英語と子育て

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SNS事情

2022-11-15 | その他
今、隣の人に「LINEアカウント持ってる」と聞いたら、「なあに、それ?」と聞く人はまずいないでしょう。

それぐらい普及しているLINEは日本で一番使われているSNSアプリです。

みなさんも使っていますか?

SNSとはSOCIAL NETWORKING SERVICEの略ですが、短くしてSocial mediaとかSocialと端的に呼ばれることがあります。

メッセージ機能アプリは他にも色々あって、国によって頻繁に使うアプリが違うようです。

私自身、幸いなことに世界中に友人や知り合いがいるので、このメッセージアプリで連絡を取ることで身近にいるような気がします。そういう意味では、本当にボーダレスになりました。

例えば、どんなアプリを使っているかというと、

フランスや南アフリカ、ニュージーランドの友人とは「WhatsApp」が多い。


フランスの若い人たち限定でいうと「Snapchat」や中国発祥の「TikTok」が流行っているそうです。

アメリカやカナダにいる息子たちとは、「messanger」


このMessagerはFacebookで友達登録すれば自動的につながるので、いちいち登録する煩わしさがなくてとても便利です。

そして、ウズベキスタンの友人とは「imo」


国よって使うアプリが違うのが面白いですね

トランプ前大統領がよく発信していた「Twitter」は文字中心の発信。元々は「つぶやき」の意味ですから長い文というより、一方的なちょっとした発話、でしょうか。

個人的にはニュースやさまざまな情報を収集したい人が使っているというイメージがあります。

またおなじみ「インスタグラム Instagram」は写真がメインの発信。

「インスタ映え」という言葉もあるほどの人気ですが、これに相当する英語やフランス語はなく、インスタに特化した表現で、日本語の造語力の面白さだと思います。

みなさんは、どれを使ってらっしゃいますか?

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