹介
していますので、ぜひご活用ください。

http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/humanresources/25fy_bestpractice2go.html


◆「海外展開を成功させるための方法

中小機構では、海外進出後の海外事業の見直し方法や海外子会社管理についての考え方やチェックリストなどをまとめた「海外展開を成功させるための方法」を作成しましたので、ぜひご活用ください。

http://j-net21.smrj.go.jp/expand/overseas/


「海外事業者との投資提携事例集~協業で未来を拓く~」

経済産業省では、海外事業者と投資提携を行うことで成功している日本の中堅・中小企業の事例を収集し、投資提携により得られたメリットや知っておくべきリスクも掲載した「海外事業者との投資提携事例集」を作成しました。ぜひご活用ください。

http://www.meti.go.jp/policy/investment/5references/jirei.html


「展示会の落とし穴~知的財産の流出リスクとその対策~」

近畿経済産業局では、中小企業の円滑な海外展開を支援するため、「海外ビジネスに向けた展示会出展の事前準備ガイドブック『展示会の落とし穴-知的財産の流出リスクとその対策-』」を発行しました。展示会の準備段階から、出展時に起きうるリスクについて、具体的に対策を検討できる内容となっておりますので、是非、ご活用ください。

詳しくはこちらから
http://www.kansai.meti.go.jp/2kokuji/chizai2013/tenzikainootoshiana.html


中小サービス業における海外展開を支援

一般財団法人海外産業人材育成協会では、現地人材を国内に招き、日本式サービス手法(おもてなしの精神など)に係る研修や、現地に講師を派遣し、現地人材に対するサービス品質の向上や経営管理等に係る指導を通じて、現地中核人材の育成を支援します。サービス業の海外展開にご関心のある方はぜひご利用ください。

[事業の種類]
1.受入研修(現地人材を日本に受け入れて行う研修)
2.専門家派遣(専門家を現地に派遣して行う指導)
http://www.hidajapan.or.jp/jp/smehosei/index.html


◆海外ビジネス関連セミナー紹介

公的機関が開催します海外ビジネスに関するセミナーや情報を一括して紹介しています。
  http://www.glomaconj.com/consultant/3keikonhenomichi/keikon.htm#kaigai">http://www.glomaconj.com/consultant/3keikonhenomichi/keikon.htm#kaigai
 ←クリック

◆海外展開の準備状況を簡単にチェック!

10の質問に答えるだけで、自社の現状認識や海外展開推進力などを簡単に診断できます!課題の解決に役立つ情報もあわせて提供しています。
http://j-net21.smrj.go.jp/expand/overseas/selfcheck/

◆外国人留学生のインターンシップ受入企業を募集します


全国中小企業団体中央会では、外国人留学生を対象とした中小企業での職場実習(インターンシップ)を実施することを通じて、中小企業のグローバル人材の確保を支援しております。海外市場を開拓するための人材をつかむチャンスでもありますので、ご関心のある企業の皆様はぜひご参加ください。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.japanesedream.jp/shinsotsuouen/project.html

◆ 在アフリカ進出日系企業の実態調査結果について

ジェトロでは、平成25年9月13日から10月23日まで、アフリカのジェトロ事務所所在5カ国(南アフリカ、エジプト、ケニア、ナイジェリア、コートジボワール)に進出している日系企業に対し、経営実態等に関するアンケート調査を実施しました。ご関心のある方は、ぜひご覧ください。

http://www.jetro.go.jp/news/releases/20140108224-news

海外展開のお悩み「ワンストップ」で解決!

中小機構では、中小企業海外展開ワンストップ相談窓口を設置しています。

ナビダイヤル番号(全国共通) 0570-073-600
受付時間 9:00~17:45(祝日、休日を除く平日のみ)
http://www.smrj.go.jp/keiei/kokusai/063793.html

中小サービス業における海外展開を支援します

(一財)海外産業人材育成協会では、現地人材を国内に招き、日本式サービス手法(おもてなしの精神など)に係る研修や、現地に講師を派遣し、現地人材に対するサービス品質の向上や経営管理等に係る指導を通じて、現地中核人材の育成を支援します。サービス業の海外展開にご関心のある方はぜひご利用ください。

[事業の種類]
1.受入研修(現地人材を日本に受け入れて行う研修)
2.専門家派遣(専門家を現地に派遣して行う指導)
http://www.hidajapan.or.jp/jp/smehosei/index.html


  出典: e-中小企業ネットマガジン
 
経営コンサルタント独立起業の必読書

 経営コンサルタントを目指す人の大半が、いろいろな疑問を抱えているのではないでしょうか。
 これ一冊で、あなたの新しい道が拓けるでしょう。

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■■【今日は何の日】  正月事始め 12月13日

2014-12-13 16:32:40 | 今日は何の日

■■【今日は何の日】  正月事始め 12月13日

icon30
 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。



 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック

 

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

今月の今日は何の日】     【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます



■ 正月事始め 

 12月も中旬になり、そろそろ今年も残り少なくなりました。

 正月事始めとは、正月を迎える準備を始めることをさし、かつては旧暦12月13日をそう呼び、準備を始めました。

 現在は新暦12月13日に行われるようになりました。昔は正月料理の準備に必要な薪を集めたり、門松材料を取りに行ったりと、お正月に必要な物を山へ採りに行きました。

 江戸時代中期まで使われていた星宿の分割法を使った宣明暦では、12月13日の二十七宿と呼ばれていました。この日は「鬼」と言って、鬼門という言葉からもわかるように、方位に関しての言葉です。

 鬼の日には、婚礼以外は全てのことに「吉」とされ、正月の年神様を迎えるのに良いことから、事始めの日に選ばれました。

【Wikipedia】


二十七宿(にじゅうななしゅく)とは、星宿の分割法の一つである。江戸時代初期(1685年)に全廃された。月の見かけの通り道である白道を、27のエリアに等分割したものである。名称ももちろんこの数字に由来している。発祥を完全に異にする二十八宿と区別するため、単に古法という場合がある。


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■■【カシャリ!一人旅】 福井県 永平寺9 法堂

2014-12-13 12:03:00 | 【カシャリ!ひとり旅】写真・旅行 Misc.

■■【カシャリ!一人旅】 福井県 永平寺9 法堂

    

思い立ったらカシャリ!

へたの横好きで撮った写真をここにまとめておくことにより、必要なときに見やすいようにと考え、単なる思いつきで着手しました。

他人様に見ていただくというより、自分の作品を整理するためのページです。

 福井県 永平寺
http://zen-eiheiji.jp/
 関連資料
1244年(寛元2年)、道元禅師(1252年入滅)を開祖とした
曹洞宗の坐禅修行の道場です。

越前国の波多野義重(はたのよししげ)公の勧めにより、
領地である越前国志比庄に移り、
大佛寺を建立しました。

1244年(寛元2年)、道元禅師47歳のときに
「永平寺」と改められました。

道元禅師修行僧の指導とともに、
修行僧が守るべき規則となる清規(しんぎ)を定め、
現在も当時のままの修行生活が続けられています。

山門、仏殿、法堂(はっとう)、大庫裡(くり)、
僧堂、浴室、東司(とうす)の、
七つの堂が揃った七堂伽藍が立ち並んでいます。

 

法   堂

法堂(はっとう)は、禅師様の説法の道場です。
一般の寺院でいう本堂に相当します。
朝のお勤めなどの各種法要がこの建物で行われます。
七堂伽藍の最も高いところに位置し、
四季折々の美しい景色が眺められます。
↑ 380畳敷の堂内は、中央に本尊「聖観世音菩薩」をお祀りし、階段の左右には阿吽の白獅子が置かれています。


← ご本尊と対面におかれた法要台

 

   永平寺の写真は、以下のサイトでもご覧いただけます。

  永平寺 ←クリック

  http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/fukui/fukui-eiheiji.htm
 


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■■【一口情報】 世界情勢を知る

2014-12-13 10:32:00 | ◇経営特訓教室

■■【一口情報】 世界情勢を知る

 NHKのBS1チャネルで毎週月曜~土曜午後23:20~0:10の「国際報道2014」は、日英二か国語の報道番組です。「日本最速の国際ニュース」と銘打って、世界18の国と23地域の放送局から伝送されてくるニュースの中から内容を厳選して放送しています。

 

 現地で放送してからわずかの時間差ですから新鮮です。

 

 毎日複数本発信 

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■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月2週2 セント光学再提案  141224

2014-12-13 07:32:00 | 新米コンサルタントの日記

■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】12月2週2 セント光学再提案  141224




 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。

 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

 【あらすじ】 【登場人物】 【作者紹介】 ←クリック
 

 2014年11月6週 断裁機の見本機組立開始 1130

 

 ブログ:時代の読み方 141221
  <バックナンバー>をお読みください。

 チュータリングサービスのSKYPEスクーリング 141222

  <バックナンバー>をお読みください。

 小型断裁機の刃物見本機完成  141223

 朝、外が薄暗い時間であるのに、匠製本機械の萩野専務から電話があった。見本機が完成したという。すぐにUSGMにメールを入れ、見本機を送るので、その代金支払等の依頼をした。
                               

 私が、匠製本機械に着いたときには、図面の引き直しも済んでおり、二台目の見本機組立が始まっていた。
                               

 萩野専務が、航空貨物輸出梱包の手配をしてくれており、私は通関業者と連絡を取りながら、書類を作成した。



 セント光学再提案  141224

 一週間、考えに考えたが、どこに問題がある提案書なのか、わからず、途方に暮れてしまった。でも、手ぶらで行くわけにはいかない。
                               

 前回と同様に女帝が、応接室に案内してくれた。彼女に、提案書を突き返されるばかりであることを告げると、ニヤニヤと笑うだけで、何の答えも返ってこない。
                               

 向坂社長が入って来たので、起立して、自分自身緊張でぎこちなさを感じながら、どこに問題があるのか、わからない旨を伝えた。
                               

 何回かの訪問で、にこりともしなかった社長であるが、ちょっと緩んだ顔で「君の提案書では、君が経営コンサルタントとして何をやってくれるのかわからない」と答えてくれた。
                               

 帰宅の電車内で、自分の提案書を眺め始めた。私の提案書は、自分の都合を中心に、自分の言いたいことを書いているだけであることに気がついた。


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 お勧め書籍 クリティカル・シンキングのポイントが解る本」今井信行著 秀和システム

「小説 新米経営コンサルタント竹根の起業日記」にも、しばしば登場する「クリティカル・シンキング」であるが、経営コンサルタントのみならず、ビジネスパーソン、学生、家庭の主婦など誰にも通じて必要なスキルを図解を中心にやさしく解説している。

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■【主な登場人物・会社団体】

◇ 竹根好助 若き日の私にそっくりな男、35歳の商社マン、2013年4月1日に経営コンサルタントとしての独立起業を考える。

◇ 愛コンサルタント
 日本経営士協会理事長である愛氏が経営する会社。愛氏は経営コンサルタント歴四十年の大ベテラン

◇ 日本経営士協会 経営コンサルタント業界で最初にできた資格付与・育成の団体。首都圏で「知修塾」という若手コンサルタント育成講座を毎月開催している。

◇ 笹本 日本経営士協会知修塾コーディネーター


◇ 秋元 商社マン、竹根の大学時代からの親友。教育学部で数学を専攻

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■■【経営マガジン】12月13日改訂号 経営とコンサルティング

2014-12-13 06:37:44 | 【経営マガジン】

■■【経営マガジン】12月13日改訂号 経営とコンサルティング




 経営コンサルタント歴約40年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を、毎週月曜日と木曜日に、また改訂版を随時お届けしています。

  12月 2014(平成26)年
13 ■ うるしの日 12/13
 11月13日は、日本漆工芸協会が1985(昭和60)年に制定した「うるしの日」です。
 平安時代に、文徳天皇の第一皇子・惟喬(これたか)親王が、京都・嵐山の法輪寺に籠もっていました。その満願の日が11月13日で、その日に菩薩様が夢枕に現れ、漆の製法を教えてくれたという伝説からこの日が制定されました。
 制定された1985年
・・・・・<続き
 

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

12月8日(月))

政府日銀:GDP・景気ウオッチャー調査(内閣府)、国際収支(財務省)
民間:榊原経団連会長記者会見、企業倒産
欧州:ユーロ圏財務相会合
その他:中国貿易統計

ブログ:【経営コンサルタントの使い方
【時事用語解説】

9日(火)

政府日銀:閣議、マネーストック(日銀)
民間:三村日商会頭講演、携帯電話・PHS国内出荷実績
米国:卸売在庫・売上高
ブログ:正午発信【心 de 経営
【時事用語解説】
マネーストック:基本的に、通貨保有主体(一般法人、個人、地方公共団体・地方公営企業)が保有する通貨量の残高(金融機関や中央政府が保有する預金などは対象外)(日銀サイトより作成)

10日(水)

政府日銀:消費動向調査(内閣府)、法人企業景気予測調査(財務省)、企業物価指数(日銀)、サービス産業動態統計(経産省)
民間:中古車登録台数
米国:財政収支
その他:中国CPI・PPI
ブログ:正午発信 【経営コンサルタントの本棚
【時事用語解説】
CPI:消費者物価指数(Consumer Price Index)は、消費者が実際に購入する段階での、商品の小売価格(物価)の変動を表す指数。(Wikipedia)
PPI:Producer Price Indexの略、生産者物価指数。アメリカでは労働省が毎月発表する、米国内の製造業者の約10,000品目における販売価格から調査・算出した物価関連の経済指標をいう。(iFinance)

11日(木)

政府日銀:第3次産業活動指数(経産省)、機械受注統計(内閣府)
民間:産業機械受注額
米国:小売売上高、企業在庫
欧州:ECB貸し出し条件付き資金供給オペ実施
その他:豪雇用統計、フィリピン金融政策決定会合
ブログ:正午発信【ありし日の経営コンサルタント
【時事用語解説】
ECB:欧州中央銀行、European Central Bankのこと。ユーロ圏17か国の金融政策を担う中央銀行(Wikipedia)

12日(金)

民間:発受電電力量
米国:消費者態度指数、PPI
欧州:ユーロ圏鉱工業生産
その他:中国小売売上高・工業生産高、インド鉱工業生産指数、CPI
ブログ:正午発信【海外ビジネス情報
【時事用語解説】
CPI:消費者物価指数(Consumer Price Index)は、消費者が実際に購入する段階での、商品の小売価格(物価)の変動を表す指数。(Wikipedia)
PPI:Producer Price Indexの略、生産者物価指数。アメリカでは労働省が毎月発表する、米国内の製造業者の約10,000品目における販売価格から調査・算出した物価関連の経済指標をいう。(iFinance)

13日(土)

ブログ:【今日は何の日】

14日(日)

ブログ: 【ブログ案内】

【 注 】
【ブログ】は、閲覧と発行時間が異なる場合には、掲載ブログとは異なるブログが表示されることがあります。時間を変えてご覧下さるようお願いします。

【時事用語解説】←クリック
 


■ 経営コンサルタントのトンボの目 FT

 当ブログ「新米経営コンサルタントの日記」の一説を紹介します。

 経営コンサルタントが発信しているブログを定期的に見るようになって一年半が経過した。その中で「経営コンサルタントのトンボの目」という毎月第一火曜日に発信されるブログが興味深い。
 ある月は「銅剣や銅鐸が語る神秘性 ~ 神話の国・出雲 ~」というタイトルである。経営コンサルタントとは、直接関係ないこの記事であるが、経営コンサルタントとしての仕事の中で話のツマとして利用されているのであろう、経営コンサルタントとしてのあり方を学ぶことができた。
 「熱田神宮」「伊勢神宮」「出雲大社」三社の大祭が、15年とか20年、60年に一度開催されるが、その最大公約数が昨年に当たり、一年間に同時に開催される年は六十年に一回という計算になる。なるほど、経営コンサルタントの目というのは、トンボと同じように複眼で見て、常に俯瞰的に見ていることを見せつけられたような気がする。

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【経営コンサルタントの独り言】 
 独断と偏見で、その日のNHK、日経などのニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

■ 日本は観光立国としての地位を取り戻せるか<1> 2014/12/11

 外国からの観光客、増加していることが報道されています。かつて、日本は「FUJIYAMA」などとアメリカを中心とする観光立国でした。ですから増加しているというよりは、観光立国の地位を回復し始めているというのが近いような気がします。

 NHKで「観光立国に必要なことは」という番組の広瀬公巳解説委員のお話を中心にご紹介します。

 日本には、名所旧跡だけではなく、食文化やアニメーションなどクールビズ関連におきまして海外で任期が高まっていることは、報道等を通じて私たちも知っています。それらをうけて英語で情報発信に力を入れているだけではなく、中国語や韓国語とさまざまです。
 日本を訪れた外国人観光客は、2014年10月までの数字ですでに過去最高の1100万人にまで達しています。10年前には、約600万人でしたから、その数値と比べる増すと二倍近い数字になります。

1)外国人観光客が今なぜ増えているのか

 アベノミクスの第三の矢の一環としても、オリンピックを前に年間2000万人の海外観光客を呼び込もうとしています。(私は安倍総理の支援者というわけではありません)

 日本は人口減少という状態が留まらず、日本人だけの観光旅行では成り立たなくなってきています。そのためにも海外からお客様を呼び込んで、日本のくらしや経済を元気づけなければならないのです。

 外国人観光客が増えているのは、今日に始まったことではなく、もともと成長するアジアの観光客の足が日本に向かっていました。その上に、いくつもの要因が重なりました。

(1)円安

 1ドルが80円の円高の時に比べ1ドルが120円の時代とでは、同じ1ドルでありながら40円も余分に円貨を入手できるのです。すなわち、円安で外国人観光客は、日本円で買い物をするときに、円高時代に比べて1.5倍価値差があり、より多くのもの、より高級品を買えることになることはご存知の通りです。

(2) 入国制限の緩和

 中国人向けビザ発給要件が緩和されたり、東南アジアのいくつかの国で煩雑なビザの必要がなくなったりしています。例えば観光のビザが免除になったタイの場合は一年間で25万人入国が増えています。同様にマレーシアでも60パーセント近い上積みになっています。

(3)LCC・格安航空便の拡大

 外国人観光客は韓国、台湾、中国、東南アジアと77パーセントがアジアからです。こうした地域と日本の地方都市などを直接結ぶ格安の路線が次々と開設されました。

 「予算」と「入国許可」と「利便性」で日本が身近な国になってきているのが、増加要因として大きいようです。




【上記以前の最近の記事】 ←クリック

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◆ 公的機関(e-中小企業ネットマガジン他)からの情報を、掲載条件に基づいてお届けしています。
  ご利用者様のご判断と責任で行動してくださるようお願いします。

今月の呼びかけ:「個人間でやりとりする写真や動画もネットに公開しているという認識を!」

~ スマートフォンの不正アプリによる性的脅迫被害に注意 ~

2014年9月以降、IPAの安心相談窓口に不正アプリにより窃取された電話帳情報とプライベートな動画を脅迫のネタにされたという相談が寄せられるようになりました。被害者のプライベートな写真や動画を入手して、それをばらまくなどと脅迫する行為は「セクストーション(性的脅迫)」と呼ばれています。2014年6月には広島県警察が注意喚起を出しており、同様の被害が増加傾向にあると考えられます。今月の呼びかけではセクストーションの手口と、被害に遭わないための対策を紹介しています。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
https://www.ipa.go.jp/security/txt/2014/12outline.html

◆《補助金》津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金(商業施設等復興整備補助事業:民設商業施設整備型)の二次公募を開始しています

本補助金は、原子力災害被災地域及び津波浸水地域(岩手県、宮城県、福島県)において、住民生活を支える商業機能の回復を図ることにより、住民の早期帰還と復興の加速を図る観点から、津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金を拡充し、まちづくり会社等による商業施設の整備を支援するものです。

[公募期間]平成26年10月10日(金)~平成27年3月31日(火)

詳細については、以下のページをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2014/141010saigai.htm

◆《PR情報》ミラサポの「施策マップ」で概算要求の内容が見られます

中小企業庁が運営するウェブサイト、ミラサポの「施策マップ」に、国の中小企業関連の27年度概算要求の内容を一覧できる機能を追加しました。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
https://www.mirasapo.jp/measure_map/

◆《補助金》平成26年度地域商業自立促進事業の第2次募集の募集期間を延長しました

商店街等における地域コミュニティの形成、商店街等の新陳代謝を図る取組、商店街等の魅力創造に向けた取組を支援します。

[公募期間]平成26年9月1日(月)~平成26年12月17日(水)

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2014/141106jiritu.htm

◆《PR情報》平成27年度概算要求について説明した動画を公開しています

詳細については、以下のページをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/2014/141014yosanan.htm

◆《調査情報》消費税の転嫁状況に関する月次モニタリング調査(11月書面調査)の調査結果を公表しました

経済産業省では、本年4月の消費税率引上げを踏まえ、転嫁状況を定期的にモニタリングするため、転嫁状況に関する事業者へのアンケート調査(月次モニタリング調査)を4月から実施しております。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2014/141203tenka_chousa.htm

◆《災害対策》平成26年長野県北部地震に係る災害に関して被災中小企業・小規模事業者対策を行っています

経済産業省は、平成26年長野県北部地震に係る災害に関して長野県に災害救助法が適用されたことを踏まえ、被災中小企業・小規模事業者対策を行っています。

詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/antei/2014/141126saigai.htm

  出典: e-中小企業ネットマガジン



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■■【今日は何の日】  正月事始め 12月13日

2014-12-13 06:27:06 | 今日は何の日

■■【今日は何の日】  正月事始め 12月13日

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の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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 一年365日、毎日が何かの日です。
 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
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■ 正月事始め 

 12月も中旬になり、そろそろ今年も残り少なくなりました。

 正月事始めとは、正月を迎える準備を始めることをさし、かつては旧暦12月13日をそう呼び、準備を始めました。

 現在は新暦12月13日に行われるようになりました。昔は正月料理の準備に必要な薪を集めたり、門松材料を取りに行ったりと、お正月に必要な物を山へ採りに行きました。

 江戸時代中期まで使われていた星宿の分割法を使った宣明暦では、12月13日の二十七宿と呼ばれていました。この日は「鬼」と言って、鬼門という言葉からもわかるように、方位に関しての言葉です。

 鬼の日には、婚礼以外は全てのことに「吉」とされ、正月の年神様を迎えるのに良いことから、事始めの日に選ばれました。

【Wikipedia】


二十七宿(にじゅうななしゅく)とは、星宿の分割法の一つである。江戸時代初期(1685年)に全廃された。月の見かけの通り道である白道を、27のエリアに等分割したものである。名称ももちろんこの数字に由来している。発祥を完全に異にする二十八宿と区別するため、単に古法という場合がある。


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