英語と子育て

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親子留学と多様化

2023-06-22 | 英語学習
コロナ禍を潜り抜け、最近よく相談を受けるのが、

「親子留学に行くとしたら、どこがいいでしょうか?」

です 

おそらく私が30年前に、4歳の長男を連れてカリフォルニアに行ったことをご存じで、聞いてくださる方もいらっしゃいますし、

単純に、親子で外国生活を楽しみたい、と思っていらっしゃる方もいます。

コロナ前は、ヨーロッパやアメリカがほとんどでしたが、

「多様化」が大きくとりあげられてる数年前から、私は「マレーシアもいいと思いますよ」と個人的におすすめしていました。

イギリス式、オーストラリア式、シンガポール式、カナダ式など様々な国をバックグラウンドにしたカリキュラム豊富なインターナショナルスクールもたくさんありますし、きれいで安全な国、そして、様々な言語と文化が混ざった国としても魅力的です。英語教育の水準も高めです。

そして何より同じアジア、近い!!

私自身、去年も訪れて、その魅力を再認識しました。

そんな中で見つけた記事がこれ。



ひと昔前は、お父さんはお留守番の親子留学が韓国では盛んになっているというのを耳にしましたが、日本でも増えてきているのかも、と思いました。

10年ほど前に、友人が小学生の二人の子どもを連れてインドネシアのバリ島に教育移住(とでも呼ぶのでしょうか?)をしたことがあり、すごく驚いたことがあるのですが、
オーストラリアのそのインターナショナルスクールはIB(国際バカロレア)の認定校であり、先生たちも本国から来ているという点で、すごいな、と思いました。

彼女曰く「生活費が本国の三分の一ですむ」ことが最大の魅力だったようです。

二人ともどんなふうに成長しているのかなあ~~

日本の教育現場でもとりあげられている多様化の波は、留学のフィールドでもおこってきているようです。

学ぶべきことは、英語だけではなさそうですね。







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