英語と子育て

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オリンピックに見る多様性

2021-08-05 | その他
暑い!の一言しか出ない毎日ですが、毎晩オリンピックハイライトを観るのが楽しみです。

7月の連休にはラッキーなことに、開会式も見れて、

「ハ?サントメプリンシペ??いったいどこ?」と、

時々ググっては、「ああ~ここかあ」と家人と楽しみました。

世の中にはいろんな国(知らない地域がまだある。。)があるんだなあ~民族衣装がきれいだなあ~など楽しい開会式でした。

続く競技で一番、興味深かったのは、初競技の「スケートボード」です。

なんてったって、選手の年齢の低さに驚きました。

そしてそれにもまして、おもしろかったのが、解説者のおしゃべりです。

競技に目が釘付けでしたが、耳もダンボのようになりました。

ちょうど友人とのLINEグループで観戦しながらチャット中だったんですが、

「すごいっすね~」
「そっすね~」
「やべ~、半端ないっす!」

に、メチャうける!とみんなでゲラゲラ

真面目に語るNHKの解説者と対象的だったのですが、彼の説明はわかりやすく、声の好感度もとってもよかったです。

この解説者の瀬尻稜さんはスケボの第一人者ですが、春からビデオみながら解説の練習を重ねてきたそう。

そして彼が話す口調を「ス体」と呼ぶそうです。

先日の天声人語で紹介されていました。



私の次男もたま~に使ってるのを聞いたことがありますが、

瀬尻さんが言った「ビッタビタ、はめてましたね」→この意味がわからずに後日教えてもらいました

世界は多様性にあふれている!と改めて思うオリンピックです。

引き続き、涼しいリビングから応援します

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